ブックマーク / greenz.jp (38)

  • ゴミ置き場を、富士山にしよう!ゴミ問題をデザインの力で変える「GARBAGE BAG ART WORK」

    ゴミ置き場を、富士山にしよう!ゴミ問題をデザインの力で変える「GARBAGE BAG ART WORK」 2013.09.13 増村 江利子 増村 江利子 街角の、あるいはマンションのゴミ置き場。例えば、ゴミ置き場がこんな風景だったら、毎日のゴミ出しも楽しくなると思いませんか? 2006年の夏に始まった「ゴミ置き場をアートにするプロジェクト」は、今年で8年目を迎えます。 日中の街角に、青い海原や真っ赤な花畑、緑の山が突然現れる…。このプロジェクトは、ゴミを捨てる一人ひとりがアーティストになれる、いわばインスタレーション。単にデザインされたゴミ袋というモノ発想ではなく、毎日のゴミ出しという時間や行為、気分までもデザインするソーシャルデザインとして話題に。 今年7月には、ゴミ置き場を富士山にする「富士山ゴミ袋」が登場しました。このプロジェクトを続けてきた「GARBAGE BAG ART WO

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    ROBOT_KUN 2013/09/17
  • 73カ国3,746人が参加した、世界初のバーチャル合唱団「Virtual Choir」 [あったかテクノロジー]

    73カ国3,746人が参加した、世界初のバーチャル合唱団「Virtual Choir」 [あったかテクノロジー] 2013.07.30 ライターインターン ライターインターン シリーズ「あったかテクノロジー」は、”ほっ”と心があたたまるようなテクノロジーの紹介を通じて、テクノロジーをどのように私たちの生活に取り入れ、活かすことができるかを一緒に考えていく、インターン阿部さんのマイ企画です。今回は第3弾! 73カ国、3,746人。これ何の数字か分かりますか?実は、ある合唱団「Virtual Choir」の構成メンバーの数です。まずは、こちらの映像をご覧下さい。 こちらのミュージックビデオには、スクリーンに映ったたくさんの歌い手が現れます。実はこの合唱団、インターネットを通じて世界中から歌声を集めた世界初のバーチャルオンライン合唱団なのです! リアルでこの規模の合唱団をつくろうとすると、莫大な

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    ROBOT_KUN 2013/08/03
  • 働くママがもっと活躍できる世の中に!子連れで仕事ができるコワーキングスペース「Hatch Cowork+KIDs」

    働くママがもっと活躍できる世の中に!子連れで仕事ができるコワーキングスペース「Hatch Cowork+KIDs」 2013.07.30 こそだて寺子屋 こそだて寺子屋 増村 江利子 増村 江利子 産後の育児休暇を経てママたちが直面するのは、子どもを預ける場所がない、会社に復職しても時間短縮で給与減、その上、産前のように第一線では働けない…。こうした課題に立ち向かおうと、東京・赤坂に子連れで仕事ができるコワーキングスペース「Hatch Cowork+KIDs」をオープンした、代表の片山勇志さん。片山さんが見つけた、ほしい未来のつくり方を紹介します。 子どもが生まれて、社会の課題が自分ごとに 東京・赤坂にあるHatch Cowork+KIDs。ここは、働くママが子どもを連れてくることができるコワーキングスペースで、実際には働くママを含めて、男女、子どもの有無、国籍に関わらず、いろいろな方がフ

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    ROBOT_KUN 2013/08/02
  • あなたは、もう正体不明じゃない。政治対立する2カ国の人びとをつなげたのは自動販売機!「Small World Machine」

    あなたは、もう正体不明じゃない。政治対立する2カ国の人びとをつなげたのは自動販売機!「Small World Machine」 2022.08.29 ライターインターン ライターインターン 情報技術の発達。それは私たちの暮らしを飛躍的に向上させました。 インターネットさえあればどこでも連絡が取れ、世界中が一つになったかのよう。新型コロナウイルスのパンデミックにより世界中で外出が難しくなったときも、メッセージアプリやZoomにより、ビジネスの停滞や孤立を防ぐことができた方も多いことでしょう。 技術が人びとを孤立から防ぐ一方で、どうしても距離を埋められない状況もあります。世界に目を向けてみると、紛争や国際情勢などの問題で人々が分けられ、お互いが近くに住んでるのに”遠い存在”があるのです。 今回ご紹介する事例の舞台、インドとパキスタンはそんな状況下になります。この二カ国のあいだでは50年以上も政

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    ROBOT_KUN 2013/07/20
  • 誰もが表現者になれる社会を。奈良を面白くする”クリエイティブ・イントロデューサー”という仕事とは?

