たけおり @takeori 天穂のサクナヒメ、ゲーム実況で「スズメが最大の敵」→「いいこと思い付いた。スズメとかいう害獣全部駆除しようぜ」→「大躍進政策じゃん」(※リスナー)→「大躍進ってなに?良いこと?」というコンボが綺麗に決まるのでリアリティがある
たけおり @takeori 天穂のサクナヒメ、ゲーム実況で「スズメが最大の敵」→「いいこと思い付いた。スズメとかいう害獣全部駆除しようぜ」→「大躍進政策じゃん」(※リスナー)→「大躍進ってなに?良いこと?」というコンボが綺麗に決まるのでリアリティがある
[CEDEC 2020]甲冑には実戦用,競技用,パレード用の3種類が存在する。「デザイン発想に役立つ,西洋甲冑講座」セッションレポート ライター:箭本進一 ファンタジーの華であり,ゲームでは常日頃から目にする甲冑。ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2020」の2日目(2020年9月3日),西洋甲冑武器研究家の奥主博之氏による「デザイン発想に役立つ,西洋甲冑講座」というセッションが行われ,時代や用途ごとの西洋甲冑の分類と解説,実際に装備したときの着用感などが語られた。 今回のセッションを行った奥主博之氏は,西洋甲冑と武器の研究家。西洋甲冑師として活動する三浦權利氏の公認弟子であり,書籍「写真とイラストで見る西洋甲冑入門〜三浦權利作品集〜」を手がけ,ドイツ剣術の教室を開くなどの活動を続ける人物だ。この日,奥主氏は甲冑を身に着けて登場し,西洋甲冑の分類や歴史について語った。 西洋甲冑と
ホーム Underground Gamer ストリートファイターシリーズの異端児にして、良作実写格ゲー『ストリートファイター リアルバトル オン フィルム』 2D対戦格闘ゲームの始祖的存在として、現在でも絶大な支持を得ている『ストリートファイターII』。そこから始まったシリーズの歴史は長く、『ストリートファイターZERO』シリーズや『ストリートファイターEX』シリーズといったタイトルが制作され、シーンを熱くしてきた。そして現時点での最新作である『ストリートファイターIV(ウルトラストリートファイターⅣ)』は、対戦格闘ゲームの最高峰の1つであり、世界中で大会が開かれるなど、いま最も熱いタイトルだ。 しかし、長い歴史を持つシリーズには、必ずと言っていいほど「異端」と呼ばれる作品が1つは存在する。『ストリートファイター』シリーズも例外ではない。それが、今回紹介する『ストリートファイター リアルバ
ゲームの中で歴史を扱うには? イタリアの気鋭のデベロッパが,新時代の歴史ゲームを語る ライター:徳岡正肇 歴史を題材にしたゲームは,しばしば大きなヒットを飛ばすことがある。古くは「信長の野望」がそれにあたるし,「Age of Empires」や「Civilization」もこのグループに入るだろう。また近年では「艦これ」も歴史を題材にしたゲームと言える。 We are MuseliのMatteo Pozzi氏(左)とClaudia Molinari氏(右) だが,ゲームの中で歴史を扱うと言ったとき,現状そこには一定の偏りが見て取れる。歴史が扱うテーマの広さに比べて,ゲームが取り上げる歴史は非常に狭いのだ。果たしてゲームは,歴史が持つ本来の広さを,その内側に取り込むことが可能なのだろうか? 歴史を扱った個性的なゲームを次々にリリースするイタリアのデベロッパ,We are Museliの2人,
ホーム Underground Gamer ガンシューティングゲームの異端児「デスクリムゾン」の続編、『デスクリムゾン2 -メラニートの祭壇-』を語ってみる 前編では、ガンシューティングのざっくりした歴史から、同ジャンルの歴史においてあらゆる意味で話題になった珍作『デスクリムゾン』について語った。しかし『デスクリムゾン』はそのインパクトゆえ、1作目のみが語られ、続編にスポットを当てて語る者は少ない。大多数が興味ないのかもしれない。 しかし、だからこそ第1作だけではなく、『デスクリムゾン』がシリーズとして歩んできた道筋を、ゲームファンに伝えていくことに意味があるのではないだろうか。ということで後編となる今回は、1999年にドリームキャストで発売され、極一部のモノ好きを歓喜させた奇跡の続編『デスクリムゾン2 -メラニートの祭壇-』と、2000年にまさかのアーケードで登場した『デスクリムゾンOX
