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ブックマーク / quppa.hatenadiary.org (8)

  • 自分が同じ事をされてもそれに寛容であるべきか? - くっぱのブログ

    おそらく前回の記事の 「Aは(Bに対して)無責任な行為をしたのだから、Aは他人から同じ無責任行為をされても文句を言える筋合いにない。だから、俺がAに同じ無責任行為をしたとしても問題はない」は論理に無理がある AがBに何かをしたら、CはAに同じことをしてもいいのか問題 - くっぱのブログ の部分に対してだと思うのですけど、id:ekken氏からブックマークの形で 「問題がない」とは思わんけど、少なくとも当事者が文句をいう筋合いはないと思うんだよね。他人に罵声を浴びせている人は自分が同じ事をされてもそれに寛容であるべきみたいな感じかな。 はてなブックマーク - ekkenのブックマーク / 2009年5月16日 とのコメントをいただきました。つまり、文脈から察するに「AがBに対して無責任な行為(たとえば罵声を浴びせるような行為)をしたら、Aは他人から同じ無責任行為をされても文句を言える筋合いに

    自分が同じ事をされてもそれに寛容であるべきか? - くっぱのブログ
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    REV 2009/05/17
    行列が崩れ始めると、いっせいに崩れる話。
  • AがBに何かをしたら、CはAに同じことをしてもいいのか問題 - くっぱのブログ

    http://d.hatena.ne.jp/aroundthedistance/20090513/1242209502という記事のコメント欄で 問題なのは、他人が書いた特定の記事を指して「個人的な意見・感想・チラシの裏メモ」を公開するということが、その記事を書いた人を選んでちょっかいを出すということになることではないでしょか。その内容は公開されることで、誰かを楽しませたり、誰かの役に立ったりということはあるかもしれませんが、だからといって記事を書いた人に対して無責任であって構わないわけではないように思います。 自分の記事を指して公開された他人の「個人的な意見・感想・チラシの裏メモ」が自分の記事の主張内容の反論になっているわけではなく、単に揚げ足取りや茶化しであった場合には、「お前は平気で他人を獲物のように選んで、その人に無責任な行為ができるような人物なのか?」と指摘したくなるのは自然なこと

    AがBに何かをしたら、CはAに同じことをしてもいいのか問題 - くっぱのブログ
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    REV 2009/05/16
    自衛隊に反対でも、警護が依頼される件。
  • 喩えの用い方 - くっぱのブログ:コメント欄

    喩えを用いると相違点についての突込みが入ることがあるのですが、単なる妨害工作なのか、それとも反論として成立しているのか、そのあたりについて論じてみます。 具体例として、100人の人間からなる集団2つと100円玉2枚について考えます。 まず、グラウンドで待っている100人のある集団に別の100人の集団が合流すると200人になるのかどうかを論じる場合に、100円玉が1枚あって更にもう1枚もらって200円になるようなものだと喩えたとします。しかし、ぴったり200人であるかそうでないかが重要であるとき、例えばグラウンドで待っている100人のうちの誰かが貧血で倒れて保健室に運ばれて人数が少なくなると成立しなくなるような論の前提として用いようとしている場合には、100人の集団を100円玉に喩えることには無理があるということになります。 次に、100円玉が1枚あって更にもう1枚もらって200円になること

    喩えの用い方 - くっぱのブログ:コメント欄
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    REV 2008/05/02
  • 「無断リンク禁止」に対する喩えで忘れられがちなこと - くっぱのブログ

    無断駐リン禁止 - takoponsの意味 を読んで、コメント欄でのお仲間たちたちと楽しげに和気藹々としている雰囲気に水を差すようで気が引けないわけではないのですけど、 弟:となると、「断りのないリンクはお断りします」と主張してる人って、いろいろ間違ってる? 兄:そうかもね。自分が間違っているかもしれない、という視点に立てないこと。これが一番の問題ぢゃないかな? 無断駐リン禁止 - takoponsの意味 この手の結論を導くような喩えにおいて、考慮することを無視されがちな特性が「無断リンク禁止」には含まれているような気がします。それは、無断リンクをされる側がしようと思えばいつでも、自分の書いたものを変更したり削除できるという点です。つまり、「無断リンク禁止」を宣言している人が、「リンクをされる前に自分の書いたものを変更したり削除したりするかどうかを判断したい」と考えている可能性です。 踏み

    「無断リンク禁止」に対する喩えで忘れられがちなこと - くっぱのブログ
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    REV 2008/04/25
    大衆食堂で、俺はカレーの匂いが嫌いなのでカレー禁止、というくらい無理がある。もちろん、お願いするのは自由。あと、ソバ専門店ならカレーは出てこないよ。
  • fujiponさんの喩え話への反応に対する違和感 - くっぱのブログ