    誰もが表現者になれる社会を。奈良を面白くする”クリエイティブ・イントロデューサー”という仕事とは? 2013.07.02 マイプロSHOWCASE関西編 with 大阪ガスネットワーク マイプロSHOWCASE関西編 with 大阪ガスネットワーク 赤司 研介 赤司 研介 あなたは自分を“表現者”だと思いますか?「思わない」と感じたあなたに質問です。そもそも“表現者”とはどんな人のことを指すのでしょう。 映画監督や芸術家といった、いわゆるクリエイティブな職業についている人たちのことだと思う方が大半かもしれません。しかし、表現者とは当にその人たちだけなのでしょうか? 今回取材した「クリエイティブ・イントロデューサー」の山あつしさんは、“誰もが表現者になれる社会”を目指して、あらゆる方法で日々ユニークな“ヒト”“バショ”“コト””モノ”の紹介を行っています。そこには、人や町、物事の認識をお

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    ROBOT_KUN 2013/07/05
  • ネットのリテラシーを高めつつ、地道に成功事例を積み上げていく。自分だけのネットショップを開設できる「BASE」の東北復興春市場

    ネットのリテラシーを高めつつ、地道に成功事例を積み上げていく。自分だけのネットショップを開設できる「BASE」の東北復興春市場 2013.06.09 佐藤慶一 みなさんは、普段ネットショップを利用することはあるでしょうか? 最近注目を集めている、誰でも簡単にネットショップを作ることができるスマートEC「BASE(以下、ベイス)」。これは、1,000種類以上のパターンが表現可能なテーマやオリジナルの素材を活用することで、自分だけのネットショップを開設できるサービスです。 昨年11月にリリースしたベイスですが、約半年で2万数千店舗に及んでいると言います。そんな勢いのあるベイスは、一方で3月11日に東北復興支援としてのモール「東北復興春市場」を開設するなど、サービスの持ち味を生かしながら東北、地方へのアプローチもしています。 同サービスの設計コンセプトは、代表・鶴岡裕太さんの「お母さんでもネット

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    ROBOT_KUN 2013/06/12
  • 福祉の現場に音楽で場づくりを!”自分らしく楽しむ”を誰にとっても当たり前にする「リリムジカ」

    福祉の現場に音楽で場づくりを!”自分らしく楽しむ”を誰にとっても当たり前にする「リリムジカ」 2013.06.06 森近 恵梨子 あなたがもし介護が必要になったら、と想像したことはありますか?わたしたちは事故にあうかもしれませんし、おじいちゃんおばあちゃんになったらだれかの助けが必要になるかもしれません。 一方、この記事を読んでいる方の多くは、好きなことを選んで楽しむことができます。例えば、好きなアーティストの音楽を聞いたり、ライブを観に行ったり、楽しい時間を自分でつくることができる。 しかし、もし介護が必要になったら、生活が制約され、人間関係は家族や介護職員にかぎられてしまうこともあります。介護現場の職員は利用者の生活をもっと豊かにしたいという思いを抱いていますが、人材不足等の理由で業務が忙しく実現できないことが多いそう。 こうなると、当たり前にできていたはずの“自分らしく楽しく生きる”

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    ROBOT_KUN 2013/06/10
  • フリージャーナリストとメディアをつなぐ、ニュースコンテンツ専門マーケットプレイス「NEWSMODO」

    5/21(土)ビジネススキルをいかして、共創を生む。ソーシャル領域で次世代を担う「共創プロセスデザイナー」という仕事 co-presented by 株式会社フューチャーセッションズ 5/21(土)ビジネススキルをいかして、共創を生む。ソーシャル領域で次世代を担う「共創プロセスデザイナー」という仕事 2012年の米新聞業界における総収益は386億ドルと、2011年に比べて2%減(アメリカ新聞協会による調査)。また、2012年12月には、英経済紙「フィナンシャル・タイムズ」がドイツ版が廃刊し、米大手メディアの「ニューヨーク・タイムズ」が編集局幹部30名のリストラを発表するなど、欧米のメディア業界では、依然として厳しい事業環境が続いています。そんな中、ジャーナリストとメディア企業をつなぐ、新しいマーケットプレイスが誕生しました。 「NEWSMODO」は、豪民放TV局「ネットワーク・テン」の元テ

