オタクというのが、もてない(三次元恋愛に拒絶された)故に、二次元美少女に逃避する。 この定義って、実は四半世紀前、今で言う腐女子に関して、言われました。 それこそ、私がまだ高校生で、バイト代で「JUNE」とか毎号買ってた時代です。 「兄弟仁義」(らっぽり)とかご存知ですか?栗本薫先生の「真夜中の天使」出版は衝撃でしたよ(今の温帯についは、まあ、モニョモニョ……) キャプ翼、星矢のムーブメントが起きるより昔ですよ、長生きはするもんだ。 JUNE少女(当時はこういいまして、てか、私が言っているだけか)が夢見る「美少年」なんているわけない、現実の男知ったら「耽美な少年愛」なんてドリーム砕け散るよ。所詮、処女の精神的オナニー。 これをどこか自分でも感じてはいたんですよね、いつかは砕け散る儚い青春の幻、儚い故に美しい、なああんてねw 大 嘘 で す ! ! ま、私も40の坂