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ブックマーク / www.kure.com (3)

  • 呉工業株式会社

    zecOO (ゼクー)という電気バイクが発売された。このバイク、開発中に見せていただいたけれど、個性的なデザインで近未来の乗り物というイメージ。888万円という価格を見て解る通り大量生産を前提としたバイクではないものの、新しい可能性を見せてくれたと考えます。 こうなると気になるのが、実用的な電気バイクである。50ccの原付バイクと同等の動力性能を持つ電気バイクはヤマハから何度か発売された。しかし航続距離の短さと割高の価格設定のためあまり評価されず売れ行きも伸び悩んだ。原付一種は文字通り日常の足。電気バイクのニーズも少ない。 けれど125ccとか250cc程度の電気バイクなら大いなる将来性を持っていると思う。例えば250ccクラスだとしよう。zecOOのようなカッコ良いデザインのバイクを、現在の250ccスクーターと大差ない価格である60万円くらいで出したらどうか?コスト的には成り立つだろう

    呉工業株式会社
    REV
    REV 2015/05/01
    「現在日本のバイク産業は、世界規模でドゥカティやKTMに代表されるヨーロッパのバイクメーカーに押され気味。」
  • Vol.132 クルマの安全性について…今や衝突安全性は車種によって大きく異なる│国沢光宏のホットコラム│呉工業株式会社

    一世代前まで自動車の安全性といえば「横並び」だったように思う。いや、もう少し正確に書くと「自動車メーカーが横並びを開発目標にしていた」。実際、アメリカとヨーロッパ、そして日の衝突基準はある時期、横並びでした。しかし最近になって大きな違いが出始めている。 例えばエアバッグを世界最初に義務付けたアメリカ市場は、スモールオーバーラップ衝突(※1)という厳しいモードや、高速での追突モードを取り入れ始めた。理由は簡単。重篤事故を調べ、どういった事故形態で起きているか解析。それに対する衝突試験を取り入れ始めたからだ。スモールオーバーラップの場合、従来の衝突試験で優秀な成績を獲得していたクルマの多くが無残な壊れ方になってしまう。高速での追突モードも、今まであまり考えていなかった形態。結果、対応が始まるや事故での安全性確保に大きく寄与し始めてる。 ヨーロッパは側面から衝突された時に絶大なる効果を発揮する

    Vol.132 クルマの安全性について…今や衝突安全性は車種によって大きく異なる│国沢光宏のホットコラム│呉工業株式会社
    REV
    REV 2015/01/30
    “今なら30km/hまでしか稼働しない簡易型でも良いから自動ブレーキと、横滑り防止装置、そしてサイドエアバッグの3点を推奨したい。” アベノミクスのトリクルダウンが届いたら… トリクルダウンマダー?
  • 呉工業株式会社

    エンジンの寿命は普通に使って50万kmといった程度である。何を根拠にしているかといえばタクシーです。毎日動かし、特に丁寧な乗り方をしなくても、オイル交換など指定されたメンテナンスを行えば50万kmくらいトラブル無しで走れてしまう。いや、50万kmでも壊れない。 一方マイカーは、走行距離が10万kmを超えてくると、中古車の相場がイッキに安くなる。この差はどこから来るのか? エンジンに関して言えば、大きな要因を考えれば2つくらい存在します。潤滑と、エンジン内部に付着するスラッジやカーボン起因の異常燃焼などだ。 毎日動かしていればエンジン内部は常時オイルの膜でカバーされているが、休日にしかクルマを動かさないような使い方をしていると、潤滑に問題が出てしまう。特にエンジンは膨張率の違う素材で構成されているため、暖まるまで設計通りのサイズになっていない。 また、乗る度にタクシーの如くエンジンに負荷を掛

    呉工業株式会社
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    REV 2014/11/02
    機械類は「短期間、極上条件を保つ」っても寿命はたいして延びないが、「ごく短期間でも」極悪条件に晒すと一気に寿命が縮む印象がある。生物と違い自己修復しないので、悪条件下に不可逆的損傷を受けるっていう
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