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    ROBOT_KUN 2013/05/16
  • 空想したことは、きっと実現できる。難病を患った少年が、写真と想像力でチャレンジした”大冒険”の物語

    空想したことは、きっと実現できる。難病を患った少年が、写真と想像力でチャレンジした”大冒険”の物語 2013.05.12 宮 裕人 眠っている赤ちゃんをアート作品にしてしまう「寝相アート」が流行っているのは、ご存知でしょうか? 想像力次第でどんな世界も表現してしまえるところが、とてもすてきなアイデアです。 スロベニアの少年、Luka(以下、ルカくん)がこの寝相アートに挑戦したのは、まったく異なる理由からでした。 ルカくんは、筋ジストロフィーという難病にかかっています。これは筋肉が縮み、次第に体の自由がきかなくなっていく病気。12歳の彼は、自分の足で歩いたり、手足を満足に動かすことさえできないのです。 それでも彼は、前向きでした。彼なりの方法で、横になったまま、写真を通してなりたい自分を表現してみせたのです。 バスケットボールをしてみたり スケートボードをしてみたり 海の中をスイスイ ギタ

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    ROBOT_KUN 2013/05/15
  • 料理の写真をシェアして飢餓の撲滅を!instagramを使ったNGOのキャンペーン「FoodShareFilter」

    料理の写真をシェアして飢餓の撲滅を!instagramを使ったNGOのキャンペーン「FoodShareFilter」 2013.05.09 中楯 知宏 みなさんは「いただきます」の前に何をしますか?最近は、料理の写真をSNSでシェアする方も多いかもしれません。中にはInstagramなどの写真アプリを使って、より素敵に見せるために工夫をしている人も多いと思います。 そんな誰もが毎日過ごす事の時間を、誰かのためになる行動に変えてしまうアプリがあります。その名も「FoodShareFilter」です。 丸い枠の中に写真をおさめます 仕組みはシンプルで、Instagramと連動したNGOへの支援を促すキャッチコピー付きのフィルターを重ねることができます。価格は約100円で、Google PlayとApple Storeで購入可能です。 このアプリの運営をしているのは「Manos Unidas」

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    ROBOT_KUN 2013/05/13
  • ニューヨークのデザインスクールが夏休み限定で学校をコワーキングスペースとしてレンタル!

    ニューヨークのデザインスクールが夏休み限定で学校をコワーキングスペースとしてレンタル! 2013.05.03 的野 裕子 この夏、ニューヨークのデザインスクール「MFA Products of Design」が、コワーキングスペースとして学校をレンタルします。日でもコワーキングスペースやシェアオフィスは数多く見かけるようになりましたが、夏休み中の学校という遊休スペースを、コワーキングスペースとして貸し出すというアイデアは初めてではないでしょうか。 校内は、大きな窓から光がさんさんと降り注いでとても明るく、デザインスクールだけあってインテリアが素敵です。しかもここは、ニューヨークのマンハッタンでも、おしゃれピープルやギャラリーがたくさん集まるチェルシー地区。駅近で、地下鉄の路線もいくつも使えて、近くにオーガニック系の大きなスーパーもあり、ロケーションは最高です。 利用可能な設備は、一人分の

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    ROBOT_KUN 2013/05/07
  • 杜の都を伊達(だて)に走ろう!仙台にバイクシェアリングサービス「DATE BIKE」が誕生

    杜の都を伊達(だて)に走ろう!仙台にバイクシェアリングサービス「DATE BIKE」が誕生 2013.04.23 松岡 由希子 2013年3月にスタートした仙台のバイクシェアリングサービス「DATE BIKE」 これまで、greenz.jpでは、英ロンドンの「Cycle Hire」から富山市の「シクロシティ富山」まで、国内外のバイクシェアリングサービスを幅広く採り上げてきましたが、いよいよ、東北地方でも、新しいバイクシェアリングサービスが誕生。杜の都・仙台のコミュニティサイクル「DATE BIKE」をご紹介しましょう。 「DATE BIKE」は、2013年3月16日にスタートした、宮城県仙台市のバイクシェアリングサービスです。“DATE(ダテ)”は、鎌倉時代から江戸時代にわたってこの地を治めていた伊達氏にちなんで名づけられました。現時点で仙台市内12カ所に駐輪場(ポート)が設置され、どの駐

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    ROBOT_KUN 2013/04/26
  • 女子大生が社会課題の解決に挑む!地域の人とアイデアを形にし、未来をつくる「ハナラボ」

