タグ

オープンソースに関するRIKKUNのブックマーク (22)

  • 「プロプラはダメ」イタリア国防省のLibreOffice採用でオープンソース利用が加速

    イタリア国防省は、使用している15万台のPCに搭載するOfficeスイートを「Microsoft Office」から「LibreOffice」にリプレースする。LibreOfficeの導入例としては、ヨーロッパで2番目に大きい規模となる。 Computer Weekly日語版 12月16日号無料ダウンロード 記事は、プレミアムコンテンツ「Computer Weekly日語版 12月16日号」(PDF)掲載記事の抄訳版です。記事の全文は、同プレミアムコンテンツで読むことができます。 Computer Weekly日語版 12月16日号:ベンダーロックインからの脱出 なお、同コンテンツのEPUB版およびKindle(MOBI)版も提供しています。 このリプレースはイタリアでLibreOfficeを推進する団体「LibreItalia Association」が2015年9月に発表した

  • Microsoft、「Edge」のJavaScriptエンジン「Chakra」をオープンソース化へ

    Microsoftは12月5日(現地時間)、同社のWebブラウザ「Microsoft Edge」のJavaScriptエンジン「Chakra」をオープンソース化すると発表した。Chakraのコアコンポーネントを「ChakraCore」として来年1月にGitHubで公開する。ライセンスについてはまだ発表していない。 MicrosoftはChakraを2008年に開発し、WebブラウザではInternet Explorer(IE) 9から導入している。高速起動・稼働を目指して開発され、Edgeだけでなく、Azure DocumentDB、Cortana、Outlook.com、TypeScriptWindows 10 IoT CoreのNode.jsなどでも採用している。 同社によると、MozillaのFirefox(SpiderMonkey)や米GoogleChrome(V8)などと比

    Microsoft、「Edge」のJavaScriptエンジン「Chakra」をオープンソース化へ
  • ViPRオープンソース化、ScaleIO無償版から見える新しいEMC (1/2)

    EMC WORLD 2015の3日目はエマージングテクノロジーに関しての基調講演が行なわれた。ViPRのオープンソース化やScaleIOの無償版提供などの施策が発表されたほか、PCIe接続型のフラッシュアレイ「DSSD」も初めてお披露目され、新しいEMCを見せつけた。 ViPRオープンソース化で開発や利用を迅速に 3日目の基調講演に登壇した米EMC エマージングテクノロジー部門プレジデントのCJ・デザイ氏は、スケールアウト、ビルトインアナリスティック、Software-Defined Storage(SDS)、クラウドアウェア、オープンソース、次世代フラッシュなどエマージングテクノロジー部門でカバーする範囲を紹介した。 具体的な製品としてはデータレイクを構成するIsilonとECS、SDSを実現するScaleIOとViPRなど。デバイスの増加と多様化、ハードウェアからソフトウェアへの移行、

    ViPRオープンソース化、ScaleIO無償版から見える新しいEMC (1/2)
  • どこまでいっても遅すぎることなんてないから「オープンソース三部作」は何度でも読んでおこう

    トップ > インターネットの10年前 > どこまでいっても遅すぎることなんてないから「オープンソース三部作」は何度でも読んでおこう いしたにまさきの新刊:HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まった|Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすること|Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日 2014.02.12 その昔「インターネットの10年前」というカテゴリーを作って、しこしこと書いていたのですが、かれこれもう6年も書いてませんでした(笑)。いやあ、笑い事じゃないよ。 で、実はこのブログも10年を過ぎていますので、ここから先は自分が経験したことで、「イ

    どこまでいっても遅すぎることなんてないから「オープンソース三部作」は何度でも読んでおこう
  • 「使う」から「公開する」へ

    この連載では、オープンソースソフトウェア(OSS)を使うだけでなく、自ら公開することのメリットを紹介し、1人でも多くのエンジニアの方がOSS界へデビューしていただけるよう支援します。レッツ、OSS! はじめに――オープンソースソフトウェアは「使う」だけ? 今では考えにくいことですが、かつてオープンソースソフトウェア(以下OSS)は、「無料で公開されているソフトウェアにはどんなウイルスが紛れ込んでいるか分からない」「障害発生時に責任を担保できない」といった考えから、利用を敬遠する企業が少なくありませんでした。 しかし今では毎日のように、大規模なOSS利用事例や新しいOSS製品がニュースをにぎわせています。OSSは情報系/基幹系、B2B/B2Cを問わず、システムに欠かせないものとなりました。これは、OSSの進化やバグフィックスの早さ、コードが多くの目にさらされておりセキュアであること、コスト削

