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ブックマーク / ja.wikipedia.org (140)

  • エマープ - Wikipedia

    エマープ(emirp)とは、素数でありかつ10進数表記で逆から数字を読むと元の数とは異なる素数になる自然数のことである。例えば 1097 は素数で、かつ 7901 も素数であるためこの2つの数はエマープである。語源は prime(素数)の逆さ綴り。『素数大百科』では、数素(すうそ)という訳を当てている。 エマープを小さい順に列記すると、 13, 17, 31, 37, 71, 73, 79, 97, 107, 113, 149, 157, 167, 179, 199, 311, 337, 347, 359, 389, … (オンライン整数列大辞典の数列 A6567) となる。 また、エマープと回文数になっている素数を合わせたもの(つまり、逆から読んでも元の数字と同一の素数である素数全体)を回文素数ということもある(多くの場合、回文素数は回文数になっている素数のみを指す)。 エマープは無限に

    Rion778
    Rion778 2009/11/10
  • PowerShell - Wikipedia

    「◎」標準搭載、「○」インストールして利用可能、「→」上位バージョン標準搭載、「×」利用不可 PowerShell Core[編集] PowerShell Core 6.0[編集] 2016年8月、オープンソース化、Linux/OS Xへの移植を発表[7]。 2018年1月、PowerShell Core 6.0リリース[13][11]。ランタイムとして.NET Frameworkに代わり.NET Core 2.0を使用する。これによりPowerShell Core6はWindowsmacOSLinuxで動作が可能になった[14]。 PowerShell Core 6.1[編集] 2018年9月、PowerShell Core 6.1リリース[15]。 Windows 10およびWindows Server 2019との互換性強化、サポートプラットフォームの強化[15]が図られている。

    PowerShell - Wikipedia
  • 平均 - Wikipedia

    平均(へいきん、英: mean, average, 独: Mittelwert, 仏: moyenne)または平均値(へいきんち、英: mean value, average value)とは、数学・統計学において、数の集合やデータの中間的な値を指す。欧米語の原意の中間(値)などと和訳することは少ない。 狭い意味での中間値にとどまらず、算術平均(相加平均)・幾何平均(相乗平均)・調和平均・対数平均など様々な種類で用いられる。一般的には特に算術平均を指し、集合の要素の総和を要素数で割ったものである[1][2]。 科学観測や社会調査から得られるデータでは、算術平均を代表値の一つとして用いる。算術平均が中央値、最頻値、中点値と比べてデータの特徴をよく表すものかどうかを検討する必要がある。正規分布に近い場合は算術平均と標準偏差を用いることは適切だが、そうでない分布の場合は、算術平均値が度数の多い値

  • 遅延評価 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "遅延評価" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2014年9月) 遅延評価(ちえんひょうか、英: lazy evaluation)や必要呼び(ひつようよび、英: call-by-need)は評価戦略の一種類であり、非正格な関数型言語で使用もされる。対義語は先行評価(英: eager evaluation)。 概要[編集] 評価しなければならない値が存在するとき、実際の計算を値が必要になるまで行わないことをいう。評価法が指示されているが実際の計算が行われていない中間状態の時それをプロミス(英: promise)や、計算の実体をさし

    Rion778
    Rion778 2009/10/29
    "遅延評価を行う利点は計算量の最適化である。"
  • patch - Wikipedia

    patch(パッチ)は、テキストファイルにパッチ処理を行うUNIX上のプログラム。「パッチファイル」と呼ばれるファイルに格納された命令群に従ってテキストファイルを更新する。パッチファイル(単にパッチとも呼ばれる)自体もテキストファイルであり、diff を使って元のファイルと更新後のファイルの差分をとることで作成される。パッチによるファイルの更新を「パッチを当てる」などという。 歴史[編集] patch を最初に作ったのは(後に Perl を開発した)ラリー・ウォールであり、彼はそれを1985年5月にmod.sources へポストした(後に comp.sources.unix となった)。このプログラムはGNUプロジェクトの一部となり、フリーソフトウェア財団が保守している。 使用法[編集] patchはプログラマの間でのやり取りのために作られ、ソースコードの更新のためによく用いられている。

