1984年から1987年にかけて「週刊少年ジャンプ」で連載された、まつもと泉のマンガ「きまぐれオレンジ☆ロード」は、優柔不断でさえない男の子・春日恭介とロングヘアーの美少女 鮎川まどか、ショートカットでボーイッシュな檜山ひかるという3人による、三角関係を描き出したラブコメマンガの金字塔。テレビ、映画などでアニメ化もされるなど、多くのファンに愛されただけでなく、多くのクリエイターたちにも多大なる影響を与えてきた作品だ。 動画配信サービス「GYAO!」なら人気ドラマやバラエティー、アニメなどの見逃し配信が無料で視聴できる! ほかにもオリジナル番組、映画、音楽、韓国ドラマなどが無料で見放題>> 「ラブひな」「魔法先生ネギま!」などで知られるヒットメーカーである漫画家・赤松健も、この「きまぐれオレンジ☆ロード」に多大なる影響を受けたと公言しているひとり。そんな赤松と、まつもと泉による対談がこのたび