    2008-04-07 においてfujiponさんが述べた喩え話に対するotsuneさんの 「公道の厳しさを教えてやるぜ!」って威張る = はてブでネカティヴコメントを付ける とたとえるのはid:fujiponさんが「意図的に問題をすり替えているのか、周りが見えなくなっている」と思います。 2008-04-07 という意見と、その根拠およびその後のコメントの流れについてちょっと違和感をもったので、そのあたりについて書いてみたいと思います。 まず、根拠の部分ですが、 >初心者マークつけてる車を追いかけまわして 突然はてブ議論と無関係な「違法な危険行為」の話が出て来て混乱したんですが、これって「はてブを舞台にした名誉毀損や脅迫行為」のことを指していますか? もしそうだとすると、運営会社としてのはてなが規約で対処したり、法で対処する問題だから、はてブマナー議論とは無関係だと思います。 (まさか「意

    fujiponさんの喩え話への反応に対する違和感 - くっぱのブログ
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    REV 2008/04/18
    説得を期待する相手に受け入れられなかったたとえ話を継続するのは、オセロの時、相手に取られた角をひっくり返そうと努力するくらい困難だとおもうのだけれど。
  • なぜ人を殺してはいけないのか? - くっぱのブログ

    「なぜ人を殺してはいけないのか?」という質問に対して、どのような回答をしたらよいのかということが話題になることがあります。「法律で禁止されているから」と答える人もいるかもしれませんけど、たとえ仮に法律で禁止されていなかったとしても、「相手を殺そうと思って問答無用に殺す」という行為に関しては何かが言えそうな気がするので、そのあたりについて考えてみたいと思います。 まず、「してはいけない」については、もしそれが「それをする人は悪人である」を意味するのだとしたら、当ブログのスタンスとしては「相手を殺そうと思って問答無用に殺す」という行為が「してはいけない」行為であるという結論を導くことはできません。なので、善悪とは関係なく単に「相手を殺そうと思って問答無用に殺す」という行為をすることが、どのような行為をなしたという事実を生じさせることになるのかという観点のみの話になります。 で、いきなり結論です

    なぜ人を殺してはいけないのか? - くっぱのブログ
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    REV 2007/09/22
    そのとおり!Webにアップした情報は、取り返しがつかないから、普通のHttpには乗っけないほうがいいよ。
  • 責任の押し付けなのかな - くっぱのブログ

    無断リンク禁止を宣言しているサイトがなぜ検索サイトから無断でリンクをされても文句を言わないのかについて書いたエントリー 無断リンク禁止の説明責任 - くっぱのブログ に対してブックマークコメントとしていただいた意見に 己の責任を取れていないのに他人には責任を押し付ける構図に見えてしまうのだが はてなブックマーク - feather_angelのブックマーク / 2007年8月20日 というものがありました。しかし、そのエントリーには無断リンクをする側が何らかの責任を果たさなければならないというようなことは書いていませんし、構図としては、どのサイトがリンクの対象になるのかについて「俺判断」な基準しか明らかにしていないサイトが無断リンク禁止を宣言しているサイトに無断リンクする場合に 無断でリンクをするのをあきらめる 相手に嫌がられるのを承知のうえで無断でリンクをする の二者から自由裁量で好きな

    責任の押し付けなのかな - くっぱのブログ
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    REV 2007/08/21
  • 無断リンク禁止の説明責任 - くっぱのブログ

    無断リンクに関する議論において時折、無断リンクの禁止を宣言しているサイトはなぜ検索サイトから無断リンクされても嫌がらないのかという疑問(というか態度に関する矛盾の指摘)がなされることがあります。例として挙げさせてもらうと、 トップページを飛ばして直接来るのは何も「無断リンク」だけではない。検索エンジンの存在を忘れるわけにはいかない。はてブに怒りを表明しておいて検索エンジンには文句を言わないというのでは、それこそ野良を叱りつけていて虎を無視するようなものだろう。GoogleYahoo!にも同様の文句がないのはなぜなのだろうか。 404 Blog Not Found:「あちら側」と「こちら側」のルールメイキング みたいな疑問です。 しかし、私から見ると、このような疑問を抱くことそのものが疑問です。なぜなら、検索サイトはウェブ上のすべてのページに可能な限りリンクをするという自らの振る舞いを通

    無断リンク禁止の説明責任 - くっぱのブログ
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    REV 2007/08/19
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