家庭内に電気製品があふれかえる現在、コンセントの数を手軽に増やせるテーブルタップはなくてはならない存在だ。普段何気なく使っているテーブルタップも、見えないところで日々進化を続けている。 そんな中、価格をウリにした製品が多い中、ほかにはない優れた安全性で、好調な売行を示しているテーブルタップがある。それがナショナル(松下電器産業)の「ザ・タップX」だ。今回は、このザ・タップXの開発経緯と安全性の仕組みについて、開発陣に話を伺った。 ● 発端は、タップの競争激化 水やホコリの侵入を防ぐ扉や、差し込み口に難燃性の樹脂を使用するなど、優れた安全性を実現することでこれまでにない付加価値を持つテーブルタップ「ザ・タップX」。市場の変化による競争激化が開発のきっかけだったそうだ。 「'90年代初めまでは、5社ほどしかテーブルタップを製造・販売していなかったのですが、1996~1997年以降、海外製の安価
タカラトミーの「フラワーロック2.0」。音楽や音に合わせて光りつつ踊るハイテク造花なのだ。タイプは2種類あり、左がノースポール、右がコスモスとなる。ちなみに、それぞれ別色のサングラスが付属し、これを花の部分に装着することができる 家電Watch編集部から「貴様はフルカラーLEDが大好きだからコレを試してみなはれ」風なメールとともに、タカラトミーから発売された「フラワーロック2.0」が送られてきた。ニャニャ!! フルカラーLED大好きっ!! てか、コレ、10月30日に発売されたばかりの例のアレですな。
このところ、グングンと売れ行きを伸ばしている家電がある。それは「電気ケトル」だ。ティファール社の製品を中心に、電気ポットの市場を侵食する勢いだ。だが、意外なことに、日本の大手ポットメーカーからは、電気ケトルは商品化されていなかった。 そこに風穴を開けるがごとく、最大手がついに参入した。象印マホービンが、「CK-BA10」を発売するのだ。 なぜこれまで電気ケトルが出なかったのか? そして、象印が作るケトルの特徴とは? CK-BA10からは、変わり続ける「日本の生活スタイル」が見えてくる。 ● 日本製電気ケトルがなかった理由は「安全性」問題にあった!! 「実は、日本のメーカーは、電気ケトルを『出せなかった』んですよ」 象印で電気ポットと電気ケトルの商品企画を担当する、商品企画部の西広嗣さんはそう切り出した。 出せなかった理由とは安全性だ。 電気ケトルは、電気を使ってお湯を沸かす、いわば「やかん
今週、家電Watchではイチ押し掃除アイテムを試していく“やじうま大掃除ウィーク”をお届けしている。 昨日はスタパ齋藤氏によるフローリング掃除をご紹介した。2日目となる今回は、LED照明器具のレビュー時にいつも清潔感のある部屋が写されているライター、藤原大蔵氏のオススメ掃除アイテムを紹介しよう。(編集部) ・1日目:フローリング編 ・2日目:トイレ周り編 ・3日目:家電編 ・4日目:風呂場の水周り編 ・5日目:リビング・キッチン編 トイレとお風呂は、毎日使う水周りだけにとても汚れやすい場所だ。毎日こまめに掃除すればいいとわかっていても、狭い場所で腰をかがめたり、こすったり、磨いたりが面倒で、ついおろそかになりがちだ。 ところが今の我が家では、どちらの掃除もぜーんぜん楽チン。なぜなら、使い勝手が抜群に良い掃除用洗剤と洗浄剤を手に入れたからだ。これまでいろいろな掃除道具を試してきたが、現在我が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く