    「使う」から「公開する」へ
  • 実用レベルになってきたWebベースのプログラミングエディタ·Scripted MOONGIFT

    Scriptedはnode.jsで作られたWebベースのプログラミングエディタです。 Webブラウザ上で開発できる環境が徐々に整いつつあります。ローカルとはまた違う魅力が提供できるでしょう。今回はその一つ、Scriptedを紹介します。 メイン画面です。左側に実行したディレクトリにあるファイル一覧、右側がエディタになります。 各プログラミング言語に対応したハイライター付きです。 TODOについては緑のアイコンが表示されます。 構文チェッカーもあります。 縦にスプリットもできます。 キーボードショートカットもあります。 ScriptedはWebブラウザ上で動作しますが、ファイルの保存にも対応しています。操作性はテキストエディタとして十分な機能があります。コーディングするエリアも可読性が高く、使いやすいです。 Scriptedはnode.js/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェ

  • OSSライセンスの採用傾向に「変化」あり

    OSS普及の一翼を担ってきたライセンスがGPLであることに異論は少ないでしょう。けれど最近の報告によると、OSSプロジェクトにおけるGPLファミリー採用の割合が減少傾向にあるそうです。いったいどうして?(編集部) OSSプロジェクトのライセンス動向に変化あり OSS、とりわけLinuxと関連するツールなどを普及させる大きな原動力となったライセンスがGPLだったことは疑いのないところだと思う。GCCもその普及の一翼を担っている。 現在、OSSプロジェクトで採用されているライセンスのうち最も多いライセンスはGPLv2だと言われており、ほかのGPLファミリーも含めるとOSSプロジェクトの過半数でGPL系のライセンスが採用されているという。GPLがソフトウェア業界に与えた衝撃は大きく、現在ではさまざまなソフトウェア開発において欠かせない存在になっている。 しかしここ数年、GPLファミリーがOSSプ

    OSSライセンスの採用傾向に「変化」あり
  • 徳島県が開発し利用中のソフトを「自治体OSSキット」としてパッケージ化

    徳島県は2011年11月18日、独自開発し県庁で利用中のソフトを「自治体OSSキット」としてパッケージ化したと発表した。自治体OSSキットはホームページ作成/グループウエア・ソフトの「Joruri」、オンラインストレージ・ソフトの「DECO」、内部統制管理ツールの「Ai」などで構成され、いずれもRuby on Railsで開発されている(図1)。 徳島県は、県の方針としてオープンソース・ソフトウエア(OSS)による情報システム開発を推進している。OSSの活用によるコスト削減と同時に、県内のIT産業の活性化を目的としている。すなわち、県のシステムをOSSを活用して県内のIT企業が開発。開発したシステムはOSSとして公開し、県内IT企業がシステムの改良や保守を受注するというスキームだ。実際に、Joruriを開発した徳島県の企業アイ・ディ・エスは、阿波市や徳島大学などのホームページのリニューアル

    徳島県が開発し利用中のソフトを「自治体OSSキット」としてパッケージ化
  • 純国産・オープンソースの仮想マシンモニター「BitVisor」最新版公開

  • 要チェック!中小企業向け、国産ERP·LOCALIZE MOONGIFT

    LOCALIZEは国産、中小企業向けのERPです。会計機能を提供しています。 ERP(基幹統合システム)は各企業のビジネスモデルに合わせて構築されることが多く、それゆえにオリジナルシステムを利用するケースが殆どです。これは日企業に特に多いと言われていますが、より安価にERPを導入したいならばシステムに合わせて業務を変更すべきです。その可能性を感じさせてくれるのが国産オープンソースERPのLOCALIZEです。 ログイン画面です。対応ブラウザはChrome、Safari、Firefox、IE8などとなっています。 会計モジュール利用中。かなり特徴的なUIです。 仕訳をクリックすると詳細が見られます。 検索条件はダイナミックに項目が変化します。格好いいUIです。 複数のウィンドウを開いて作業できます。 新しい仕訳をおこしています。エンターやタブで移動しながら高速入力はできません。ということで

  • オープンソースのチャットアプリケーション5つ:phpspot開発日誌

    5 Free Open Source Chat Applications For Developers オープンソースのチャットアプリケーション5つ 個人の情報交換や、コミュニティ構築のために使えたりしそうなチャットアプリケーションのオープンソースソフトが5つ紹介されているエントリのご紹介です。 チャットも色々あってどれにしようかというところですが、検討の際のリストとして使えるかもしれませんのでメモです。 こういうものもWordPressみたいな定番があればいいんですけどね。 関連エントリ PHPMySQLなオープンソースの超多機能ECサイト構築ソフトウェア「LiveCart」 プロジェクト管理に使えるオープンソースソフトウェア色々12 オープンソースのブラウザ上で動作するIDE「WIODE」

