「パピコン」の愛称で親しまれた「PC-6001」をモチーフにしたブラウザゲーム「パピコンクリッカー」が登場した。ベースはもちろん、あのクッキー量産ゲーム「クッキークリッカー」だ。 パピコンクリッカーの目的は、ソフトを開発して売り上げを伸ばすこと。所持金は毎秒自動で増えていき、クリックや一定額貯めると出現するアイテムを入手すると、より効率的にプレイできる。出現アイテムは主にPC-6000シリーズや拡張パーツだが、いくらで何がでてくるかはシークレットとなっている。 開発できるソフトは全50種類。いずれも実在したレトロゲームのようで、1つ1つのタイトルがオールドファンにはたまらないかも!? コンプリートに要する時間は、集中してプレイした場合、1時間以内とのこと。1980年代のゲーム好きは要チェックだ。 advertisement 関連記事 混ぜるな危険 いろいろ乗っかって「まめぶクリッカー」作っ