タグ

ブックマーク / yomimaru.hatenadiary.org (19)

  • ダグ・リーマン All You Need Is Kill 映画化を語る - 読丸電視行

    AYNIK、三銃士をキル先日、ダグ・リーマンがハリウッド映画化の監督候補になったとdeadline.comで特ダネ報道された『All You Need Is Kill』(桜坂洋) *1。 緊急重版オビには「世界が認めた名作!!」としか書いてありませんが、この話、かなり進んでいるようです。 昨日(日時間の今日)付のcollider.comにインタビューが公開されていて、ダグ・リーマン自身がこんな風に語っています。 『All You Need Is Kill』は、私がワーナーブラザーズで進めているプロジェクトだ。この原稿はすごいよ。完全にオリジナルな言葉の塊なんだ。ハリウッド映画でできる最高の満足ってやつを提供できると思うよ。しかも、完全にオリジナルなやり方で。これを見れば、真にオリジナルな話ってものがわかるだろう。しかも、「こんなことを考えた奴は一体誰?」とか、「誰だってこれを見てみたいと

    ダグ・リーマン All You Need Is Kill 映画化を語る - 読丸電視行
    REV
    REV 2010/07/12
  • シアター! - 読丸電視行

    もし劇団の債権者が『マネジメント』を読んだら著:有川浩 画:大矢正和 メディアワークス文庫*1弟の小劇団の債権者になった巧には、一つの目標があった。それは、「借金を3年間で返して黒字にする」ということだった。彼はそのために鉄血宰相になったのだ――分裂赤字劇団は復活できるかストーリー。 巧が制作として関わる以前は、チケットノルマが劇団員に課せられ、劇団員が全員舞台に出ることができる、という状況で、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(岩崎夏海) *2にのっとっていえば、以前のこの劇団の《顧客》は、まだ甘い夢を見ていたい劇団員だった、ということになります。 舞台に出る団員を減らして演出の引き締めを図る、ということは、《顧客》を団員から観客に変更した、ということ。古い《顧客》が劇団から離れていくのは、当然といえましょう。 ここで象徴的なのは、分裂後の劇団は、

    REV
    REV 2010/02/12
    このタイトルを読んで急にシアターが読みたくなった。
  • このライトノベルがすごい! 2010 - 読丸電視行

    ♪百人で入れたいな編:『このライトノベルがすごい!』編集部 画:ヤスダスズヒト 宝島社*1編集部が依頼した協力者と、ウェブ投票者や一般人から選んだモニターで、票の重みが違うライトノベルランキング。宝島社が開催するようになって、もう6回目。この日記では、以前から種々の分析を試みています(→2005年版、2006年版、2007年版、2008年版、2009年版)。 ウェブ投票の限界か 今回最も気になったのは、投票者の変遷。このラノ2010は、協力者57人(持ち点1位10点〜5位6点)、ウェブ投票者1115人(〃1位5点〜6位1点)、モニター103人(〃1位5点〜5位1点)の構成。これまで6回の投票者数分布は、こんな感じ。 2005年版協69  モ120+ウ2192006年版協56  モ103+ウ3432007年版協50  モ103+ウ3212008年版協46  モ102+ウ6562009年版協5

    REV
    REV 2009/11/25
  • 空ろの箱と零のマリア - 読丸電視行

    ♪このポリループ ああ空箱 みたいな教室だ著:御影瑛路 画:415 電撃文庫*1初めて会うはずの転校生、聞いたこともない彼女の名前を知ってる僕。星野一輝は、転校生 音無彩矢の敵意溢れる宣戦布告に――僕らをこの日に閉じ込めたのは誰サスペンス。 同じループものでも、登場人物が繰返し記憶を共有しているかどうかで考えると、共有されない『All You Need Is Kill』(桜坂洋) *2よりは、共有度の高い『原点回帰ウォーカーズ』(森田季節) *3とに近い作。記憶が共有されていると、繰り返しの原因となった犯人探しの方向に向かうのかも。 デビュー以来初めて挿絵がついた御影瑛路ですが、後書きで「自分のキャラクターが、自分だけのものでなくなる感覚。自分の支配下から逃れる感覚……このキャラクターの独立が自分の作品に影響を与えるでしょう」と書いています。 忘れた頃にやってくるライトノベル定義論からす

