サッカー元日本代表でインターネットテレビ局ABEMAのW杯カタール大会日本戦の“ピタズバ解説”が話題の本田圭佑が30日、自身のツイッターを更新。米国防総省が中国の核戦力増強を警戒する報告書を公表したニュースを引用し「サッカーで楽しむのはいいけど、平和ボケしたらあかん」と、W杯で浮かれる日本を戒めた。
![本田圭佑「サッカーで楽しむのはいいけど、平和ボケしたらあかん」国際ニュースを添付 絶妙タイミングにフォロワー歓声:中日スポーツ・東京中日スポーツ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0b7a1d7e21a07b7aa624d01510d77521697e7af4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.chunichi.co.jp%2Fimage%2Farticle%2Fsize1%2Fe%2F7%2Ff%2F7%2Fe7f7260f9e1acb2a89b5c9ccf52c044f_1.jpg)
戦国時代に織田信長が山城を築き、徳川家康が小牧・長久手の戦いで本陣を置いた小牧山で、当時の山の姿に近づけるための土塁や石垣の復元作業が進んでいる。山頂にある歴史館は、展示内容を戦国時代に焦点を当ててリニューアルされ、十二月一日から休館する。再開予定の来春には復元工事も一段落し、市の観光名所として一層の集客が期待される。 小牧山の麓には「徳川家康本陣の地」と書かれたのぼり旗がはためく。県道小牧春日井線に面したこの場所では、一五八四年の小牧・長久手の戦いの際に家康が巡らせた土塁の復元工事が十月中旬から続いている。来年三月末に完了し、土塁の上を通る木造の橋や、堀の底から両側にせり上がる土塁を眺めら...
日本維新の会の藤田文武幹事長が二十四日、愛知県庁で記者会見し、来春の名古屋市議選の全十六選挙区に維新の独自候補を擁立する方針を明らかにした。公表した公認候補二人のうち一人は、選挙協力が白紙となった地域政党「減税日本」に以前、所属していた現職。減税代表の河村たかし名古屋市長は報道陣に「徹底的に戦わせてもらう」と対決姿勢を鮮明にした。 藤田幹事長は、独自候補擁立に至った理由について「生え抜きの議員が(維新の)ポテンシャルの割に増えてこなかった」と説明。一次公認として千種、名東両選挙区の候補者を発表し、その他の十四選挙区でも擁立を目指すという。減税との連携については「今回はお互いに切磋琢磨(せっさたくま)して、改革勢力を倍増させていこうとなった」と語り、選挙協力を改めて否定した。 これを受け、河村市長は報道陣の取材に「当然(減税も)全選挙区に立てる」と語り、党所属の現職十二人に加え、候補を擁立す
歯科医院などの開業医や動物病院、接骨院などを狙った「病院荒らし」が、愛知県内で激増している。夜間にドアをこじ開けて院内に押し入り、金目のものを奪い去る荒っぽい手口が特徴だ。金属の価格高騰を背景に治療に使う合金が盗まれる例も。各署は防犯対策の強化を呼びかけている。 病院荒らしは、事務所荒らしなどと並ぶ侵入盗の手口の一つ。県警によると、県内の今年の発生件数は十月末時点で八十一件と前年同期の七倍弱に急増。特に尾張地方は同十倍の五十二件と多発地帯だ。 今月に入っても止まらない。十日夜から十一日早朝にかけ、尾張地方四市で診療所など計五件の被害があった。北名古屋市の歯科医院は、出入り口の扉がバールのようなものでこじ開けられ、レジやポーチから現金十六万九千円が盗まれた。江南市の耳鼻咽喉科と動物病院でも同様の手口で現金やクレジットカードが盗まれた。
自民党愛知県連緑区支部は十四日に開いた支部役員会で、名古屋市緑区選出の渡辺昇県議(54)=四期=に離党を勧告した。渡辺氏は「同性結婚なんて気持ち悪い」と交流サイト(SNS)に投稿して批判を浴び、来春の県議選に立候補しない旨を書面にして十月上旬に同党県連に提出。しかしその後、無所属で立候補する意向を示したとされ、支部は「反党行為」と問題視している。 支部が渡辺氏に対し、役員会で立候補の意向をただしたところ、渡辺氏は「『選挙に出ません』と確かに言ったが、人間は心変わりするもので、選挙には出ます」と発言したという。 渡辺氏は同党県議団を離れ、県議選への公認申請も取り消されているが、党籍は残している。支部は二十一日までに渡辺氏から離党届が提出されなければ、除名する方針。同党県連によると、除名は支部の判断でできる。渡辺氏は本紙取材に離党勧告があったことは認めたが、「次の県議選には緑区から出るつもりは
市バスと市営地下鉄を運行する名古屋市交通局は十二日、市営交通百周年記念式典を千種区の市中小企業振興会館(吹上ホール)で開いた。新たに作った交通局のロゴマークや制服を発表したほか、併催のイベントでは子どもたちが仕事を体験し、車両部品などのグッズを販売。歴史を振り返りながら次の百年に向けて出発した。 式典には交通局や関係交通機関などから八十人が出席。新ロゴは市立大大学院芸術工学研究科の森旬子教授が手がけ、三つの「人」の字を組み合わせて「交」を表し、人が支える交通システムと人のつながりで形づくられる街を表現した。二十八年ぶりに一新した制服は青を基調とし、動きやすさや環境への配慮を重視した。 小林史郎交通局長はあいさつで「百年を支えてきたのは日々乗車していただく市民や利用者の皆さま。市民の暮らしと町の活動を支え、これからの百年も力強く走り続けていく」と誓い、「出発進行」の掛け声で式典を締めくくった
天竜浜名湖鉄道は、掛川市富部にある桜木駅の副駅名(愛称)を命名できるネーミングライツのスポンサー契約をヤマハ(浜松市中区)と結んだ。副駅名は、世界中に年間二万台以上のピアノを出荷するヤマハ掛川工場の最寄り駅であることから「ヤマハピアノのふるさと」に決まった。七日、同駅に関係者が集まり、駅名看板の除幕式が開かれた。契約期間は二〇二五年三月末まで。 式に出席した天竜浜名湖鉄道の松井宜正社長は、ピアノ鍵盤のイラスト入りで、音符や桜が柔らかな水彩画風タッチで描かれた看板を「今にもピアノの音が聞こえてきそう。本日より、かわいらしい駅名になる」と紹介した。工場見学者が駅を利用するケースもあり、産業観光の...
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