今回のアイテムは「ポータブルカセットテーププレーヤーDN-11246」。カセットテープをそのままMP3で「録音」できるカセットプレイヤーだ。 「昔のカセットテープをMP3化」できるだけでも興味深いが、「電源にUSBバスパワー(+モバイルバッテリー)を使えるカセットプレイヤー」として長時間駆動できたり、逆に「乾電池で使えるMP3プレイヤー」として使えたりと、今時珍しい使い方もできるのもポイントだ。記憶先はUSBメモリを使うので、応用範囲もなかなか広そうだ。 実売価格は税別2,999円(2015年1月9日まで2,099円で特価販売中) カセットプレイヤーとしてはごくフツー USBバスパワー(+モバイルバッテリー)でも動作OK カセットテープはすっかりレガシーな記憶媒体になった。いまだに新製品が登場することもあるが、かつての勢いはさすがにない。しかし、読者諸氏の中にも「昔に録音したカセットテープ
National VX-2000 レポート Last Update : 2005/02/05 First Release : 2003/05/04 ●概要 VX-2000は、ソニー(ベータ方式)とビクター(VHS方式)のビデオ戦争勃発直前に発売された、幻のビデオデッキです。 松下電器の子会社・松下寿電子が独自に開発したビデオで、VX方式と呼ばれています。 当時はソニーのベータ方式、東芝・三洋のVコード方式、ビクターのVHS方式など、いろいろな規格が乱立しており、どの方式が主流になるかまだ不明でした。 ベータ方式とVHS方式については、詳しいサイトがいろいろありますので、そちらをご覧頂くとして、ここでは概略を説明します。 ビデオ方式の歴史 1973年??月 松下電器、オートビジョン発表(規格のみ) 1974年09月 東芝・三洋がVコード方式ビデオ発売 1975年05月 ソニーがベータ方式初代
…というか、コレが何の機械がわからない人がいそうな予感がする…。 モデルチェンジをしたということは、求めているお客さんがいるということなのでしょう。オーディオ機器メーカー、ティアックの最新作はなんとダブルオートリバースカセットデッキ「W-890RMKII」。もちろん横幅435mmのフルサイズです。 主な機能は倍速ダビング、シンクロリバースダビング、ピッチコントロール、A-Bリピート再生などと、一通りそろっています。TYPE I/ノーマル、TYPE II/クロム(ハイポジション)テープは録再OK。TYPE IV/メタルテープは再生のみ可能です。 粛々とエアチェックをしていた時代のマイヒストリーをリバイバルしたい方におすすめですね。ルックスも当時のノリそのまま。アナログメーターつきのアンプと組み合わせたいかも。 ただしドルビーNRはない(DOLBY-Bもない)ので、当時ヒスノイズ低減のためにノ
アナログ接続型で約3万円。ヘッドフォン大手のゲーマー向けモデルは何が違うのか Sennheiser Communications G4ME ZERO,G4ME ONE Text by 榎本 涼 G4ME ZERO(左),G4ME ONE(右) メーカー:Sennheiser Communications 問い合わせ先:ゼンハイザージャパン 03-6406-8911 G4ME ZERO実勢価格:3万500〜3万4000円程度(※2014年5月10日現在),G4ME ONE実勢価格:2万7500〜3万1000円程度(※2014年5月10日現在) 久しぶりのヘッドセットレビューでは,実勢価格で2万円台後半から3万円強(※2014年5月10日現在)と,これま扱ってきたなかで最も高い「G4ME ZERO」「G4ME ONE」を取り上げたいと思う。 Sennheiser Communications(
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く