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2009年9月26日のブックマーク (4件)

  • ベンフォードの法則 - { 適用と制限 }Wikipedia

    上に示した2つの図は、対数スケールの上にプロットした2つの確率分布である[注 1]。どちらの図でも、赤で示した部分の面積が最初の桁が1である確率に比例しており、青で示した部分の面積が最初の桁が8である確率に比例している。 左側の分布では、赤と青の領域の面積比はおおよそそれぞれの幅の比に等しくなっている。幅の比は普遍的で、ベンフォードの法則によって厳密に与えられる。したがって、こうした確率分布に従う数値はおおむねベンフォードの法則に従う。 一方、右の分布では、赤と青の領域の面積比はその幅の比から大きく外れている。右の図でも幅の比は左側の分布と同じになっている。赤と青の領域の面積比は、その幅よりもむしろ高さの比に依存して決定されている。幅と異なり高さはベンフォードの法則に普遍的な関係を満たさない。代わりにその数値の分布の形によって完全に決定される。したがって、1桁目の数値の分布はベンフォードの

  • 世論調査のウソを数学で見抜く | Okumura's Blog

    Slashdot の Math Indicates Pollster Is Forging Results からのリンク,特に Strategic Vision Polls Exhibit Unusual Patterns, Possibly Indicating Fraud を少し読んでみた。 世論調査会社 Strategic Vision の調査結果の末位の数字(0〜9)の度数分布は 562, 431, 472, 490, 526, 599, 533, 639, 676, 616 である。一様分布からのずれをχ2検定してみると p 値はほぼ 0 であり,でっちあげの数字である可能性がある。 ところが,2008年の上院や大統領選の世論調査の末位の数字の分布は 560, 563, 619, 620, 672, 673, 644, 642, 652, 609 であり,これも一様分布からかなり

  • LATEX 2ε で定理などを枠を囲む方法 桂田 祐史 2005 年 8 月 17 日 1 はじめに 定理などを書くとき、普通は newtheorem で新しい環境を定義するが、英文で使っている場 合は通常とは別の字体を使��

    LATEX 2ε で定理などを枠を囲む方法 桂田 祐史 2005 年 8 月 17 日 1 はじめに 定理などを書くとき、普通は newtheorem で新しい環境を定義するが、英文で使っている場 合は通常とは別の字体を使って、定理と地の文章を区別するが、日語の文章の場合は (フォ ントが限られているためか) 定理と地の文章を字体で区別することはできず、どこまでが定理 でどこからが地の文章か、紛らわしいことはなはだしい。という理由で定理などを枠で囲みた い、と考えるのは自然な感情だと思う。 以下に書いてあることは個々の事実はネットで拾ったものが多いが、 http://www.biwako.shiga-u.ac.jp/sensei/kumazawa/tex/framed.html は出色でぜひ一度アクセスしてみることを勧める。 2 ascmac はいかが? 文章などを枠で囲むためには、a

    Rion778
    Rion778 2009/09/26
    枠で囲む方法色々
  • Rのグラフィックスパラメータの初期化 - Mad Dryfarm Wolves

    よく par(mfrow=c(hoge, hoge)) としてグラフを多段表示にするわけですが,これを描写し終わった後に違うグラフを描写しようとすると,以前の描写規則が残ったまま新しいグラフが描写されてしまいます.その都度グラフのウィンドウを消したりして対処していましたが,あまり効率が良くないですし面倒くさいですよね.何か設定を初期化するいい方法がないか探したのですが,思いつく方法がこれしかありませんでした. #あらかじめ初期値を保存しておく > par.old <- par(no.readonly=T) #初期化する > par(par.old) もっといい方法がありそうですけど... 追記: @ma_koさんにもっと良い方法を教えていただきました.ありがとうございます. par.old <- par(mfrow=c(hoge, hoge)) グラフィックスパラメータを変更する際に,上の

    Rion778
    Rion778 2009/09/26