https://www.youtube.com/watch?v=5VFC4McJqmU&t=1315s 立憲民主党の公開討論会が行われたのだが、この内容が絶望する程酷かった。 自民党攻撃に終始する冒頭演説冒頭、各候補は6分もの演説時間を与えられて「参加型民主主義の実現」というテーマに沿った所信表明をすることになる。 これがまず酷い。例えば、小川は「共謀罪なんて国民は望んでない。統治者が望むのは分かる。」と言う趣旨の発言をするのだが 政治家たるものが、国際犯罪に関する条例に日本が批准で来てなかった事や、五輪と言うテロの標的になりうるイベントの開催予定があった事 犯罪者の引き渡し要求が出来ない状態ですらあることに触れないし、媒体によるが世論調査では過半数が賛成してたし、 自民党支持者においては7割が賛成していたという当時の状況も、全く記憶に残ってないか無視している。 こんなのあり得ないでしょ?