  • 個人でも気軽にOSS開発用リポジトリを立ち上げ可能、SourceForge.JPが無償でツールを提供

    国内最大規模のオープンソース開発サイトである「SourceForge.JP」を運営するOSDNは2011年1月13日、個人ユーザー向けの開発支援ツール「PersonalForge」の提供を始めた。利用料は無料。SourceForge.JPに会員登録(無料)をすればすぐに利用できる。 OSDNでは今後様々な機能を追加する予定であるとしているが、現時点では、PersonalForgeには「個人用のGitリポジトリ」と「ファイルマネージャ」の2つが用意されている。Gitとは、プログラムのソースコードなどを分散管理するためのバージョン管理システムである。SourceForge.JPのユーザーは、この2つからなる自分専用のオープンソースソフトウエア(OSS)開発のための作業環境を、各自のユーザーページで設定するだけで複数持つことができる。 従来、SourceForge.JPでOSS開発を行うには、す

    個人でも気軽にOSS開発用リポジトリを立ち上げ可能、SourceForge.JPが無償でツールを提供
  • ゲーム業界にもフリーソフトウェアの風が吹く?!MMORPG RyzomがAGPLv3でソースコードを公開。アートワークはCC-BY-SAで。

    なんと、格的な3D MMORPGであるRyzomのソースコードが公開されるというニュースが流れたのは先月のことである。ニュースから少し時間が経ってしまったが、今日は皆さんにフリー(自由な)ソフトウェア版Ryzomについて紹介したい。 Ryzomとは2004年に発売されたMMORPGであり、開発元はフランスのNervrax社である。日語版はないので日ではあまり聞かない名前であり、筆者もこのニュースを聞くまでは知らなかった。というわけで、筆者もよく知らないので詳しくはWikipediaの記事(英語)を参照して欲しい。 Linuxでも動く!古来より、UNIX系OS上で遊べるフリーなRPGと言えばRogueやNethackと相場が決まっていた。筆者自身は(文字で表現された世界にはなじめなかったので)あまりそれらのゲームはやらず、プレイしている人を横目で見つつグラフィカルなPCゲームに熱中して

    ゲーム業界にもフリーソフトウェアの風が吹く?!MMORPG RyzomがAGPLv3でソースコードを公開。アートワークはCC-BY-SAで。
  • 商用MMORPG「Ryzom」の全ソースコードがオープンソース化 | OSDN Magazine

    キプロスに籍を置くWinch Gate Propertyは5月6日(フランス時間)、同社が権利を持つMMORPG(多人数同時参加型ロールプレイングゲーム)の「Ryzom」をオープンソースにすることを発表した。ソースコードに加え、3次元オブジェクトなどのアートワークも公開する。 RyzomはフランスのゲームスタジオNevraxが開発したオンラインゲームで、現在はWinch Gateが開発および販売を行っている。2004年に「The Saga of Ryzom」という名称でリリースされ、2006年に現在の名称に変更された。SFとファンタジーを組み合わせた独特の世界観が特徴で、2005年にはMMORPG.COMの「Best Story」賞を受賞している。 今回、エンドユーザー向けクライアント、コンテンツ作成ツール、サーバーの全ソースコードをAGPL v3の下で公開する。コード行数にして200万行

    商用MMORPG「Ryzom」の全ソースコードがオープンソース化 | OSDN Magazine
  • 企業で使えるオープンソースCMS一挙12種類解説(機能やインストール/管理の難易度評価付き) | Web担当者Forum

    企業で使えるオープンソースCMS一挙12種類解説(機能やインストール/管理の難易度評価付き) | Web担当者Forum
  • livedoor Readerの英語版、オープンソースソフトで無償公開:マーケティング - CNET Japan

