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ブックマーク / finalvent.hatenadiary.org (13)

  • お説教みたいな話4つ - finalventの日記

    ボケとかハズシとかあるかも。 ●たぶん人は無意識のなかを漂って生きている じゃ、それが変容することってないのか。 難しいです。ちょっとズレまくるけど、頭のいい人っていうのは、生まれつきそうなのか、頭がよくないとサバイブできなかったからそうなった、の2つで、どっちもあまり幸せとは関係ないような気がします。幸せになるような人生の戦略というか立ち回りのうまい人もいて、で、それが幸せかというと、それもそうとも言い切れないような。ある種の人の人生は不幸を生きる運命かもしれません。ま、そういう意義を幸せに置き換えていくのでしょうけど。 で、そうした無意識が変わることはあるのか。この無意識っていうのをもっと露骨にいうと、性の身体だと思います。一歳までと思春期のときの性の身体性への意識化でしょう。つまり、無意識のゆがみみたいのは性意識と身体意識(つまりそれが身体そのもの)のゆがみでしょう。で、ゆがんだもの

    お説教みたいな話4つ - finalventの日記
  • けっこうこの手の話が私は好きです - finalventの日記

    ⇒「正確な国旗」へ政府指導 キプロス共和国 | Excite エキサイト : ニュース 正しいキプロスの国旗は、白地の中央にギターのような形をした鋼色の島の図が配され、その下に2のオリーブの枝が添えられている。 その色は黄色でもオレンジでも赤でもなく、144-Cと指定される鋼色である。これは地中海の島キプロスの、金属と共に歩んできた歴史を反映しているという。 キプロスは古代から銅が豊富なことで知られており、その名前はラテン語で金属を意味する"Cuprum"、もしくは"キプロスの鉱石"に由来しているといわれている。 ちなみにこれ↓ 余談ですが、日の国旗、日の丸は、あちこちで見かけるのは、色が狂ってるんですよ。 Wikipediaは奥歯に物が挟まったような言い方をしているがね。 ⇒日章旗 - Wikipedia なお日の丸の赤は法律では「紅」となっているが、実際には金赤が使われることが多い

    RINT
    RINT 2005/10/25
  • ツンデレというのは… - finalventの日記

    ま、私が理解してないかもだが、恐い。 ま、この歳こいていうものでもないが。 ツンツンというのは別にそれはそれでこちらに被害はないが、デレは困る。この困る感がうまく表現できない。女嫌いというのでもない。 男でもデレというのは多い。というか、日の男性は基的にパートナーを疑似母にしてしまうので、そこにデレではある。おーい、お茶というか。 で、もうちょっというとツンも恐い。基的に自分の人生と関係ない人間というか異性というか性の対象にそういう関係性を暗示させるものがあるというのは、うざったいというか、恐いというか、避けたい。 つげ義春の、あれは必殺するめ固めに入っていたか、男が調布の古い娼館の一室をこっそり借りて、散歩がてらに家を出た時のセカンドハウスというかルームというかにしているという話がある。やがてにばれて、なにかと運んで貰うことになり、蒲団もということになり…というくだりで、あの感じ

    ツンデレというのは… - finalventの日記
  • はてなブックマークをしてもらう7つのボツ - finalventの日記

    はてなブックマークは、他人が集めた話題を美人投票風に教えてくれる惰性なツール。ここでたくさんブックマークしてもらうことは、オリジナリティ欠如の証明(か?)。ということで、はてなブックマークしてもらうボツを考えてみました。即興なので、鼻息荒いです。改善案なんかに耳を貸しません。 【1・見出しはちょっと長めの一行で書け】 文春・新潮とか現ポスとかオヤジ雑誌の電車の吊り広告と同じで、見出しでヒキをとるのがポイント。おやこれはなんだろと思わせぶりなのがよい。でも実際の中身にあまり斬新な内容を入れてはダメ。所詮、吊り広告で釣れる読者なんだというのを念頭に置こう。 よい例:「はてながもし100人の村だったら」 ダメ例:「ホゲカモ」 【2・小ネタの知識を提供するのがよい】 パソコンのネットユーザーや無料でお得な情報に飢えている。情報乞といったところ、なので、それなりにパクつかせるお得なネタというのがよ

