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ブックマーク / rev-9.hatenadiary.org (8)

  • 2010-08-27

    すばらしい洞察 伊勢神宮は20年に一度建て替えるから、宮大工の技術がきちんと継承されるらしい。 「90年に1度」にしてしまうと、「前回」の経験があるエンジニアが誰もいなくなるので、おそらく、その年がくれば2000年問題のように社会問題になる。 そんなことをするぐらいなら、むしろ、毎年リニューアルしたほうがいい。「毎年改定される」というのが社会通念になると、ソフトウェアはそういう方向に進化するだろうから、何の問題も無くなるはず。閏病が挟まれるたびに場当たり的に改定するのをやめて、もし1秒たりとも閏秒を挟まない年でも、「○月×日は『時計あわせの日』」を制定して、「やあ、今年の閏秒はゼロだったね」とかいう風にすればいい。 おもしろおかしい 問題の先送りをしているだけというように思うのは私だけだろうか? 問題のバッファリングですよ。 via 【宇宙ヨット】ソーラー電力セイル実証機イカロス17【IK

    2010-08-27
    REV
    REV 2010/08/28
  • 2009-05-05

    まさか心葉君に思わず突っ込み役をさせるほどの天然を、陶しくならずに書けるとは、たいしたもんだわ。で、探偵役を引き継いだはいいけど、なってないな。真相には思い当たっても、それを明かすとどうなるか何も考えてない。推理能力はすごいけど人の心の動きの機微に無頓着って、これでこの子、小説家としてやっていけるのかしら。心配になってくるわ。 それにしても、見事に太ゴシックの想定筆者と意味がひっくり返るな。うん、これはやっぱり何冊目になっても見事なもんだなぁ。あとがきによると「外伝」で「あとちょこっとだけ続きます」とのことだけど、何か、続編として亀仙人的な意味でもOKな気がするわ。 “文学少女”見習いの、初戀。 (ファミ通文庫) 作者: 野村美月,竹岡美穂出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2009/04/30メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 51回この商品を含むブログ (166件)

    2009-05-05
    REV
    REV 2009/05/05
    ラノベ作家再生工場、というネタも考えたが(以下略
  • 2008-01-14

    「お父さん」と「社民党」と「毎日新聞」が、皮肉や反語として済ますにはあまりにリアルすぎる。しかし実際には、さらに想像の斜め上をいくんだろうな。なにしろこれだけ様々なルートからの警告を見聞きしても、プロパガンダとしか取れない人たちが一定の割合でいるんだ。どんな「裏切り」をしでかしてくれるものやら、とりあえず保存料とマスクを買っとくぐらいしか事前の対抗手段を思いつかないのがもどかしい。 それにしても、「一人一人の患者にベストの治療をするのをあきらめ、より多くの患者を診る体制に切り替えます。一人の患者を丁寧に診察するより、大勢の命を守る方が大事だと考えています」という発言や、人工呼吸器ガイドライン、ワクチン接種の優先順位に関する論議が、当にプロパガンダにしか見えない人がいるとしたら、その人の目には、世界がどんなものに写ってるんでしょうね。 「世界統一政府を樹立するためには、宇宙人が侵略してく

    2008-01-14
    REV
    REV 2008/01/14
    「全員一致はファシズムで気持ち悪い」「別の問題から目をそらすための陰謀」←こういう修辞は時折見かける。
  • 副長日誌 - 私的記録 - Something Orange -  似非オタでもOK!

    正常運転されてても定期的に通知が来るってシステム? それっていざというときに「メール不感症」にならないのかしら。平常時は「便り無し」、異常時は確実に通知され見落としがない、という方向を目指すべきじゃないかと思う。 まぁこのエントリの筆者氏は休暇中でもメールを受け取りたいという、よく言えば非常に生真面目な、悪く言えばパラノイアチックなタイプの方らしいんで、狼少年状態とは無縁なのかもしれないが。 題じゃないとこが気になる気になる。 『終末のフール』はたしかに一種の終末SFですが、作中の時間は「終末」の3年前に設定されています。 8年後に小惑星が衝突することが発表されてから5年が過ぎた世界で生きる人々の生活を活写した作品です。 地球に衝突するような小惑星ということはそれほど地球軌道から大きく離れていないところを回ってるわけで、それが衝突3年前ってことはおおざっぱに言って、衝突までにあと2×π×

    副長日誌 - 私的記録 - Something Orange -  似非オタでもOK!
    REV
    REV 2007/09/30
  • 2007-09-01