    REV
    REV 2009/02/07
  • 彼女は戦争妖精 1 - 読丸電視行

    問おう、お前が私の給餌者か?著:嬉野秋彦 画:フルーツパンチ ファミ通文庫*1読書友達のクラスメイトさつきに手製の軽を振舞う伊織は、二階のクローゼットに隠した美少女クリスの動きに気が気ではなくて――初めてのキスは血の味のミステリアスアクション。 一人暮らしのおさんどん少年 伊織のこだわりは、「バニラの香りがないフレンチトーストなんて」。バニラビーンズが切れていてハーゲンダッツを投入しちゃうあたり、残り物でもう一皿作っちゃうような手慣れた応用力があるんですが、バニラエッセンスを一瓶用意しておけば、数年乃至一生 保つと思うんだけど。 それにしても、つきあう気もないのに女の子を自宅にあげて手料理を振舞っちゃうとはあまりに迂闊。クリスもすぐに餌付けしちゃうし。 『戦闘妖精・雪風』(神林長平) *2を思わせる戦争妖精(ウォーライク)ですが、その設定は鞘の主(ロード)とウォーライクが協力して他の組と

    REV
    REV 2009/01/12
    「問おう、お前が私の給餌者か?」
  • このライトノベルがすごい! 2009 - 読丸電視行

    ラノベサイト管理人連合の黄昏編:『このライトノベルがすごい!』編集部 画:ヤスダスズヒト 宝島社*1編集部が依頼した協力者と、ウェブ投票者や一般人から選んだモニターで、票の重みが違うライトノベルランキング、宝島社が開催するようになって、ついに5回目を迎えました。この日記では、以前から「このラノ値」という指標を使って種々の分析を試みています(→2005年版、2006年版、2007年版、2008年版)。 投票者の変遷 今回の分析、まずは、投票者の変遷について見ていきましょう。このラノ2009は、協力者56人(持ち点1位10点〜5位6点)、ウェブ投票者1457人(〃1位5点〜6位1点)、モニター103人(〃1位5点〜5位1点)の構成。ウェブ投票者の数は、前回の656人から倍増しています。これまで5回の投票者数分布は、こんな感じ。 2005年版協69  モ120+ウ2192006年版協56  モ1

    REV
    REV 2008/12/01
  • ルピナス探偵団の当惑 - 読丸電視行

    著:津原泰水 画:北見隆 創元推理文庫*1元はミッション女子高の私立ルピナス学園に通う彩子は、悪友のキリエや摩耶にけしかけられて同級生の祀島に恋文を手渡そうとするのだが――少年少女が織りなす謎と論理のセッション。 亜愛一郎シリーズ(泡坂夫) *2には一歩及ばないのですが、ヒロインの名前「吾魚(あうお)彩子」は、名探偵の氏名一覧だとどれぐらい上位になるんでしょうか。 うふふルピナス探偵団(津原やすみ) *3として講談社ティーンズハートで刊行された当初は、祀島は美少年という設定になっていたみたいですが、改稿された作ではさほど「美少年」という感じは受けません。 女の子にもてるキリエ、男の子にもてる摩耶に挟まれているにもかかわらず、別段それを気にせずに、博識化石オタクの祀島に心惹かれる直観の名探偵彩子。この二人の組み合わせに、無責任艦長シリーズ(吉岡平) *4の技術オタク ヒラガーが美少女パイ

    REV
    REV 2007/06/28
    「涼宮ハルヒシリーズ(谷川流) *5の題名って、亜愛一郎(中略)へのオマージュなのかも。 」
  • 2004-10-31

