自分で書いていて思ったのだが、自分は「萌え」よりも80年代の「アニメ絵」にこだわりがあるんですよ。 正確には70年代後半から80年代くらいに(マンガの中に)だんだんと出来てきた画風ですよね。 それは自分としてはいくら強調してもしたりない出来事だったように思います。 まあ、「それほどでもねえじゃん」、「コップの中の嵐じゃん」っていう人がいてもぜんぜんおかしくないとは思いますけどね。 ジジイの繰り言と思われてもいいので(あるいは上の世代から勘違いを指摘されてもいいので)、この辺の事情について書いてみますけど。 けっきょく、「少年、青年マンガでセクシャルな女性を描くにはどうしたらいいか」という問題があって、 いちおう記憶だけで書くと手塚〜石森、永井豪、藤子ラインが(やや乱暴に言えば)あって、 他にプレイメイトとか、プレイボーイに載ってるセクシーガールのイラストなんかを起源とするのもあって、 後は
アニメを中心としたキャラクターの性格について考察するサイトです。バーチャルネットのお友達”雪音”もよろしくですっ。
絵の超初心者ド下手くそ人間が、20日間絵を描いて感じたこと わたしは、「文の人」だ。絵を描くのは大の苦手。 そんなわたしが、ひょんなことから絵を描き始めた。 そうしたらおもしろくなって約20日間、なにがしかを描きつづけている。 未知の領域での挑戦は、発見が多い。 また、ここまで絵を描けない人間の挑戦は、あまりネッ…
萌え絵の手法で表現されたウィキペたん。メイド服を着ている。 萌え絵(もええ)は、日本の漫画やアニメ、ゲームなどに特有の絵のことである[1]。「見る者に『萌え』を感じさせる絵」などと説明される[2]。 描写対象となるのは、おおよそ10代の少女である[1]。特徴としては、顔の大きさに対して眼が大きい・鼻がほとんど描かれていない・口が小さいこと、顔は平面だが体つきが肉感的であることが挙げられる[1]。また、ピンク・青・緑といった、奇抜な髪の色のキャラクターが描かれることも特徴である[3]。メイド服などの付加的な萌え属性が加わる場合もある[1]。 なお、萌え絵を書くイラストレーターは「絵師」と呼ばれることがある[4]。また、萌え絵が書かれた絵馬のことを「痛絵馬」と呼ぶ[2]。 概説[編集] 書籍『現代視覚文化研究』に記事を寄せたライターの有村悠によれば、1990年代のイラストでは影やハイライトを多
ちょっと俯瞰しようと思いまとめてみた。自分のためのメモとして。決してブクマされようなんて色気はないから、ほんと。 はてなブックマークリリース - naoyaのはてなダイアリー(20050210) トリビア この日、Greeの田中良和氏がYahoo!Japanを最初にクリップ。 「はてなブックマーク」でさらば、クソブログ | textocean(20050211) はてなは頼みもしないのに勝手にキーワードやカテゴリを決める点で何ら従来のブックマークマネージメントと変わらない。はてなキーワードをデータのよりどころにしているのはわかるが、アグリゲートの段階でブックマーキングから大衆性を奪ってしまえば全然ソーシャルじゃない。 コメント機能など、新機能の追加について - はてなブックマーク日記 - 機能変更、お知らせなど(20050222) 「ソーシャルブックマーク最適化(SBO)」を考えてみよう
予測市場を取り入れたユーザーからの要望窓口サービス「はてなアイデア」は2005年4月に試験運用を開始しました。 予測市場とは、株式市場のような市場システムを用いて将来の出来事を予測するという先物取引のような仕組みです。アメリカでは既にこの仕組みの活用が進んでいて、大統領選挙の結果やアカデミー賞受賞作品を見事に的中させたりといった事例が出始めています。また、企業内でも社員が取引に参加しながら会社の方針決定に利用されるなど、さまざまな活用が行われています。 こうした活用事例に刺激を受けながら、かねてからの課題であった要望窓口の効率化に活かせないかと考えて開始したのがはてなアイデアでした。 はてなアイデアではさまざまな要望が仮想的な株式の銘柄として取引されます。要望が実装されると、その要望の株式を保有しているユーザーに配当ポイントが支払われる仕組みです。ユーザーは最初に仮想的な「アイデアポイント
【ご注意】この記事を参照して類似の記事を書く方へ:メイド喫茶のルーツが東京キャラクターショー1998の「Piaキャロットブース」にあることは、当記事の執筆者が資料を整理して調査した結果による独自見解です。商用・非商用を問わず、当記事への参照、または「メイドカフェ・スタイル」(2005)への参照が見られないものは、当記事の見解を盗用した可能性があるものとお考えください。ネットで公開している記事は無償公開であっても著作権を放棄したものではありません。(画面右上の「このサイトについて」もご参照ください) メイド喫茶とコスプレ喫茶。秋葉原が電気街から「オタク街」へと変貌していく流れの中で登場した、オタク向けの喫茶店だ。これらの店舗が秋葉原に登場したのはここ数年のことである。まだ記憶に新しいことも多いだろうが、記録が多く残っている今のうちに資料としてまとめておくのも悪くないのではないかと思い、本文を