    はてなブックマークをしてもらう7つのボツ - finalventの日記
  • ブログは文章力を下げるとは限らない - finalventの日記

    これは私が考えたお話です。 私は、自分のサイトで日記を書いています。二年前からほぼ毎日書き続けていたため、多少は文章力が上がっていただろうと思ったものです。しかし朝日新聞に投稿しても日の目を見ません。 さて、それはなぜだと思いますか? 白亜紀は各種の鳥類が全盛期でした。中国ロボット学界の先行者人気から、誰もが「没問題」や「個人問題」などに夢中で、もちろん私も例外ではありませんでした。そして、そのような関心から文章を毎日書いていたおかげで、日語だけで表現しきれなくなったのです。 英語を多用したり、HTMLを使っての表現ではなく、CSSのみで文章を書いていたことに気づいたのです。 このままでいいのかもしれない!(w 白亜紀は地球の歴史のなかでもずっと気温が高く各種の植物が地上を覆っていた時代だそうです。現在は地球の気温は上がっているのではないかと思われていますが、まだまだ白亜紀には及びません

    ブログは文章力を下げるとは限らない - finalventの日記
    RINT
    RINT 2005/10/10
  • タメの議論をしたいのではないで誤解なきようだけど - finalventの日記

    もうちょっと続ける。 まずこれ⇒追記: Re: id:finalvent:20050929:1127992377 話の続きリンクはこれ⇒■それ校内暴力じゃなくて学級崩壊の話ですよね。 20:12 で、今言うと後出しじゃんけんっぽいのだが…。 とりあえず finalvent さんの「ずばり言うわよ」がデータ的な裏付けがあって言ってるわけじゃないというのは確認できたので僕的には十分なんですが。。。 これでもためらいつつ書いている面もあり、発端が放言なのでなお裏が気になっていたのだが…。 とりあえず、この「データ的な裏付けがあって言ってるわけじゃない」は認めます。放言です(見ればわかると思うけど)。 で、三点。 (1)私はそのデータを信用していない (2)原理・原則論が放置されている (3)暴力の波及の被害が議論は外れがち 3点目が簡単で、なにが問題かというと、私は当の暴力の子どもより学級なりの

    タメの議論をしたいのではないで誤解なきようだけど - finalventの日記
    RINT
    RINT 2005/09/30
  • 勘弁してつかぁーさい - finalventの日記

    メールもろた。 このたびは、学研「最新人気ブログランキング200」の制作にご協力いただき、誠にありがとうございました。(中略) 今回は、以下①〜③のお願いで、メールさせて頂きました。 ①「最新人気ブログランキング200」ですが、掲載数が多いため、大変申し訳ございませんが不公平をなくすため見誌をお届けすることができません。ぜひ、全国書店か、Amazon.co.jpにてご購入頂けると幸いです。 (中略) ②表紙を添付しておりますので、よろしければ貴方ブログにてご紹介頂けると幸いです(ランキング順位は、発売まで秘密です……)。友人の方へもどんどんご宣伝いただければ幸いです。 (表紙730KBをメールで戴きましたよ。) 以下、参考までに「最新人気ブログランキング200」の内容紹介です。ご自由にお使いください。 ★内容紹介 このところ言葉だけ先行する感のある「ブログ」ですが、(中略) ③今後の企画

    RINT
    RINT 2005/09/14
  • みじめさを知るというのはたぶん人間を知るということ - finalventの日記

    ま、そーゆーことなのだが、これは、ようするに、人間の聖なる領域に関わることでもる。 天使にもなり悪魔にもなりうる。 変ないいかただが、フツーに惨めにぼちぼちでんなの人生を送るのはわるくない。前にも書いたが、グルジェフは子供のスピーシズに木を揺すらせ、落ちる木の実を差して、この一つも芽を出して樹には育たない。自然は多くを与えるが、成長するものはほとんどない、と諭す。 ま、たいていの人の人生とはそんなもので、私の人生というのもそんなものだ。ま、終わったけでもないが、無意味だった。 意味はたぶん青春というものが与えるものだっただろう。そしてその青春が与えた夢は破れ、私は無意味になった。芽の出すことない木の実のように私は朽ちていくのだろう。 ま、それも悪くはないというかそれが生存のたいていの宿命でもあり、そこに幸せもあるだろうし、賢い生き様もあるだろう。 ま、そんな繰り言はどうでもいいのだが。 み

    みじめさを知るというのはたぶん人間を知るということ - finalventの日記
    RINT
    RINT 2005/09/12
  • 改革の私的FAQ ver1.1 - finalventの日記

    1 日を今改革すべきだと考えるのはなぜですか? 基的にはこの問題は経済の問題ではありません。日政治風土の問題です。 この問題は海外からの視点のほうがクリアに見えるでしょう。海外の視点の代表として、フィナンシャルタイムズ”http://news.ft.com/cms/s/8b1ded66-0a04-11da-b870-00000e2511c8.html”(参照)では、次のように、この改革を経済の問題ではなく、民主主義の問題として提起しています。たしかに、今回の選挙で反改革派が強い力をもてば、日の民衆は政治改革というものの可能性を見失うことでしょう。 This would hand victory to the anti-reform rebels and thereby entrench the depressing lesson that a reform-minded prog