    女子大生が社会課題の解決に挑む!地域の人とアイデアを形にし、未来をつくる「ハナラボ」 2013.04.22 a Piece of Social Innovation a Piece of Social Innovation 増村 江利子 増村 江利子 周囲の女性がみんな専業主婦になっていく…。出産を機に、それまで積み上げてきたキャリアを捨てて家庭に入ってしまう女性が、みなさんの周りにもいませんか?実際に、出産を機に仕事を辞めてしまう人は6割以上。正社員で仕事を継続する人はさらに少なくなります。辞める理由の多くは、子育てに専念したい、もしくは子育てをしながら仕事を継続する環境がないということ。 社会で活躍できる女性はもっといるはずなのにもったいない。そこで角めぐみさんが立ち上げたのが、「NPO法人ハナラボ」です。 女子大生と考える、地方の未来 ハナラボとは、要約すれば、「社会課題についてのワ

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    ROBOT_KUN 2013/04/25
  • 「何かを目的としないこと」こそ、創造性を育む土壌になる。ニュージーランド人研究者による「Not-schoolプロジェクト」とは?

    「何かを目的としないこと」こそ、創造性を育む土壌になる。ニュージーランド人研究者による「Not-schoolプロジェクト」とは? 2013.04.17 サイトデフォルト 創造的な人とそうでない人って、何が違うんだろう。そんなことを考えたことはありませんか?多くの研究者がこの疑問を解決しようとし、創造性を発揮するための方法論を生み出しています。 でも、当は方法論で解決できるより前の段階が「創造」には必要なので…そんな想いから始まったのが、ニュージーランド人研究者による「Not-school」という取り組みです。 大人も子どもも泥だらけになって遊べる「親子別荘」などの活動 活動の一例。公園に椅子をつけてみる。 Not-schoolプロジェクトの活動の一例を挙げるとこんな感じです。 ・空き地を歩き回って「ここに座れたらいいなあ」と誰かが思いつき、どんな方法で座れるようにするかを考えて、大人と子

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    ROBOT_KUN 2013/04/20
  • 水問題はこれで解決!?ペルーの大学が作った、空気から水を作る巨大看板

    蛇口をひねれば、当たり前のように出てくる 水。 資源に恵まれた日にいると、水の大切さを実感することは少ないかもしれません。 しかし、ひとたび世界に目を向けてみると、水不足は深刻な問題です。世界の約7億8000万人、実に9人に1人が安全な水を利用できていないのです。(cf. water.org) 南米・ペルーの砂漠に位置する都市・リマも、水問題を抱える地域のひとつ。 リマでは年間を通してほとんど雨が降らず、人々は日々、水不足に悩まされています。多くの人は井戸を使って地下から水を得ていますが、その水は汚く、飲料水には適していません。 今回紹介するのは、そんな水問題を解決し得る技術。水不足に悩む国の名門工科大学「UTEC(The University of Engineering and Technology)」が生み出した、空気から水を作る巨大看板です! 彼らが注目したのは、湿気。なんとリマ

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    ROBOT_KUN 2013/04/20
  • ケーキやコーヒーのように、丁寧に本をつくる。カフェから誕生したブックレーベル「クルミド出版」

    ケーキやコーヒーのように、丁寧にをつくる。 カフェから誕生したブックレーベル「クルミド出版」 2013.04.01 山岸 早瀬 東京・西国分寺にたたずむ、知る人ぞ知る「クルミドコーヒー」。クルミと子どもをテーマとしたこのカフェは、森の隠れ家のような穏やかさと、どこか懐かしい温もりにあふれています。「50年続くカフェ」を目指して2008年に創業されて以来、地元の人たちはもちろん、遠方から通う人も多く、これまで12万人もの人たちがこのカフェを愛し、特別な時間を過ごしてきました。 今年2月、このカフェが出版レーベル「クルミド出版」をスタート。留学時代の旧友を訪ねて世界を巡った旅を綴る『10年後、ともに会いに』(寺井暁子著)と、詩のようなエッセイ集『やがて森になる』(小谷ふみ著)の2冊のが刊行されました。著者は、いずれもカフェのお客さん。編集者はクルミドコーヒーの店主である影山知明さん。編集部

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    ROBOT_KUN 2013/04/04
  • 『月刊ビル』発行からビル内盆踊りまで!”いいビル”の保存とその先を考えるビル大好き集団「ビルマニアカフェ(BMC)」

