タグ

ブックマーク / greenz.jp (30)

  • あのオラファー・エリアソンがデザイン!途上国で活用される、太陽の形をしたかわいいLEDライト「Little Sun」

    あのオラファー・エリアソンがデザイン!途上国で活用される、太陽の形をしたかわいいLEDライト「Little Sun」 2012.05.21 古瀬 絵里 古瀬 絵里 これまでサッカーボール型の発電機「SOccket」や遊力発電「LinkWatt」など、16億人もの人が暮らす非電化地域のためのアイデアを紹介してきました。 今回ご紹介するのは、アクセサリーにもなりそうなくらい可愛らしい太陽のカタチをしたLEDライト。「Little Sun」と名づけられたこのライトは、太陽光で発電できるのが特徴です。 考案したのは、世界的に有名な光のアーティスト、Olafur Eliasson(オラファー・エリアソン、以下オラファーさん)!金沢21世紀美術館での展示や、アイスランドにある大きなコンサートホールの照明デザインも手がけるなど、人工の光だけに頼らず、自然の光を上手く取り入れることをモットーとするオラファ

    あのオラファー・エリアソンがデザイン!途上国で活用される、太陽の形をしたかわいいLEDライト「Little Sun」
  • ゲームにアニメ、プログラミング、好きならとことん!中高生向けのデジタル教育プログラム「Life is Tech!」[マイプロSHOWCASE]

    ゲームにアニメ、プログラミング、好きならとことん!中高生向けのデジタル教育プログラム「Life is Tech!」[マイプロSHOWCASE] 2012.05.15 タカシマトモコ 子どもの頃、あなたはなにが得意でしたか? スポーツが得意だった男の子、クラスで目立っていましたよね。勉強ができる子も、みんなに一目置かれていました。 勉強やスポーツ以外でも、当は一人ひとりに「これだけは負けない!」ことや、「大好きでたまらない」何かがあったはずです。でも、周囲がそれを認めてくれなければ、そんなまっすぐな情熱も大人になるにつれて、だんだんと薄れていってしまうものです。 それって、もしかして可能性の芽をまわりが摘んでしまっているのでは。 好きなことを伸ばしてあげたい。とりわけ、このデジタル環境に自然に慣れ親しんでいる若い才能をすくいあげて、“オタク”っぽく見られてしまいがちなテクノロジー領域の「好

    ゲームにアニメ、プログラミング、好きならとことん!中高生向けのデジタル教育プログラム「Life is Tech!」[マイプロSHOWCASE]
  • 聞いて、創造して、届ける。ヒトを基軸とするデザイン思考ツール「HCD Toolkit」とは?

    聞いて、創造して、届ける。ヒトを基軸とするデザイン思考ツール「HCD Toolkit」とは? 2012.05.01 松岡 由希子 チェンジメーカーのコラボレーションプラットフォーム「OpenIDEO」のプロデュースなど、デザイン戦略のノウハウをソーシャルな課題解決に積極的に応用しているIDEOは、ビル&メリンダ・ゲイツ財団からの助成により、新オンラインプラットフォーム「HCD Connect」を開設。 このプラットフォームでは、社会的課題の解決に取り組む社会起業家や非営利団体などに向け、ヒトを基軸とするデザイン思考ツール「HCD Toolkit」が公開されています。 「HCD」とは、IDEOが独自に開発したもので、Hear(聞く)、Create(創造する)、Deliver(届ける)という、3つのステップから構成されています。 具体的には、まず、「Hear」のプロセスで、現場の人々のニーズを

    聞いて、創造して、届ける。ヒトを基軸とするデザイン思考ツール「HCD Toolkit」とは?
  • 木に差すだけで点灯OK!木の力を借りてオフグリッドで発電する外灯「Alma Tree Lamp」

    木に差すだけで点灯OK!木の力を借りてオフグリッドで発電する外灯「Alma Tree Lamp」 2012.04.29 ライターインターン ライターインターン greenz.jpの読者の中には、再生可能エネルギーに関心のある方も多いかと思います。太陽の光や、風の流れ、波の強さなどの自然の力をいかしたエネルギーづくり。私たちの生活の中で、どこからエネルギーを取り出すのかは、重要な課題です。 今日ご紹介するのは、光でも風でもなく、樹木そのものからエネルギーを取り出す画期的なアイデアです。 こちらの「Alma Tree Lamp」は、プラグを直接樹木に差し込むだけで、エネルギーを補充し外灯を点けることができます。 ※気になる仕組みは、原文には“maintaining a PH balance between itself and the soil.”(木と土のpH調整により電気をえる)とあります

    木に差すだけで点灯OK!木の力を借りてオフグリッドで発電する外灯「Alma Tree Lamp」
  • あなたならどこに持っていく?折りたためるマイボトル「Anti-Bottle」の新モデルが登場!