    Rion778
    Rion778 2009/10/28
  • ベンフォードの法則 - { 適用と制限 }Wikipedia

    対数スケールのグラフ、この数直線上にランダムに点を取ると、その地点が表す数値の最初の桁が1になる確率がおおよそ30 パーセントである。 ベンフォードの法則(ベンフォードのほうそく、Benford's law)とは、自然界に出てくる多くの(全てのではない)数値の最初の桁の分布が、一様ではなく、ある特定の分布になっている、という法則である。この法則によれば、最初の桁が1である確率はほぼ3分の1にも達し、大きな数値ほど最初の桁に現れる確率は小さくなり、9になると最初の桁に現れる確率は20分の1よりも小さくなる。数理的には、数値が対数的に分布しているときは常に最初の桁の数値がこのような分布で出現する。以下に示したような理由により、自然界での測定結果はしばしば対数的に分布する。別の言い方でいえば、対数的な測定結果があらゆる場所に存在する。 この直感に反するような結果は、電気料金の請求書、住所の番地、

  • 日本語の誤用 - Wikipedia

    語の誤用(にほんごのごよう)では、辞書的な日語(標準語)とは異なる日語の表現や運用を記す。誤用には、文字、綴り、音韻、形態(語形)、意味、統語など様々なレベルのものがありうるが、ここでは主に形態、意味、統語論上の現象を扱う。 来の意味とされるものと人々の認識が異なる言葉は、度々クイズ番組で取り上げられたりしている。一方日では国が定めた辞書等があるわけではなく、文化庁ではどの意味も正しい、誤りという見解は示していない[1]。 第二言語として日語を学習するさい、「書かない」を「書きない」などとする誤用が見られ、何となくおかしいのだけれどもどこがおかしいかはっきり指摘できない場合があり、この「おかしい」と感じるものが誤用(error)と呼ばれる。従来の誤用研究は文法的正確さが重視されてきたが、現在は伝達・コミュニケーションに関わる誤用が重要視されている。外国語の学習過程では誤用が生

  • ワイヤードロジック - Wikipedia

    ワイヤードロジック (英: Wired Logic、結線論理)は、論理回路の構成方法の一つで、ハードウェアによる物理的な結線で命令を実行するもの。ハードワイヤードロジック (Hard Wired Logic) とも言う。布線論理、配線論理とも。ランダムロジックともいう[1]。 高速な反面、複雑な命令の実装は困難である。このためRISCプロセッサ内部の命令実行部など、比較的複雑性の低い機能の実装に用いられる。またCISCプロセッサでも486以降のx86などは、ワイヤードロジックを取り入れ、マイクロプログラム方式の部分を減らしている。 CISCプロセッサなどの複雑なステートマシンを構成する論理回路では、状態遷移を管理しやすくする手法としてマイクロコード(マイクロプログラム方式)があるが、一つの処理を行うのに複数のクロックが必要になる。その間次の処理に移ることはできず、クロックあたりの処理能力を

  • ストアドプロシージャ - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "ストアドプロシージャ" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2017年9月) ストアドプロシージャ(英: Stored Procedure)は、リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)にアクセスするアプリケーションで利用できるサブルーチンである。このようなプロシージャは、データベースのデータ辞書に格納されている。 ストアドプロシージャの用途としては、データの検証(データベースへの統合)やアクセス制御の仕組みなどがある。さらに、ストアドプロシージャは、もともとアプリケーションに実装されていたロジックを統合し、一元化

  • RSA暗号 - Wikipedia

    RSA暗号(RSAあんごう)とは、桁数が大きい合成数の素因数分解が現実的な時間内で困難であると信じられていることを安全性の根拠とした公開鍵暗号の一つである。暗号[1]とデジタル署名を実現できる方式として最初に公開されたものである。 RSA暗号方式は、1977年に発明され、発明者であるロナルド・リベスト、アディ・シャミア、レオナルド・エーデルマンの原語表記の頭文字をつなげてこのように呼ばれる[2](p63)。前年(1976年)にディフィーとヘルマンによって発表されたばかりの公開鍵暗号という新しい概念に対し、秘匿や認証を実現できる具体的なアルゴリズムを与えた。発明者3氏は、この功績によって2002年のチューリング賞を受賞した。この暗号はフェルマーの小定理に基づいている[2][要ページ番号]。 RSA暗号のアルゴリズムは、1983年9月20日にアメリカ合衆国で特許(4,405,829号)を取得し