    『月刊ビル』発行からビル内盆踊りまで!”いいビル”の保存とその先を考えるビル大好き集団「ビルマニアカフェ(BMC)」 2013.03.28 マイプロSHOWCASE関西編 with 大阪ガスネットワーク マイプロSHOWCASE関西編 with 大阪ガスネットワーク 榊原充大 街中でふとレトロなビルを見つけて「なんかいいな」と思った経験は皆さんにもあるのではないでしょうか?そんな素敵なビルの中にいい雰囲気のお店があったり、運良く自らが入居することができたりという幸運な出会いがある一方で、気に入っていたビルがある日取り壊されてしまったという悲しい現実を目にすることも少なくありません。 そろそろ更新時期を迎える戦後期に建てられたビルの中には、まだ使えるにもかかわらず使用者の不在などによる解体といった危機に直面するものも少なくありません。そんな中、素晴らしいビルへの愛の強さゆえ、使う人にも持って

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    ROBOT_KUN 2013/04/01
  • アナタも蹴って発電できる!サッカーボール型発電デバイス「Soccket」がいよいよ商品化へ

    アナタも蹴って発電できる!サッカーボール型発電デバイス「Soccket」がいよいよ商品化へ 2013.03.18 松岡 由希子 greenz.jpでも2010年からその動向をお伝えしてきた、発電できるサッカーボール「Soccket」。ボールを蹴るパワーを電力に変換できるこの画期的な発電デバイスが、いよいよ商品化されます。 従来、電力インフラの乏しい発展途上国では、灯油ランプが照明として使われ、呼吸器感染などの健康被害や火事の原因となっていました。この課題に対し、灯油ランプに代わるより安全でクリーンなデバイスとして、2009年、当時米ハーバード大学の学生だったJessica Matthews(ジェシカ・マシューズさん)が考案したのが、サッカーボール型の発電デバイス「Soccket」です。 その後、ジェシカさんらプロジェクトチームは、「Uncharted Play」という会社を設立し、プロトタ

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    ROBOT_KUN 2013/03/21
  • 「メディアによって生活空間・都市空間を変容させる」メディアアーティスト/研究者 江渡浩一郎さんインタビュー

    「メディアによって生活空間・都市空間を変容させる」メディアアーティスト/研究者 江渡浩一郎さんインタビュー 2013.03.06 yu miyakoshi 今年の4月、山口県にある山口情報芸術センター[YCAM(ワイカム)]というアートセンターで、「メディアによるこれからの生き方/暮らし方の提案」をテーマにしたコンペティション「LIFE by MEDIA」が開催されます。 審査員には坂龍一さん(音楽家)、青木淳さん(建築家)、江渡浩一郎さん(メディアアーティスト)、津村耕佑さん(FINAL HOMEディレクター)、山崎亮さん(コミュニティデザイナー)、そしてgreenz.jp編集長のYOSHさんが参加します。 前回のFINAL HOMEディレクター 津村耕佑さんインタビューに続き、今回は、集合知やソーシャルメディアの研究者として知られ、メディアアーティストでもある江渡浩一郎さんにインタビ

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    ROBOT_KUN 2013/03/09
  • 物語で紡ぎだす宇宙の素晴らしさ。サイエンスとウェブが融合した「理の惑星」が発信するこれからの惑星科学

    物語で紡ぎだす宇宙の素晴らしさ。サイエンスとウェブが融合した「理の惑星」が発信するこれからの惑星科学 2012.12.26 Eguchi Shintaro 私たちがいる地球、そして宇宙についてどれだけ知っているでしょうか。何気なく見ている星空には、無数の惑星や衛星が存在します。普段なかなか意識しない宇宙や惑星のこと。そこで、宇宙に思いを馳せ宇宙にある惑星や私たちの地球について考えるきっかけの一つに、「理の惑星」(ことわりのわくせい)というサイトがあります。 「惑星科学」という惑星について研究する学問があり、その研究内容を私たちにわかりやすく、そして「体感」してもらいながら地球のことや太陽系のこと太陽系外の惑星について知ってもらうことを目的にしており、4人の若手科学者と3人の技術者の手によって制作されています。 物語を中心としながら、宇宙の理について紡ぎ出そうとしてる「理の惑星」が考える私た

    物語で紡ぎだす宇宙の素晴らしさ。サイエンスとウェブが融合した「理の惑星」が発信するこれからの惑星科学
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    ROBOT_KUN 2013/01/01