彼女というか、これから彼女になるかもしれない女の子を自分の家によびたい(要するにふたりきりになりたい)。そう思うんだけど、どうやって声をかければいいか、きっかけがつかめない……と悩む男子のみなさんは多いと思われます。 プライベートな距離を一歩一歩つめていくのって、むずかしく根気のいる作業です。デート帰りに「コーヒーでも飲んでいかない? いや、その、何もしないから」と誘うのは、いかにも……すぎるし。と、あれこれ考えるみなさまのために、フツウに女の子を家に招き入れる方法について、考えてみることにいたします。 某家電メーカーで働くRくん(30才)は、この度めでたく、会社の独身寮を出てアパートでひとり暮らしをはじめることになりました。引越しかあ、どうしようかなあと思っていると、気さくな性格の同じ部署の後輩Hくんが「手伝いますよ」といってくれたので、ひと安心。ところが、Hくんは気さくすぎる人柄ゆえに
夏前だったか、私の通ってる大学の学生が電車の中で化粧をしている云々について大学にクレームが届いて、ちょっとゼミの話題になったりしていた。何ゆえ学校にクレーム??って感じですが、他に言うところが思いつかなかったんだろうね。。。 電車に乗っていて不愉快に感じることは私もあるが、車内マナーに関する議論であまり共感できるものに出会ったことがなかった。だが、「デジタル/シゴト/技術[スタジオポット/ポット出版]」というサイトの以下の記事はなかなか面白かった。(コメント欄のpiggy-fは私。) 記事本文から長めですが引用します。 電車、特に込み合った電車というのは、そもそもが不愉快な場所である、と。だいたい他人同士が狭い空間に閉じ込められて、逃げることもできず、運ばれている。愉快であるはずがないんですね。しかし、たとえば通勤するために、ほかに手段のあるはずもなく、仕方なく乗っている、と。 だから、そ
以下、まったくの余談だが、私の日本史観をメモしておきたい。定説ではないので、トンデモ説にはなるだろう。 日本というのは千二百年ほど前、隣国百済の滅亡を意識して唐(非漢族王朝)に対立した国家意識をもって成立した国家である。それ以前に日本列島域に諸王朝は存在したが対外的に自覚された国家とは言い難かった。 この国家が志向した律令制というのは農本的な国家独裁社会主義であり、実態にそぐわなかった。もともと日本は多様性をもとにしていた(海洋民・狩猟民・山岳民など)。こうした多様性がなんとか統合されたのが実は源平合戦であろう。 そうした日本国家の端緒の契機もあり、また、国家として成立した近江政権が、おそらく唐の仕掛けた内乱である壬申の乱によって攪乱され、あたかも第二次世界大戦後のGHQ支配化とその残滓の昭和史のように奈良政権は混迷を深めた。困ったことに、この時代のバックラッシュが、その後の日本のイメージ
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
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あすへの話題 ウォーホルと宝船 茂木健一郎 先日、美術評論家の布施英利さんと福島県のいわき市立美術館を訪れ、ワークショップをした。その際に見たアンディ・ウォーホルの『フラワー』が忘れられない。二時間ずっと見ていたが、飽きることがなかった。当初賛否両論があった「ポップ・アート」も、今では「美の殿堂」入りを果たしたのだなあと感嘆した。 その夜、地元の寿司屋に行き懇談した。壁に有名人の色紙が貼られ、宝船の置物が飾られていた。よく見る光景だが、ウォーホルに比べるとあか抜けていないように感じられた。 ウォーホルと宝船の運命を分けたものは何か? もともと、この世に絶対的な美の基準など存在しない。美人の基準は時代とともに変化する。美は、脳の中の記憶と感情のシステムが複雑に絡み合って、長い時間をかけてゆっくりと作り上げられる「フィクション」なのである。 そのフィクションの世界で、あるものがあたかも絶対的な
著:『このミステリーがすごい!』編集部 画:ヤスダスズヒト 宝島社*1地元の本屋でも昨日(11/25)入荷していたようだし、0時を過ぎたので情報解禁。 編集部が依頼した協力者(書評人)とウェブアンケート(普通人)でポイントの重みが違うライトノベル・ランキングが、「このラノ」の売りの一つ。 2005年版*2では、6冊選定で書評人10点〜5点、普通人1点×6だったこともあって、このラノ占い 2005のような遊びができましたが、今回は、5冊選定で書評人10点〜6点、普通人5点〜1点と、両者の持ち点格差が狭まっており、前回ほど明確な差が出にくい仕様に変更されました。 今回は、作品ごとに票数と得点数が公表されたので、色々楽しめるデータになっています。そこで、何回か連載形式(?)で、ランキングを別の視点から整理したり、データを分析してみたいと思っています。こんな感じで。 作家別票数集計 ここが変わった
養護施設は、子どもの地獄。 過去の記憶がないあたしは、なぜかそう思ってる。 全ての養護施設が地獄かどうか知らない。 でも、あたしの知っている二つの養護施設はそうだった。 親が育てられない子どもは、施設ではなく「まともな」里親家庭で育って欲しい。 レイちゃんの記事「背中に張り紙」に刺激されて、思わず書いてしまったの。 養護施設を家族・家庭という人たちがいる。 施設の小さな、何も知らない子どもに、施設を家庭・家族と教え込む職員がいる。 外から来るボランティアも、子どもがいうことだからと、後ろめたさを感じながらも、ホッとして施設を家族と一緒にいう。 でも、施設の子どもたちは、施設が家庭や家族でないことを、さまざまな現実の中で知っていく。たくさんの差別の中で思い知っていく。 小学校に入るとき、家庭の子は着飾った父母とともに入学式にやってくる。施設の子は、数人の一年生を若い職員が連れてくる。 校門の
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