  • DES (暗号) - Wikipedia

    DES(デス、あるいは、デーイーエス、Data Encryption Standard(データ暗号化標準)の略)とは、アメリカ合衆国の旧国家暗号規格、もしくはその規格で規格化されている共通鍵暗号のこと。 [編集] DESの特徴 DESは以下のような特徴を持つ。 64ビットブロック暗号 鍵長56ビット(8ビット毎に1ビットのパリティ・チェック・ビットがつくため) 16ラウンド 群をなさないよう設計されたが、秘密とされた。(1992年再発見) 作成者(IBM)の中の有名人 ホルスト・ファイステルHorst Feistel ドン・コッパースミスDon Coppersmith アラン・コンハイムAlan Konheim ウォルト・タックマンWalt Tuchman [編集] DESが制定されるまでの経緯 NBS(National Bureau of Standard。合衆国標準局。現在のNIST

  • 論理回路 - Wikipedia

    論理回路(ろんりかいろ、英: logic circuit)とは、デジタルな電子回路による、論理演算や記憶を行う回路である[注 1]。 真理値の「真」と「偽」、あるいは二進法の「0」と「1」を、電圧の正負や高低、電流の方向や多少、位相の差異、パルスなどの時間の長短、などで表現し、論理素子など[注 2]で論理演算を実装する。電圧の高低で表現する場合それぞれを「H(ハイ)」「L(ロー)」等という。基的な演算を実装する論理ゲートがあり、それらを組み合わせて複雑な動作をする回路を構成する。状態を持たない組み合わせ回路と状態を持つ順序回路に分けられる。 論理回路の設計には、論理式や真理値表が用いられる。さらに回路図的な表記手段としてMIL記号など論理素子記号が使われる。 負論理には正論理の信号名の上にオーバーバー(例: )を加えることで表現し、MIL記号では小丸(○)で表現する[1]。 正論理(左側

    論理回路 - Wikipedia
  • Whitespace - Wikipedia

    Whitespace(ホワイトスペース)は、プログラミング言語のひとつであり、またそれを動作させるインタプリタを指している。WhitespaceはGPLにより配布されている。実用言語ではない難解プログラミング言語のひとつ。 来 "whitespace" とは「空白」や「余白」を意味する英単語である。多くの一般的なプログラミング言語では空白に相当する文字(スペース、タブ、言語によっては改行も)は他の言語要素間の区切りとして使われている。しかし、言語 Whitespace においてはプログラムは空白文字だけで構成される(それ以外の文字列はコメント扱いで無視される)。そのため、一見するとプログラムであることすらわからないという珍しい言語である[1]。

    Whitespace - Wikipedia
  • Wikipedia:Wikipedia-mode.el - Wikipedia

    wikimedia-mode.elは更新が停止されており、現在では非推奨となっています。代わりにmediawiki.elをご利用ください。 この記事では、ウィキペディアや、そのほかのMediaWikiで動いているウィキの記事をオフラインで編集するためのEmacsのメジャーモード、wikipedia-mode、それに補助的なモードのlonglines-modeのインストールについて解説します。これらのモードは、メディアウィキでの記事の編集をより楽にするいくつかのやりかたで、Emacsのふるまいを微調整します。とりわけ、wikipedia-modeは、メディアウィキのマークアップに沿ったシンタックスハイライトを提供します。 ウィキペディアでEmacsをつかうそのほかの方法についてはen:Wikipedia:Text editor supportを参照してください。 wikipedia-mode

  • Wikipedia‐ノート:外来語表記法 - Wikipedia

    エスカレータ、センサ、データレコーダ、プログラマ、サーバ、コンピュータ、メモリ、ブラウザ、アーキテクチャ等の記事名は、語尾の長音を省略しない表記(エスカレーター等)が正式だと思いますが、実際はそちらがリダイレクトになっていたり、存在しなかったりします。技術系(特にコンピューター関係)では語尾の長音を省略することがありますが(私も実生活ではしています・・・)、百科事典上の記事名としてはあまりよくないと感じました。上記のものを含めて一般的に長音省略の方をリダイレクトにしたいと考えているのですがどうでしょうか?分野別にどっちを主にするかを変える方法も考えられますが、「ライブラリ」のように複数の分野にわたる記事で若干おかしな状態になることが懸念されます。複数の記事名に関わることなので、ここで意見を求めます。また、ここでの反応をみてから、記事名のつけ方に長音非省略のルール(又は推奨)を提案したいと考

