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2016年1月29日のブックマーク (5件)

  • 宮崎駿氏、辺野古反対を再表明 「海は残した方が沖縄の人のため」 - 琉球新報デジタル

    辺野古新基地建設について「闘いは政治的判断と粘り強さが必要だ」と話す宮崎駿監督=28日、港区の笹川平和財団 【東京】辺野古基金の共同代表を務める映画監督の宮崎駿氏が28日、港区で記者会見し、政府が進める名護市辺野古の新基地建設について「辺野古の海は残しておいた方が絶対沖縄の人のためになる。闘いは極めて政治的判断と、粘り強さが必要だ」と述べ、反対の姿勢をあらためて示した。政府が新基地建設の理由とする抑止力などについては「中国海軍が増強しているなどと危機感をあおること自体、滑稽だ」と批判した。 宮崎氏は「ハンセン病の歴史を語る人類遺産世界会議」(笹川記念保健協力財団)で講演後、記者会見に応じた。 宮崎氏は「僕はやめなさいって言う(立場だ)。(沖縄には)基地が多過ぎる。それに日のどこにも基地を造らせる場所はない」と新たな基地建設に反対した上で「中国海軍が増強しているなどというのは当たらない。危

    宮崎駿氏、辺野古反対を再表明 「海は残した方が沖縄の人のため」 - 琉球新報デジタル
    RedPurge
    RedPurge 2016/01/29
    宮崎駿「中国海軍が増強しているなどと危機感をあおること自体、滑稽だ」と批判
  • 「もののけ姫」でハンセン病患者描いた 宮崎駿監督語る - 沖縄:朝日新聞デジタル

    映画監督の宮崎駿さん(75)が28日、東京都内で講演し、ハンセン病療養所を訪れたことがきっかけで、代表作の一つ「もののけ姫」の一場面でハンセン病患者を描いたことを明らかにした。映画で登場する包帯姿の人々で、ハンセン病患者と明示してはいないが、「業病(ごうびょう)と言われながら生きた人を描きたかった」と述べた。 宮崎さんが講演したのは、ハンセン病施設の歴史保存を考える国際会議「人類遺産世界会議」の冒頭。自宅近くの国立ハンセン病療養所多磨全生園(東京都東村山市)を訪れ、「深い苦しみが集積した場所」と感じて衝撃を受けたという。全生園を「記念の場所として教訓を残してほしい」と述べ、隔離の歴史を伝える建物や森の保存を訴えた。 講演後の記者会見では、憲法改… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

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  • 沖縄の子ども3人に1人が貧困 県が初調査、全国平均の2倍 | 沖縄タイムス+プラス

    県内の子どもの貧困率が29・9%に上ることが29日、沖縄県の初めての調査で分かった。2012年時点の全国平均16・3%の約2倍。子どもの3人に1人が貧困状態に置かれていることになり、県内の深刻な状況があらためて浮き彫りになった。

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    RedPurge
    RedPurge 2016/01/29
    基地が在ってもこの有り様。
  • 島尻氏、知事に辺野古容認迫る 宜野湾市長選受け「現実的解決法」 - 琉球新報デジタル

    島尻安伊子氏 自民党県連会長の島尻安伊子沖縄担当相は27日までに共同通信のインタビューに応じ、現職が再選された宜野湾市長選の結果について「普天間の一日も早い危険性除去と全面返還を求める声が、辺野古移設に反対する声に勝った」と述べ、辺野古移設に反対する翁長雄志知事に対して「現実的な解決方法として辺野古移設も選択肢に加えてほしい」と辺野古移設を容認するよう求めた。 選挙結果を移設推進の立場から評価し、翁長知事に辺野古移設阻止の公約を転換するよう迫った形だ。 選挙の出口調査からは、辺野古移設に反対する層の一定程度が当選した佐喜真淳氏に投票したことが有権者の傾向として示されている。「一日も早い危険性の除去」や「全面返還」の求めは「辺野古移設反対」と矛盾する考えではないが、島尻氏はこれらを対立したものとして発言した。 島尻氏はインタビューで翁長県政の課題について「辺野古移設反対だけが県政ではない」と

    島尻氏、知事に辺野古容認迫る 宜野湾市長選受け「現実的解決法」 - 琉球新報デジタル
  • 甘利氏「釈明会見」でしつこく質問した元朝日記者「ジャーナリズムの力が落ちている」 - 弁護士ドットコムニュース

    週刊文春に違法献金疑惑を報じられた甘利明・経済再生担当大臣が1月28日、東京都内で記者会見を開き、大臣を辞任することを表明した。記者会見には200人近い報道関係者が詰めかけ、その模様はテレビやインターネットで生中継された。 1時間10分ほどの会見の前半は、甘利氏が用意した文書を読み上げながら、報道された事実について釈明し、大臣の職を辞することを明らかにした。後半の約35分は、記者との質疑応答だった。 ●甘利氏自身の「現金授受」について繰り返し質問 質問したのは、朝日新聞、読売新聞(2人)、日経新聞、テレビ朝日、フジテレビ(2人)、そして、デモクラTVの8人の記者。その中で異彩を放っていたのは、ネットメディア「デモクラTV」の代表をつとめるジャーナリストで、元朝日新聞編集委員の山田厚史さんだ。 多くの記者が秘書の行動や大臣を辞めた理由などについてたずねるなかで、山田さんは、甘利氏自身の「現金

    甘利氏「釈明会見」でしつこく質問した元朝日記者「ジャーナリズムの力が落ちている」 - 弁護士ドットコムニュース