    平和の温故知新@はてな - ライトノベル感想サイトは流行りにくいけれどより。そりゃ、肝心の感想がつまらない上にアフィリエイト狙いの意図が見え見えじゃ、何をどうやったって流行らんよな。 このサイト、失礼ながら、過去のエントリを見ても「このは面白かった。みんなに勧めよう」という意欲がまるで伝わってこない。アフィリエイト狙いなら、当然ながらターゲットはそのを未読の人で、(1) 未読の人に何とかして自サイトを訪問してもらい、(2) 書評/感想の力で「そのを読みたい」と思わせなきゃならない。が、まず後者がダメダメ。 前者に関しては、少なくとも俺の場合、既読のについて「このについて他の人はどんな感想を持っただろう」と思って検索し、初めてのサイトを訪問することはあっても、未読のについてそんなことをすることはない。*1 「この人の書く書評/感想は面白い」「この人が勧めるなら俺の好みに合う」と

    2007-09-01
    REV
    REV 2007/09/01
  • 2007-08-07

    はてブ注目エントリーより。面白かったのでリンク。 ところで、「有川浩はSF作家」という記述に「そんなことはない」という反応が早速出てきてるのが興味深い。相も変わらず、「あれはSFじゃない」「こんなののどこがSFだ」「それはSFというジャンルとは異質だ」と排除することにばかり一所懸命で、そのくせSFが売れないという世間一般の偏見*1を嘆く*2人が居るんだなぁ。 定義論争や排除大会にうつつを抜かすくらいなら、「あなたがいま面白く読んでるその、実はSFというジャンルに属する(or非常に近い)んですよ。どうです、そっちにも手を出してみませんか」「あなたが面白いと感じたその感覚、実はセンス・オブ・ワンダーと昔から呼ばれてて、SFというジャンルにもっとも濃く含まれてるんですよ」ぐらいのプロパガンダをやればいいのに。 *1:もちろん「SFと銘打った」が売れてないのは厳粛な事実でもある。もっとも原因は

    2007-08-07
    REV
    REV 2007/08/07
    がんばれSF。特異点の彼方へ。
  • 2007-06-11

    これ、絶対に空目させようとして記事タイトルをつけてるとしか思えないよなぁ。 あれ、池田先生のご高説の是非はともかく、*1 dankogaiもイナゴのうちってのはそれはその通りでは? それとも、「ゴブリンシャーマンがゴブリンでない」のと同じくらいには「dankogaiもイナゴではない」のかしら。この二人の書いたものに関わる論争なんかを見てると、質(しつ)は池田先生のほうが悪いが、*2 質(タチ)はdankogaiのほうが悪い*3と思うなぁ、 そこそこまともなこと言ってるっぽいのに、なんでああいう感じの輩がムカツクのかっていうと、 いくらそいつが正しいこと言おうが、そいつ自身の態度の正しさとは無関係だからだろうな。多分。 あくまで自分個人のアレだけど。 リアルで絡まれると厄介そうだから匿名で悪口。イエーイ! *1:ま、IPv6バンザイを叫ぶ気もないし、かと言って、細切れ再配分がルーティングテー

    2007-06-11
    REV
    REV 2007/06/11
    ちょいもて?
  • 2007-02-03

    結局のところアベレージで何%還元されるのよ? なんぼ読んでもよく分からん。なんでこんなややこしいシステムになるんやろか。こちらによると、俺の場合は今までのギフト券のほうがよほどお得なようなんで、ちょっと残念。ま、今までもメインはbk1で、Amazonは雑誌なり書籍以外のものを一緒に注文するときが主だったけどね。 うあ、これは旨そう。3月末までか、ちょっと考えよう。 STファン.comより。なんというか、ものにはそそられないけど、紹介文に使われる単語の選び方には、すごく惹かれるものを感じるなぁ。 亜空間通信Pod プレゼントキャンペーン - Engadget Japanese フレパー、3Dキャラと双方向通信可能な「亜空間通信Pod」 中国は国際社会に対して「中国は人類全体の未来よりも、地球上における自国の権益を優先する」というシグナルを送ってしまったと言っていいだろう。 中国は地球観測衛星

    2007-02-03
    REV
    REV 2007/02/03
    「ここんところ、なんかの揺り戻しか、「アメリカが自国の優位性維持のために過剰反応してるだけ」みたいな話が出始めてるけど、やっぱ、本質はここですよね。」
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