    よくわかる現代魔法ゴーストスクリプト・フォー・ウィザーズ(著:桜坂洋/画:宮下未紀)*1応援強化月間も日が最終日です。 この1箇月、感想サイトを収集したり、立花隆の*2を読んだりしたことで、この小説について色々思うところがありました。そこで、これまでに考えたことをちょっとまとめてみました。 ネタバレを含みます。十分にご注意を。 *1:ISBN:4086302047 blogmap MM bk1 junku amazon *2:ISBN:4167330172 blogmap MM bk1 junku amazon この稿は、桜坂洋の「よくわかる現代魔法ゴーストスクリプト・フォー・ウィザーズ」(以下「GFW」)に関して書いた文章からなっている。 私がなぜこの小説に関して、以下のようにしつこく語るかというと、この小説が、私の読書史上最も特異的に面白い作品だと思っているからなのである。 この小

    2004-10-31
    REV
    REV 2007/06/04
  • このラノ2007分析(2) このラノ値 - 読丸電視行

    このライトノベルがすごい! 2007*1にコメント採用されたという報告を、ウェブ日記でよく見掛けるようになりました。 もう、このラノも3冊目。1冊目(もう2年前!)から続けてきた分析なんですが、その肝は、2005年版*2が発行されたときに提案し、2006年版*3の分析でも使った「このラノ値」。作家ごとに、こんな風に定義しています。 このラノ値 = 得点総計/票数総計一昨年と昨年の分析では、このラノ値による作家のグループ化で、かなり有意な結果を得ることができました。過去の分析結果の詳細については、このラノ占い2005とこのラノ分析2006をご覧ください。 3回目になる今回、結果はどうなったでしょうか。早速ご覧ください。 全作品の得点が公表されているわけではないため、60位までに入った作品の票数による作家別集計になります。したがってこの結果は、57人・62作を基にした近似値ですので注意。この色

    このラノ2007分析(2) このラノ値 - 読丸電視行
  • 2006-12-04

    著:畠中恵 画:柴田ゆう 新潮文庫*1病弱なはずの若旦那に何故か欲が。妖たちの過保護からくる日頃の憤を晴らすべく、外出しようとする若旦那について歩く新参者の金次には、どこか浮世離れした風情があって――若旦那の寝床探偵シリーズ第三弾の短篇集。 幼馴染みのお春の結婚話にどこかアンニュイになってします若旦那「たまやたまや」には、恋愛に対する劇的なロマンを身近に知ってしまった者の不幸が。その時はその時で、今はひとまず一歩踏み出してみるのも必要かも、と思わせます。 犯人の動機に「何故人を殺してはいけないのか」とか「皆と一緒だったから殺してしまった」とかの、今日的なテーマが含まれているのが心に残りました。豊かになって爛熟した時代背景が現在と合っているのかもしれません。お薦め。 *1:ISBN:4101461236 bk1 junku rak ac amazon bm mm このライトノベルがすごい

    2006-12-04
  • フラット化するラノベ感想界 - 読丸電視行

    久し振りで田舎のお祖母ちゃんの家に行ったら、冷蔵庫にエビアンのペットボトルが入ってた。駅前には こっちと同じショッピングモールが出来てて、駄菓子屋はコンビニになっていた。 ライトノベル感想の2つの《お祭り》、2ちゃんねるライトノベル板大賞*1とライトノベルサイト杯の結果が出ました。ランキングの結果が似ている、という意見があることから、ちょっと類似度を求めてみました。 内積 どちらかで10位以内に入った作品(参考: 2005, 2006上, 2006下)の票数を並べて多次元ベクトルにして考えます。年間単位の場合は上半期と下半期を単純に加算します。 対 比    類似度     * 2004年上下 2chラ板大賞 vs このラノ    0.792    2005年上下 2chラ板大賞 vs ラノリン杯    0.832    2006年上期 2chラ板大賞 vs ラノサイ杯    0.911