  • シェルソート - Wikipedia

    間隔5, 3, 1のシェルソートにおける要素の交換を示した図 シェルソート(改良挿入ソート、英語: Shellsort, Shell sort, Shell's method)は、1959年にドナルド・シェルが開発した[2]ソートのアルゴリズム。挿入ソートの一般化[3]であり、配列の中である程度間隔が離れた要素の組ごとに挿入ソートを行い、間隔を小さくしながら同様のソートを繰り返すことで高速化するアルゴリズムである。ただし、挿入ソートと異なり、安定ソートではなくなる。 アルゴリズム[編集] アルゴリズムの基は挿入ソートと同じである。挿入ソートは「ほとんど整列されたデータに対しては高速」という長所を持つが、隣接した要素同士しか比較・交換を行わないため、あまり整列されていないデータに対しては低速であった。 シェルソートは、「飛び飛びの列を繰り返しソートして、配列を大まかに整列された状態に近づけ

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  • 逆ポーランド記法 - Wikipedia

    HP-32SIIの8×6の計算で押すキー 逆ポーランド記法(ぎゃくポーランドきほう、英語: Reverse Polish Notation, RPN)は、数式やプログラムの記法の一種。演算子を被演算子の後にすることから、後置記法 (Postfix Notation) とも言う。 その他の記法として、演算子を被演算子の中間に記述する中置記法、前に記述する前置記法(ポーランド記法)がある。 名称の由来は、演算子と被演算子の順序がポーランド記法の逆になっていることによる。 概要[編集] 例えば、「3 と 4 を加算する」という演算を、一般的に数式の表記に用いられる中置記法で記述すると、以下のようになる。 3 + 4 一方、逆ポーランド記法では、加算を表す演算子 + を、被演算子である 3 と 4 の後(右)に置いて、以下のよう記述する。 3 4 + 逆ポーランド記法による表現は日語などSOV型

    逆ポーランド記法 - Wikipedia
  • ポーランド記法 - Wikipedia

    ポーランド記法(ポーランドきほう、Polish Notation)とは、数式やプログラムを記述する方法(記法)の一種。演算子(オペレータ)を被演算子(オペランド)の前(左)に記述することから、前置記法(ぜんちきほう、prefix notation)とも言う。 その他の記法として、演算子を被演算子の中間に記述する中置記法、後(右)に記述する後置記法(逆ポーランド記法)がある。 名称の由来は、ポーランド人の論理学者ヤン・ウカシェヴィチ (Jan Łukasiewicz) が考案したことによる。 例えば、「1 と 2 を加算する」という演算を、一般的に数式の表記に用いられる中置記法で記述すると、以下のようになる。 1 + 2 一方、ポーランド記法では、加算を表す演算子 + を、被演算子である 1 と 2 の前(左)に置いて、以下のように記述する。 + 1 2 ポーランド記法は、演算子と被演算子を

    ポーランド記法 - Wikipedia
  • ハエトリグサ - Wikipedia

    ハエトリグサ(蠅取草、Dionaea muscipula)は、北アメリカ原産の虫植物。別名、ハエトリソウ、ハエジゴク。葉を素早く閉じて獲物を捕する姿が特徴的で、ウツボカズラと並ぶ有名な虫植物である。 英語の“Venus Flytrap”(女神のハエ取り罠)は、2枚の葉の縁の「トゲ」を女神のまつ毛に見立てたことに由来する。 形態[編集] ごく背の低い草で、茎は短縮していて地中にあってわずかに横に這い、多数の葉をロゼット状に出す。葉の付け根は肥大し、地下茎とともに鱗茎型の球根を形成している。葉には長い葉柄があり、先端に捕虫器になった葉を着ける。葉柄は扁平で幅広く、地表に這うか、少し立ち上がる。捕虫器は二枚貝のような形で、周辺にはトゲが並んでいる。 ハエトリグサは葉が印象的な上、しばしば捕虫部の内面が鮮やかな赤色に色づくため、花と間違われる事もある。実際には葉と別の花茎が立ち上がり、その

    ハエトリグサ - Wikipedia
  • 補数 - Wikipedia

    補数(ほすう、(英: complement)または余数(よすう)とは、ある数 x との和が基準となる数 C に等しくなるような数である[1][2][3]。すなわち、補数を xc とすればこれは x + xc = C を満たす。 C を b 進法の基数の冪 bn とすればこれは、b 進法で bn = 100…00b と表せる。従ってこの場合、非負の整数 x に対する補数 xc は x に足して n + 1 桁になる最小の整数と言える。 補数は計算機において、減算や負の数を表すためにしばしば利用される。 x を b 進法で n 桁[注 1]の非負の整数とする。 x に対する基数の補数(英: radix complement)は以下のように定義される[4][5]: 基数が文脈から明らかなら、単に b の補数(英: b's complement)と呼ばれる(例えば二進法における基数の補数は2の補数