    ライブドアが提供するRSSリーダー「livedoor Reader」の英語版「Fastladder」が、2月7日よりオープンソースソフトウェアとして無償提供された。ユーザーは自分のPCやサーバにインストールして利用できる。ダウンロードはこちらから。 オープンソース版Fastladderの基機能は既存のlivedoor ReaderおよびFastladderとほぼ変わらず、ウェブブラウザ上で利用する。自分のPCやサーバにインストールするため、社内ブログなどのイントラネットのRSSフィードや、Gmailなどの認証つきRSSフィードなどを安心して購読できる点が特徴だ。 インストールの手順は、サイトからソフトウェアをダウンロードし、実行ファイルをクリックするだけ。スタートメニューから「Start Crawler」、「Fastladder」の順にクリックすれば起動できる。 livedoor Rea

    livedoor Readerの英語版、オープンソースソフトで無償公開:マーケティング - CNET Japan
  • オープンソース・ライセンスに関するみんなの疑問

    OSSセンターの姉崎章博です。先日(2007年12月8日),九州で初めてのオープンソースカンファレンス2007 Fukuokaが開催され,そこで,IPA OSS BOOKS「オープンソースで構築!ITシステム導入虎の巻」の紹介をさせていただきました。 前回のタイトルである「OSSのメリットと導入ノウハウを社内に理解してもらうには」でエントリさせていただいたせいか,おかげさまで満員御礼が出るお申し込みをいただきました。狭い場所で申し訳ありませんでしたがお集まりいただいた皆さま,ありがとうございました。 前回も「けっこう多い,GPLに関する間違った認識」というお話を書かせていただきましたが,会場での質問にもオープンソース・ライセンス(以下OSSライセンス)に関するものが多くありました。ご質問の多かった箇所を再度「虎の巻」から抜粋して下記にOSSライセンスの触りの紹介をしたいと思います。 利用

    オープンソース・ライセンスに関するみんなの疑問
  • オープンソースで地域振興を目指す「しまねOSS協議会」が発足

    しまねOSS協議会設立総会の模様。京都大学大学院経済学研究科 教授 末松千尋氏が記念講演を行った(写真提供:松江市) 島根県のIT関連企業や学術関係者,自治体関係者などは9月3日,「しまねOSS(オープン・ソース・ソフトウエア)協議会」を設立した。産官学が連携しオープンソース・ソフトウエアを活用することで,地域の産業振興を促進を目指す。 島根県の松江市には,世界的に普及しているープンソースのオブジェクト指向プログラミング言語「Ruby」を開発したまつもとゆきひろ氏が在住している。松江市では「松江を世界に誇れる『Ruby のメッカ』にしたい」(松江市長 松浦正敬氏)とのかけ声のもと,Rubyを核とする地域振興施策「Ruby City MATSUE」プロジェクトを進めている。すでに,技術の向上や情報発信などの活動を目的として,松江市内に研究・交流施設「松江オープンソースラボ(松江市開発交流プラ

    オープンソースで地域振興を目指す「しまねOSS協議会」が発足
  • 「GPLの守護神」E・モグレンが守り続けるもの

    Eben Moglenは最近、多忙な日々を送っている。 コロンビア大学ロースクールの教授で、Free Software Foundation(FSF)の法律顧問を務めるMoglenは、「General Public License (GPL)」の改訂内容を説明し、その作業を監督するという新しい役割を担っている。15年ぶりの改訂となるGPLは、フリーソフトウェア・ムーブメントの原則を体現したものであるだけでなく、LinuxMySQLといった何千ものオープンソース・ソフトウェアが依って立つ法的基盤でもある。 Moglenの依頼人はFSFの創設者で、リーダーでもあるRichard Stallmanだ。StallmanはGPLを通して、自身の哲学的、技術的目標を広く世の中に伝えようとしている。GPLに基づいて公開されるソフトウェアのソースコードは、自由に閲覧、修正、再配布できなければならない。ま

    「GPLの守護神」E・モグレンが守り続けるもの
  • 業務アプリにこそオープンソースを

    eラーニングを手がけるケアブレインズは,自社で使用するためにCRM(Customer Relationship Management)ソフトを探していた。同社のビジネスは顧客からeラーニングのコース作成を請け負う「受注生産型」なので,案件ごとのプロジェクト管理機能を備えたCRMソフトが必要だった。「色々なソフトウエアを調べてみたが,高価でオーバースペックなソフトウエアか,安価だが機能が足りないソフトウエアばかりだった」(内田隆平ソリューション開発チームリーダー) そんな時に見つけたのがオープンソースのCRMソフト「SugarCRM」だった。 30万件以上ダウンロードされた「SugarCRM」 SugarCRMは,SugarForge.orgが開発し,オープンソース・ソフトウエアとして無償で配布しているCRMソフトである。公開されてからまだ1年ほどだが,すでに世界中で30万件以上ダウンロード

    業務アプリにこそオープンソースを