    フラット化するラノベ感想界 - 読丸電視行
    REV
    REV 2007/02/04
    そりゃあ、同じ穴のむささびもま、だもんな。
  • このラノ2007分析(3) マニア層が好きなラノベはこれだ! 一般層が好きなラノベはこれだ! - 読丸電視行

    このライトノベルがすごい! 2007*1での投票は、編集部が依頼した協力者(書評人)とウェブアンケート(普通人)とで、得点の重みを変えた傾斜ポイント制をとっているところが特徴です。この傾斜に対しては、昔から色々と議論があるんですが、このラノ値のように逆利用すれば、作家や作品の傾向を知ることもできるんです。 残念ながら2007年版では、このラノ値で分析した結果*2はある意味で尖っていませんでした。そこで他の分析手法はないか、と色々試みてみたんですが、一つ、良さそうなものを発見しました。それが「独立成分分析」です。 独立成分分析とは 独立成分分析は、脳波の分析や音波・画像の分離などに利用できる手法です。理論的背景をすっとばして大雑把にいうと、「ステレオ録音されたピアノの弾き語りを、『ボーカルの声』だけの音声と『ピアノの音』だけの音声の2つに分離する」ことができる、という感じ。 一方、このラノの

    このラノ2007分析(3) マニア層が好きなラノベはこれだ! 一般層が好きなラノベはこれだ! - 読丸電視行
    REV
    REV 2006/11/29
  • 2006-09-19

    著:河屋一 画:山基海苔 富士見ファンタジア文庫*1村を《黙》に襲われ孤児となったベルネージュは、彼女を救うために《黙》に立ち向かった幼馴染みカッサの体の異変を知らされ――信じられるのは君だけ、の感動長篇ファンタジー、第18回ファンタジア大賞努力賞受賞作。 題名からして宝石蘊蓄が読めるのかな、と思っていたんですが、トワイライト・トパァズ(佐々原史緒) *2やイリスの卵(岡野史佳) *3 *4とかとは違って、宝石そのものが持つ魅力や魔力よりも人がなす《歌》を重要視している印象。悪者が《黙》なので、当然といえば当然なんですが。 他人に頼らない、他人を信用しない、とにもかくにも二人(と一妖精)だけで、というカッサとベルネージュの生き方を見ていると、どうにももどかしい。これだけ信用できそうな大人に囲まれているんだから、少しは相談したらどうか、大人に騙された経験も大人に迫害された経験もないのに……と

    2006-09-19
    REV
    REV 2006/09/21
    サブアカ併用で、個人Blogアンテナ+公式アンテナ ?
  • 読丸電視行 - SFファンダム度チェック / SFが読みたい! 2006年版

    SFマガジン編集部 早川書房*1ベストSF 2005の発表に上位作家インタビュー、「次世代型作家トークセッション『リアル・フィクション』とは何か?」(桜坂洋×桜庭一樹×新城カズマ)が目玉の書。 SF界で活躍する作家・評論家・翻訳家(SFファンダム, FD)によるベストSF 2005(p.4-15)の上位20作と、SFマガジン読者(一般読者, RD)が選ぶベストSF 2005(p.35)の上位10作を見比べていると、同じような作品が上位に入っているものの、どことなく温度差があります。そこで、このラノ占いと同じ手法で分析してみよう、と思い付きました。やり方は恒例の割り算による手法。 SFファンダム値 = SFファンダム得点 / 一般読者得点一般読者が選ぶ10作のうち、SFファンダムが選ぶ20作に入っているものの最下位は15位の空獏(北野勇作) *2。そこで、一般読者の10作とSFファンダムの