    あなたならどこに持っていく?折りたためるマイボトル「Anti-Bottle」の新モデルが登場! 2012.04.24 古瀬 絵里 古瀬 絵里 暖かくなり、ハイキングやスポーツにぴったりな季節になってきましたね。 運動のお供に必須なのが、飲み物。 水筒やタンブラーを使う人は増えていますが、飲み終わった後のボトルって、かさばるなーって思ったこと、ありませんか? そこで今日ご紹介するのが、折りたためるマイボトルです。 アメリカ・ヴェイパー社よるその名も「Anti-Bottle」は、ペットボトルよりも便利でおしゃれでそしてゴミにならないボトルを目指して開発されました。その特徴は3つ。 1.折りたためる 飲み終わった後はくるくると巻いてコンパクトにできるので、荷物がかさばらずにすみます。 ちなみに水が入っている間は立てておくことができます。アウトドアだけでなく、オフィスや学校にもいいですね。 2.繰

    あなたならどこに持っていく?折りたためるマイボトル「Anti-Bottle」の新モデルが登場!
  • 「Grow!」とクリエイティブ・コモンズが提携!コンテンツをオープンにし、クリエイターを支援するために

    「Grow!」とクリエイティブ・コモンズが提携!コンテンツをオープンにし、クリエイターを支援するために 2012.04.17 Junya Mori 1月に正式リリースしたコンテンツ製作者を支援をするためのプラットフォーム「Grow!」が、クリエイティブ・コモンズと提携し、新たな機能を追加しました。 Creative Commons(以下、CC)とは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCライセンス)を提供している国際的非営利組織とそのプロジェクトの総称。CCライセンスはインターネット時代のための新しい著作権ルールの普及を目指し、様々なコンテンツ製作者が自ら「この条件を守れば私の作品を自由に使って良いですよ」という意思表示をするためのツールです。 今回はGrow! CCOのカズワタベ氏と、クリエイティブ・コモンズ・ジャパン理事のチェン・ドミニク氏のお二人に、今回の提携についてと、コンテン

    「Grow!」とクリエイティブ・コモンズが提携!コンテンツをオープンにし、クリエイターを支援するために
  • いよいよ"人工光合成"が実現!?「水+太陽光+粉=R水素」が、これからのエネルギーの方程式だ!(前編) [R水素(再生可能水素)アクションNOW] | greenz.jp グリーンズ

    いよいよ"人工光合成"が実現!?「水+太陽光+粉=R水素」が、これからのエネルギーの方程式だ!(前編) [R水素(再生可能水素)アクションNOW] | greenz.jp グリーンズ
  • 「大切なのは”自分ごと”の問題を解決しようとする意思」ソーシャルベンチャー「シブカサ」からスタートアップへ挑戦の場を移した一人の男 [インタビュー]

    「大切なのは”自分ごと”の問題を解決しようとする意思」ソーシャルベンチャー「シブカサ」からスタートアップへ挑戦の場を移した一人の男 [インタビュー] 2012.03.24 Junya Mori greenz.jpの活動を通じて、NPOを立ち上げた方や、スタートアップとしてサービスを立ち上げた方にインタビューを行う中で、彼らに共通した点があると考えるようになりました。 彼らは解決したいと思う課題があり、その解決のために全力で取り組んでいます。そうすることで、よりよい世界へと変えていきたいと考えているのです。 彼らに共通点を探る上でユニークな人物に出会いました。greenz.jpで何度も紹介している傘のシェアリングサービス「シブカサ」の立ち上げメンバーとして活動し、その後スタートアップを立ち上げ、「Whytelist」など自分のサービスをつくろうとしている碇和生さんです。 碇さんへのインタビュ

    「大切なのは”自分ごと”の問題を解決しようとする意思」ソーシャルベンチャー「シブカサ」からスタートアップへ挑戦の場を移した一人の男 [インタビュー]
  • 「自分の中の先入観を捨て、一当事者としてアイデアを発想するには?」 issue+design 筧裕介さん [greenz TOY]