家庭用機に移植されていないものを中心に ――お店としてオープンしようと思われたきっかけをお教えください。 バック・トゥ・ザ・アーケード オーナー・岩田幸晴 氏(以下、岩田氏): いま当店で稼働している筐体が当時のゲームセンターからなくなっていったときから、それらを集めて営業をやりたいなって思ってたんです。家庭用機へ完全移植されずにゲームセンターからなくなっていくのも嫌だなと思ったので、残して未来に繋げていきたいなと筐体を買い始めたのが2008年ぐらいからですね。なのでもともとコレクターではないんですよ。当時やっていた人たちに懐かしんでいただきたいし、若い人たちにもやってもらいたい。押しつけがましいんですが、自分が楽しいと思ったゲームはみんなにも楽しいと思ってもらいたいなと。 ――筐体は何台ぐらいお持ちなんですか? 岩田氏: 50台ないぐらいだと思います。金額的な面で苦労したのは『サイバーコ
第一部では、県の公共施設でアーケードゲーム(※家庭用も一部含)の展示が行なわれた事例として「あそぶ!ゲーム展 ステージ1」をご紹介した。第二部となる今回は、筐体を個人所有されている方々が、新たな遊び場を提供する活動に焦点を当てて特集する。 ゲームセンターで100円の収益をあげるために世に出されたアーケードゲーム筺体・基板は、その役目を終えてしまえばスクラップされるか、もしくは中古流通業者(ディストリビューター)を介して、ほかのゲームセンターや個人の手に渡るというのは前回でも説明したとおりだ。 しかし、ディストリビューターから筐体を「現状渡し」を条件に購入した場合、それが完動品であるとは限らない。たとえばレースゲームであればハンドルやペダル、シフトレバーなど、プレイヤーが直接的に操作する部分は酷使され、ほとんどボロボロの状態で渡されることも少なくないという。このような場合はもちろん修理せざる
先日の「GDC 2016」にて、イスラム教徒のゲーム開発者や大学講師によるパネルディスカッションが開かれた。テーマは、近年の商業ゲームタイトルにおけるムスリムの扱われ方で、『Assassin’s Creed』にみるヒーロー像から、『Call of Duty』シリーズにおける悪役像、女性イスラム教徒に対する偏見まで、議論の対象は多岐にわたる。その全てに共通して指摘されているのが、ムスリムのキャラクターは必ずといっていいほど宗教的な観点で人物像が描かれる傾向にあることだ。中でも、戦争を題材にしたゲームでは過激派テロリストとして登場することも多いため、白人よりも命の価値が軽視されていると問題提起している。 イスラム教徒の血は地球上で最も安価 業界メディアGamesIndustry.bizによると、The Daily DotのジャーナリストImad Khan氏が司会を務めた討論会には、ニュージーラ
以前、TRPG(テーブルトークRPG)の編集部にいたことがある。 今から14年くらい前の話なのだが、ロード・オブ・リングなんかでおなじみのあの世界観を、会話のやりとりで遊ぶゲームとして、TRPGというものがあった。当時、D&D*1、T&T*2などのアメリカ製のボックスゲームに加えて、国産のTRPGがあちこちから発売されて、そりゃもう賑やかな一時代があったのだった。 このときのTRPGの興隆の話というのをふと思い出したら、いろいろ初音ミクのこの先を考える上でのヒントが隠されているような気がした。 ただ、何しろマニアというか一家言ある人がウヨウヨいる世界でもあるので、声の大きい人に「全然違うッ!」と言われそうな気がしなくもないw。ま、だいたい歴史は繰り返すものなんで、似てるとこ違うとこ回避のヒントなどの手掛かりを見つけられる人もいるかもしれないという前提に立って、敢えて思い出すまま書いてみよう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く