    REV
    REV 2006/02/10
  • 読丸電視行

    読丸電視行
    REV
    REV 2006/02/10
  • 2005-08-07

    いつもと同じ書きわりのターコイズブルーの抜けるような空の下、ハリセンを持った饗子がちょっととぼけた悠有をネタに遊ぶ夏、いかがお過ごしでしょうか。第2回です。 前回は差異を中心に書いたつもりが、読み返してみると、結構共通点に言及してますね。共通点を見つけるのも差異を見つけるのも、やっぱり楽しい、ということでご容赦ください。 今回もネタバレを含みます。スラムオンライン(桜坂洋) *1、サマー/タイム/トラベラー(新城カズマ) *2 *3、All You Need Is Kill(桜坂洋) *4、推定少女(桜庭一樹) *5、砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない(桜庭一樹) *6、究極超人あ〜る(ゆうきまさみ) *7、げんしけん(木尾士目) *8、妖精作戦(笹祐一) *9、AIR(Key) *10などを未読、未プレイの方は、ご注意ください。 以下は関連リンクです。 げんしの光、スラムの夏 (第1回) ス

    2005-08-07
  • 2005-11-26

    著:『このミステリーがすごい!』編集部 画:ヤスダスズヒト 宝島社*1地元の屋でも昨日(11/25)入荷していたようだし、0時を過ぎたので情報解禁。 編集部が依頼した協力者(書評人)とウェブアンケート(普通人)でポイントの重みが違うライトノベルランキングが、「このラノ」の売りの一つ。 2005年版*2では、6冊選定で書評人10点〜5点、普通人1点×6だったこともあって、このラノ占い 2005のような遊びができましたが、今回は、5冊選定で書評人10点〜6点、普通人5点〜1点と、両者の持ち点格差が狭まっており、前回ほど明確な差が出にくい仕様に変更されました。 今回は、作品ごとに票数と得点数が公表されたので、色々楽しめるデータになっています。そこで、何回か連載形式(?)で、ランキングを別の視点から整理したり、データを分析してみたいと思っています。こんな感じで。 作家別票数集計 ここが変わった

    2005-11-26
  • 二本桜トークショー - 読丸電視行

    昨日は、「桜坂洋さん×桜庭一樹さん『スラムオンライン』*1『ブルースカイ』*2刊行記念トークショー」*3に行ってきました。 連発される「噛み合わない」の二人でしたが、よくわかる現代魔法jini使い(桜坂洋) *4の後書にもあるように魂を削って出てくる削り節が小説とするならば、目の形や細かさが違うが故に噛み合わない業務用ヤスリで互いを削り合っているところなのかと。 ヤスリとヤスリが火花を散らす超合作 メタ・ライトノベル・ラブストーリー*5、文学フリマが楽しみ。 → 関連リンク集 *1:ISBN:4150308004 blogmap MM bk1 junku ac amazon *2:ISBN:4150308209 blogmap MM bk1 junku ac amazon *3:http://www.books-sanseido.com/event/2005/10/__727a.html

  • 2005-08-03

    渦状言論*1 *2と さて次の企画は*3 *4で、桜坂洋と新城カズマは二人ともオタク第2世代、と指摘されたことから私の中に生じた奇妙な感情。 これって、そうですね、宇宙戦艦ヤマト(1974年〜)も機動戦士ガンダム(1979年〜)も両方ともテレビまんがでしょ? と子供の頃に大人に言われたときのあの感情に似ています。 あ、あれに似てるな、という感じ方は、私がこの日記で良くやる仕方で、共通点を抽出する作業は確かに楽しいし、枝葉末節をとりはらって大きなうねりを捉える、という点でも役に立つことは間違いありません。 でも、一旦共通点を抜き出したら、その後はやはり「差異」に注目したいもの。こういう共通点がありながら、どんな違いがあって、なぜその違いが生まれたのか――これを考えるのは、受け手の最大の愉悦の一つだと思うのです。 日記を始めて1年を記念して、ここでは、スラムオンライン(桜坂洋) *5とサマー/

    2005-08-03
    REV
    REV 2005/08/10
  • 1