タグ

ブックマーク / hiyokoya.hatenadiary.jp (4)

  • Critique of games - RGN/死の表現関連

    9日は当に多くのすばらしい方にお集まりいただきありがとうございましたー! いやー、手伝っていただく方のツテも、各種広報もほとんど個人のお手製でやっていたので蓋を開けてみて超ビツクリした次第です。反省点も多くのこりましたが、精進していきたいと思いますので、今後もみなさまご来場いただければ幸いです。次回はゲーム論者の誰もがリスペクトするid:hally氏による発表を予定しております。詳細は決まりましたらまた広報ということで。 で、さて、 死の表現のエントリとあわせて、RGNに言及いただいたものをいくつかご紹介させていただきます。いい指摘たくさんもらったので、一つ一つにちゃんと応答しときたいんですがとりあえず、一ぺんにこれだけの量を処理する処理速度と時間がないので、まずは並べてご紹介まで。 http://gamestudy.org/eblog/ 韓国の偉大なるゲーム評論家パク・サンウ氏による論

    Critique of games - RGN/死の表現関連
    REV
    REV 2006/04/13
  • Critique of games - メモと寸評 - PC対NPC→PC対PCという物語成立の変容

    90年代初期に『ドラゴンクエスト4コママンガ劇場』というのがENIXから出版されていたとき、一タイトルの売り上げが最大95万部というとんでもない数をたたきだしたことがありましたが、近年の状況をふりかえってみると、『ラグナロクオンライン』の4コマがこれまた相当な数出版されているようです。 シリーズ名もいろいろあって、ぱっと検索しただけだとよくわからなかったのですが、双葉社が出している『ラグナロクオンライン4コマKINGDOM』が現在18巻まで刊行されていると同時に、一迅社 から『ラグナロクオンラインコミックアンソロジー』が20巻まで、エンターブレインから『ラグナロクオンライン アンソロジーコミック ぼくらの新世界(ミッドガルド)! 』が4巻まで、と怒涛の如く出版されています。 僕自身が、小学生当時『ドラゴンクエスト4コマ』を熱読していたのもあり、比較という視点からこれを読んでみたら面白いかも

    Critique of games - メモと寸評 - PC対NPC→PC対PCという物語成立の変容
    REV
    REV 2006/03/19
    「一人用RPGの場合はNPCの中に人間的なものを仮託して物語を見出していくのが通常です」
  • Critique of games - メモと寸評 ■[ビデオゲーム]ゲームの「定義」をめぐる立場

    http://d.hatena.ne.jp/hiyokoya/comment?date=20051102#c のhallyさんのコメントに対する応答です。 私もhallyさんやjuul氏の立場をまだまだ理解・整理できていないと思います*1ので、お互いの立場を手探りしていくように議論につきあっていただければ幸いです^^ 1:立場について まず、「定義できる/できない」というのではなく「定義することの意味をどこまで、どのように重視するか」というのがhallyさんと私の差異ではないでしょうか。私は定義そのものが無用だ、とは思っているわけではありません。 2:境界設定の問題について そのような立場の違いが生じる理由は、hallyさんの言うように「境界領域」の問題にどのようなスタンスをとるのか、ということにかかってくるかと思います。この「境界領域」の問題を大きく A.範囲設定の問題:どこまでが、どの

    Critique of games - メモと寸評 ■[ビデオゲーム]ゲームの「定義」をめぐる立場
  • ゲーム性 訂正版 - Critique of Games メモと寸評

    21日からの続きです。 hallyさんから、その記述はチョイマチ! とのご指摘があったので、「言葉の起源と流通」のところをけっこう長めに追加しました。 主にビデオゲーム雑誌やゲームファンの間で日常的に使われる言葉だが、その定義ははっきりしない。 一言で言うとすれば「そのゲームならではのおもしろさや醍醐味」程度の意味とでもいったらよいだろうか。 特にこの言葉の用法として議論の俎上にのぼりやすいのは、ビデオゲームソフトを誉めたりけなしたりするときに使われるような「ゲーム性が高い/低い」「ゲーム性がない」などといったものいいである。言葉の定義が曖昧でありながらも、評価軸として決定的に重要なものとして作用する、という矛盾ゆえに多くの議論を呼びやすい言葉であるといえる。 言葉の起源と流通 言葉の起源からすると、そもそもからしてビデオゲームの言葉であったというわけではない。トランプやダーツなど各種の「

    ゲーム性 訂正版 - Critique of Games メモと寸評
    REV
    REV 2006/01/15
  • 1