未登録の場合は「登録」ボタンをクリックします。 登録したい都道府県を地図から選択します。 確認ボタンをクリックすると登録が完了します。 ※登録した都道府県を変更するには「変更」ボタンをクリックします。 発展途上国を中心に毎年60万人が死亡している赤痢について主要な6種類の菌を加熱死させて混ぜ合わせたものを動物に与えたところ感染を予防する効果があることを岡山大学などの研究グループが確認し、今後ワクチンの開発に向けて研究を続けていくことになりました。 赤痢はインドなどの発展途上国を中心に世界で毎年およそ60万人が死亡する感染症で、抗生剤に耐性を持つ菌が蔓延していることが問題となっていますが、これまでワクチンは開発されていませんでした。 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科の三好伸一教授などの研究グループは、原因となる主要な6つの赤痢菌を加熱死させて混合させたものをモルモットやウサギなどに定期的
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