    改革の私的FAQ ver1.1 - finalventの日記
  • bewaadさん、議論の進展、ありがとう。 - finalventの日記

    これ⇒■ [economy]財投機関債廃止のために郵政民営化をすべきなのか? ざっと読んだ感じでは、異論はないです。こうした問題を整理したかたちで読みたかったなと思います(もっともbewaadさんにしてみるとすでに書いているじゃないかということでしょうね)。 以下、タメの反論ではありません。関心をもたれるかたがあれば、その参考としてください。 むしろ、交通整理に近い話です。(結論を先にいえば、bewaadさんと私とでは原則部分での理解の差はあまりないようです。政府案の鵺的な性格をどう受け取るかの差異でしょう。) さて。 この理解はそれで概ねOKです。 finalventさんの最大の問題意識は、いわゆる暗黙の政府保証にあるのだと受け止めました。財投機関債、すなわち政府保証のない財投機関発行債券は、法律上(ないし契約上)政府がその支払を保証するものではないにもかかわらず、市場からは政府が尻拭い

    bewaadさん、議論の進展、ありがとう。 - finalventの日記
  • だから郵政民営化が必要という結論が妥当なのでは - finalventの日記

    これの続き。 ⇒finalventの日記 - 郵政問題関連補足 最初におことわり。 不毛なタメの議論がしたいわけではなく、問題自体がクリアに説明できれば、それでいいので、私は持説にこだわっているわけではありませんよ、と。 私の問題意識の背景。 私は無意味に特殊法人の仕事を減らすべきではないと思うし、改革は緩やかに行うべきだと考えている。だから、財投債(事実上の国債)については、それが国に必要なら国がやるべきだし、基的にそれは損得の問題ではない。利益なんかでないでよろしい。赤字でよい。しかし、利潤の出るものなら、民間でやればいい。その峻別点を曖昧にするもの(財投機関債)からまずお掃除お掃除。 で、問題。 財投機関債を視点に郵政民営化を見てみようかね、ということ。 なぜ、財投機関債に着目するか? これが2001年からの財政投融資改革、その行政改革大綱の一つの象徴的な結論でもあったし、この成立

    だから郵政民営化が必要という結論が妥当なのでは - finalventの日記
  • finalventの日記 - ちょっとやばげだが… 「いや、これが、男女の真実というものですよ。」 

    ⇒振り向くな - アクセス解析見てびびってます アクセス増やしたらごめんな。 しかも、注目点がずれててごめんよ。 で。 「まんこであれば何でも良い! ブスでもデブでも何でも来い(一回くらいなら)」という物凄い性欲(好奇心?)の男性が結構いるので、女は何かあった時無料で自棄セックスができてしまうんですね。それが良いのか悪いのかっていうと、悪いと思います。自傷・自己愛だけでセックスはするんじゃない!*2 と、世のメンヘル系中高生に伝えたい(でも、ほかに何すれば、どうすれば良いのか伝えられない。私も何も解決していないから)。 いや、これが、男女の真実というものですよ。 敷衍するにびびりますが。 男はものすごい性欲なくても、それは可能。可能じゃないとかぬかすガキがいたら、オヤジとしてはひっぱたいてやりたいくらいですよ。 据え膳わぬは若い男の自己愛ですよ。って、若い男とかぎらず、マジだとかなりまい

    RINT
    RINT 2005/08/09
  • もうちょっとまじめにやる気を出す方法 - finalventの日記

    なのだが、これは、意志を持つこと。 心のなかにきちんと意志を獲得すること。 あー、私は、これをするのだという意志を持つこと。 意志の特徴は、無理をしないこと。長くやること。くじけないこと、というか、意志があれば、諸問題をただ解決していくだけなので、問題はできるかできないかという二つだけなので、くじけるという選択はない。 そして、どうも、意志というのは、できないと予想することではなく、それをすることが人生になってしまうようなそういうありかたのようだ。が、ま、あまりそう考える必要もないだろう。 意志を持つというのは、ある種の無意識との対話みたいなものなので、そういう心の問いかけみたいなコツというかがないとうまくいかないのではないかとも思う。 多くの人は(自分も十分に例外ではないかもだが)、なにかをするとき、できる(自己の能力)=自負心、みたいなものを世界に向けてしまう。それは、つねにできない、

    もうちょっとまじめにやる気を出す方法 - finalventの日記
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