    シリーズ「greenz TOY」では、”これからのものづくり”、”これからのお金”などあらゆる”これからの◯◯”について、深く考え、じっくり対話するための糸口となるような、示唆に富む”問いかけ”を共有していきます。今回のテーマは”これからのものづくり”です。 続々・”これからのものづくり”の話をしよう 「“これからのものづくり”について話しましょう」という対話イベントがあるとしたら、あなたならどんなテーマ、お題を投げかけますか?実はこの企画、僕も検討委員を務めさせていただいている、経済産業省の「生活者起点による新しいものづくりモデルの検討会」のテーマです。 こちらの記事はFabLab Japan田中さん、WHILL杉江さんに続いて3目の記事なります。現在は舞台をFacebookに広げて展開しているところです。 「これからのものづくり検討会」をFacebook上で展開中! 「問い」からはじ

    「自分の中の先入観を捨て、一当事者としてアイデアを発想するには?」 issue+design 筧裕介さん [greenz TOY]
  • 一人から始まった”恩送り”が世界を変えるかも?小さな町の小さなカフェで起こった映画みたいな物語

    一人から始まった”恩送り”が世界を変えるかも?小さな町の小さなカフェで起こった映画みたいな物語 2012.02.24 古瀬 絵里 古瀬 絵里 『Pay It Forward』という映画をご存知ですか?ある男の子が「世界を変えたいと思ったら何をする?」という問いに対して「親切にされたら3人の人に親切をする」計画を思いつき、やがて街中に”親切の連鎖”が広まるというストーリーです。 今日紹介するのはそんな映画のようなことが、小さな町の小さなコーヒーショップで実際に起きた物語です。 舞台となったのは、アメリカ・サウスカロライナ州のブラフトンという町にあるコーヒーショップ「The Corner Perk」。地元の人たちで賑わうこのカフェに、2年前のある日、一人の女性客がやってきました。 その女性は自分のコーヒー代を支払った後、100ドル札を置いて店員にこう言いました。 このお金がなくなるまで、ここに

    一人から始まった”恩送り”が世界を変えるかも?小さな町の小さなカフェで起こった映画みたいな物語
  • これからのものづくりは”手工業×中量生産”!伝統と工業の技が出会って生まれた生活雑貨の展示会「ててて見本市」 [イベントレポート]

    これからのものづくりは”手工業×中量生産”!伝統と工業の技が出会って生まれた生活雑貨の展示会「ててて見市」 [イベントレポート] 2012.02.19 甲斐 かおり 甲斐 かおり いま、世の中ではモノのあり方が二極化していると言えます。大量生産される規格品と、手間ひまをかけてつくられる高価な一点モノ。ところが、今回開催された『ててて見市』には、ちょうどその中間とも言える、手工業で中量生産されるこだわりの生活雑貨がずらりと並びました。 手工業とは、簡単な機械や道具を使って行われる生産手段のこと。昔ながらの素材や技を活かしながらも、伝統の継承や手仕事であることにはこだわらず、工業技術を取り入れて、今、この時代に使いたくなるカタチのよい、質の高いものをつくっているのです。 2012年2月8~10日の3日間、港区タブロイドにて行われたのが『ててて見市』。「ててて」とは「作り手」「使い手」「伝

    これからのものづくりは”手工業×中量生産”!伝統と工業の技が出会って生まれた生活雑貨の展示会「ててて見本市」 [イベントレポート]
  • 位置情報とアラーム音で、迷子になってしまった家のカギやペットを見つけてくれるiPhoneケース「Bikn」

    位置情報とアラーム音で、迷子になってしまった家のカギやペットを見つけてくれるiPhoneケース「Bikn」 2012.02.17 植原 正太郎 植原 正太郎 現在、iPhoneの普及にともないさまざまなケースが販売されています。落下の衝撃を吸収してくれるケース、可愛くデコレーションされた女の子向けケース、充電をサポートしてくれるケース、などなど!みなさんはどんなケースをお持ちですか? 今回ご紹介するのはなんと、紛失してしまったモノを発見してくれるiPhoneケースです。iPhone体だけではなく、家のカギやカバンの紛失、さらには子どもやペットの迷子まで防ぐことができます。そんな異色のiPhoneケース「Bikn」をご覧ください。 こちらが紹介動画です。 アメリカのTreehouse Labsという会社が開発したこのiPhoneケース「Bikn」は、iPhoneアプリと、紛失したくないアイ

  • Campfireで史上最速レベルのスピードで資金調達に成功!非常食の定期購入サービス「yamory」 [CAMPFIRE]

    Campfireで史上最速レベルのスピードで資金調達に成功!非常の定期購入サービス「yamory」 [CAMPFIRE] 2012.02.09 Junya Mori 先月の1月17日は、阪神淡路大震災が起こって17年目という日でした。昨年の東日大震災が起きてからは、約10ヶ月の月日が経過しています。20年という期間の間に大きな震災に複数回見舞われています。 どれだけの人が震災への備えができているでしょうか。震災はいつ訪れるかわかりません。日頃から防災を意識し、備えておくことが求められます。greenz.jpでは防災を日常的に意識させるプロダクトなどの紹介を行ってきました。今回紹介するのは、防災グッズの中でもとくに重要な非常の課題を解決しようというサービスです。 非常定期宅配サービス yamory from Yuki Furukawa on Vimeo. 「yamory」は3日分の非

    Campfireで史上最速レベルのスピードで資金調達に成功!非常食の定期購入サービス「yamory」 [CAMPFIRE]
  • 削ったら何が当たる?ワクワクさせて、ドギマギさせるNGOのダイレクトメール

    昨年は世界中でたくさんの災害がありました。南米でもチリのエル・カウジェ火山が噴火。その噴火でアルゼンチンのビジャ・ラ・アンゴストゥーラという地域は広い範囲が火山灰に覆われ、住人の生活には支障が生じています。 そんな中、火山灰を取り除く活動をしているBGOが、チャーミングなダイレクトメールを出しました。 そのダイレクトメールは、一見するとスクラッチくじのようになっています。 何が当たるのかなぁとワクワクしながら銀色の部分をコインでこすると、美しい自然風景の写真と、こんなコピーが目に飛び込んできます。「あなたのお金で、ビジャ・ラ・アンゴストゥーラの灰を取り除く活動を援助してください」。 コインでスクラッチをする動きと、灰を取り除く活動への寄付をかけているんですね。何かもらえるかも!なんて浅ましい期待をしたのがはずかしくなっちゃいます。 慈善活動に興味がない人をも取り込もうとしている点がクリエイ

    削ったら何が当たる?ワクワクさせて、ドギマギさせるNGOのダイレクトメール
  • こんなプリンター欲しかった!スマートフォンで使う、手のひらサイズの「Little Printer」

    こんなプリンター欲しかった!スマートフォンで使う、手のひらサイズの「Little Printer」 2012.01.11 古瀬 絵里 古瀬 絵里 なんともかわいい、自分だけのオリジナル新聞を届けてくれる手のひらサイズのプリンター「Little Printer」が誕生しました。 イギリスのデザインスタジオBERGが開発した「Little Printer」は名前の通りとても小さいプリンター。でも、ただのプリンターじゃありません。受け取りたい情報はiPhone、スマートフォンではアプリから、PCなどからは「BERG Cloud」というウェブサービスを利用して設定します。印刷できるコンテンツはニュースや天気予報からもうすぐ誕生日を迎える友達のリストなどまで、様々。 こちらの映像ではかわいい音楽とともに使い方を紹介しています。 Hello Little Printer, available 2012

    こんなプリンター欲しかった!スマートフォンで使う、手のひらサイズの「Little Printer」
  • いまやロンドンっ子の足!ロンドン市内に広がる公共レンタサイクルシステム「Cycle Hire」

    いまやロンドンっ子の足!ロンドン市内に広がる公共レンタサイクルシステム「Cycle Hire」 2012.01.10 松岡 由希子 ロンドンの街を歩くと、「CYCLE HIRE」という標識の周りに整然と並んだ青い自転車たちをよく見かけます。これは、2010年7月からロンドン市が運営しているレンタサイクルシステム「Barclays Cycle Hire」。ロンドン市民や観光客の足として活躍しています。 ロンドン市内の中心部に設置された400カ所以上のレンタルスポットには、約6,000台の自転車がスタンバイし、年中無休24時間、どのレンタルスポットからでも利用OK。利用料金は、レンタルスポットの自転車に“アクセス”するための基料金「Access Fee」に、利用時間に応じた「Usage Charge」を加算する仕組みです。ちなみに、30分以内の利用なら「Usage Charge」は無料。短距

    いまやロンドンっ子の足!ロンドン市内に広がる公共レンタサイクルシステム「Cycle Hire」
  • 観客は道ゆくあなた!ペダルをこぐとアニメーションが出現する”ゾートロープ×自転車”

    観客は道ゆくあなた!ペダルをこぐとアニメーションが出現する”ゾートロープ×自転車” 2011.12.28 ライターインターン ライターインターン 動かす速度を絶妙に合わせることでアニメーションが生まれる「ゾートロープ」。 今回ご紹介するのズバリ、自転車×ゾートロープです! ペダルを踏むとホイールに出現する愉快なアニメーションが、見ている私達を楽しませてくれます。早速どんなアニメーションが出現するか見てみましょう。 漕ぎ始めはぎこちないですが、スピードがのってくるとアニメーションが浮かび上がってきます。 この遊び心満載の自転車を作ったのは、イギリスを拠点に活躍しているデザイナーKaty Beveridgeさん。仕組みはホイールに切り取られた厚紙を貼付けた簡単なもの。これだけで、可愛らしい見た目に仕上がるのです。 他にも、まるで眼球が回転しているかのような、ちょっと変わったデザインもあります。

    観客は道ゆくあなた!ペダルをこぐとアニメーションが出現する”ゾートロープ×自転車”
  • LOVEはコミュニティの通貨だ! green drinks Tokyo「これからのLOVE」レポート #gdTokyo

    LOVEはコミュニティの通貨だ! green drinks Tokyo「これからのLOVE」レポート #gdTokyo 2011.12.08 石村 研二 石村 研二 greenz.jpが毎月第2木曜日に開催しているネットワーキングパーティ「green drinks Tokyo」。 11月は今年1年間展開してきた「これからの」シリーズ最終回として、誰もが気になるキーワード「LOVE」について開催されました。ゲストにブロガーで「愛家」のイケダハヤトさん、ブックコーディネーターで「非結婚」を提唱するnumabooksの内沼晋太郎さんをお迎えし、これからの社会で「LOVE」がどのような形をとり、どのような意味を持つのかという壮大なテーマでお話頂きました。 さっそくその模様をレポートでお伝えします。 ※ちなみに今回は、テーマに合わせて特別に「ペアルック割」という特別割引をご用意。当日は5組のペアル

    LOVEはコミュニティの通貨だ! green drinks Tokyo「これからのLOVE」レポート #gdTokyo
  • 車いすユーザの未来を変える「WHILL」が東京モーターショーに登場!

    以前、greenz.jp記事でご紹介した、車いす用の電動モビリティ「WHILL」が、2011年12月3日から開催されている「第42回東京モーターショー2011」で、初のお披露目!シンプルかつスタイリッシュなデザインに、評判も上々だそうです。 「WHILL」は、車いすユーザがアクティブに移動できる「WILL(未来)」を実現する「WHELL(車輪)」。車いすに装着することによって、半径5キロ圏内を、最大時速20キロで、自由に移動できます。「カッコいいものを世の中に走らせたい」、「生活の幅が広がるようなものを作りたい」、「ワクワクさせたい」など、プロジェクトメンバーはそれぞれ、未来への希望や熱い思いを胸に、WHILLの制作に取り組みました。 p_WHILL from campfirejp on Vimeo. とはいえ、「WHILL」が生まれるまでの道のりは、けして平坦なものではありませんでした。

    車いすユーザの未来を変える「WHILL」が東京モーターショーに登場!
  • 魚を獲るだけが漁師の仕事じゃない!漁師の異端児らが手を組んだ「ザ・漁師’s」

    「ザ・漁師’s」は、漁業の就業支援を目的に、漁師の役割や使命を伝えたいと結成した漁師集団です。その有志数名が中心になって、漁業の活性化を目指す事業を新たに始めました。 「漁師は魚を獲って売るだけじゃない。魚を育む漁場を作るも守るも漁師なら、海の脅威や畏怖を伝えるのも漁師の義務。だから、この仕事は難しくて、楽しい。」今まで無口でひたむきな漁師が評価されてきた世界ですが、面白い事業を仕掛けてしっかり稼ぐ姿を若者に見せたい、とちょっと変わった漁師らが集結しました。 今のままでは漁業は変わらない。なり手を増やすために ここ数年、農業界では農家のイメージアップやビジネス化の面で若手の活躍が取り沙汰されるようになりました。漁の世界でまだそういった話を多く聞かないのは、農業に比べて新規参入が難しいから、とも言われます。漁業の技術は習得が難しい上に、漁業権を取るのも難関。なりたいと思って簡単に漁師になれる

    魚を獲るだけが漁師の仕事じゃない!漁師の異端児らが手を組んだ「ザ・漁師’s」