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ブックマーク / www.afpbb.com (10)

  • ウチワサボテンが食料危機の救世主か、国連食糧農業機関が見解

    ウチワサボテンを収穫する男性、メキシコの首都メキシコ市にて(2007年10月18日撮影)。(c)AFP/OMAR TORRES 【12月1日 AFP】国連糧農業機関(FAO)は11月30日、メキシコ料理に欠かせない材の一つ、ウチワサボテンが世界の料危機の大部分を救う答えになり得るとの見解を示した。 FAOは声明で「大半のサボテンはべられないが、オプンティア属のサボテンにはべられるものがたくさんある。野生ではなく農作物として扱われているものは特にそうだ」と述べ、サボテン料理の可能性を追求する方法について解説したも出版した。 FAOと非営利団体「国際乾燥地農業研究センター(ICARDA)」は、ウチワサボテンには人命を救う力があると考えており、2015年にマダガスカルを襲った干ばつでは「サボテンが現地の住民と家畜にとって決定的な料・飼料・水分の供給源となったことが確認された」と強調

    ウチワサボテンが食料危機の救世主か、国連食糧農業機関が見解
    Rion778
    Rion778 2017/12/02
    名古屋の喫茶店で食べたことある / “サボテンは土壌の質も改善する”気になる
  • 人の寿命に「上限」あり、オランダ研究チーム

    世界で最も長く生きた人物として記録されている仏人女性ジャンヌ・カルマンさん(1997年2月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/BORIS HORVAT 【9月1日 AFP】栄養、生活、医療などの向上で人の平均寿命は延び続けているにもかかわらず、人の最高寿命の「上限」を発見したとする研究結果が8月31日、オランダの研究チームから発表された。 オランダのティルブルフ大学(Tilburg University)とエラスムス大学ロッテルダム(Erasmus University Rotterdam)の研究チームは、死亡時の正確な年齢の記録が残っているオランダ人約7万5000人のデータを分析し、女性の寿命の最高上限が115.7歳であると断定した。 過去30年間に及ぶデータから抽出したサンプルを調べた結果、男性の寿命の上限は女性よりやや短く、114.1歳だった。今回の研究を行った3人の科学者のうちの

    人の寿命に「上限」あり、オランダ研究チーム
    Rion778
    Rion778 2017/09/01
    「上限」なのに「例外もある」という表現に違和感あるけど専門用語的な用法なのだろうか / 過去に123歳と推定した論文があるらしい > http://blog.livedoor.jp/actuaryjp/archives/8531939.html
  • ウイスキーに水を数滴垂らすとおいしくなる理由 研究

    英グラスゴーで製造されたシングルモルトウイスキー(2016年12月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/ANDY BUCHANAN 【8月18日 AFP】ウイスキーは水を数滴垂らすと味わいが増すことは、大半の専門家が同意している。バランスのとれたブレンドもスモーキーな銘柄も、たばこやレザーの香りが強いものもだ。だが、知りたいのはその理由だ。スウェーデンの生化学者らは17日、水を加えると味が良くなるのは、グラスに注がれたウイスキーの表面に香りを浮かび上がらせる物質の微妙な相互作用にあるとする研究論文を発表した。 例えば、英スコットランド(Scotland)のアイラ(Islay)島で造られるウイスキーに特有なスモーキーなフレーバーは、フェノールという化合物、なかでもグアヤコールによるものだ。 スウェーデン・カルマル(Kalmar)のリンネ大学(Linnaeus University)のビョルン

    ウイスキーに水を数滴垂らすとおいしくなる理由 研究
    Rion778
    Rion778 2017/08/18
  • 死肉食べても食中毒にならないコンドルの謎、国際チームが解明

    チェコの首都プラハ(Prague)の動物園で飼育されるコンドル(2014年6月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/MICHAL CIZEK 【11月26日 AFP】腐敗した動物の死骸をべるコンドル(ハゲタカ)はなぜ中毒にならないのかという動物界の長年の謎を解明したとする研究論文が25日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)で発表された。その理由は、特殊な消化器系にあるという。 コンドルは腐敗した動物の死骸をついばみ、骨のみになるまでべ尽くす。死骸の皮が硬く、くちばしで穴を開けることができない場合は、ちゅうちょなく肛門に口を突っ込み、はらわたをむさぼる。 コンドルは死肉をあさる際、炭疽(たんそ)菌やクロストリジウム菌などの病原菌や毒素に身をさらすことになる。他の動物がこれらにさらされれば、病気になったり死に至ったりするだろう。 デンマ

    死肉食べても食中毒にならないコンドルの謎、国際チームが解明
    Rion778
    Rion778 2014/11/29
  • カナダのすし店「Fukyu」、Fワードを連想させると店名変更へ

    カナダ・モントリオール(Montreal)にあるすし店「カブキ(Kabuki)」に置かれた、問題となった旧店名「Fukyu」が印刷されたメニュー(2012年9月15日撮影)。(c)AFP/Michel VIATTEAU 【9月16日 AFP】カナダのモントリオール(Montreal)にあるすし店「フキュウ(Fukyu)」は、その名前がFワード(下品な言葉)を連想させるため「不適切である」として、裁判所に店名の変更を言い渡されてしまった。「フキュウ」の名は、空手の型の1つ「普及」からとったという。 あと数日もすれば、入り口やメニューに新店名「カブキ(Kabuki)」が掲げられることになる。(c)AFP

    カナダのすし店「Fukyu」、Fワードを連想させると店名変更へ
    Rion778
    Rion778 2012/09/16
  • 英小学生のハチの研究、実は大発見 権威ある学術誌に掲載

    ウクライナ・キエフ(Kiev)の公園で、蜜を集めるマルハナバチ(2010年3月31日撮影)。(c)AFP/SERGEI SUPINSKY 【12月23日 AFP】英国の8~10歳の小学生たちが学校の課題として行ったマルハナバチの研究が、このほど科学界の世界的権威である英国王立協会(British Royal Society)の専門誌「バイオロジー・レターズ(Biology Letters)」に掲載された。児童が執筆した論文が権威ある科学誌に掲載されるのは世界初という。 イングランド南西部デボン(Devon)州にあるブラックオートン(Blackawton)小学校の児童25人は、地元の教会墓地に来るマルハナバチが色と模様をどのように認識しているかを、さまざまな実験を通して調べた。 実験の1つでは、色鉛筆でいくつかの模様を描き、砂糖水と塩水を置いてマルハナバチの反応を見た。 児童たちが地元科学者

    英小学生のハチの研究、実は大発見 権威ある学術誌に掲載
  • 有望な抗生物質をゴキブリに発見、多剤耐性菌にも効果 英大研究

    ベルギー・アントワープ(Antwerp)の大学病院で、研究室に積まれた実験用のシャーレ(2010年8月13日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/BELGA/JORGE DIRKX 【9月7日 AFP】英ノッティンガム大学(University of Nottingham)は6日、同大学の研究者がゴキブリなどの昆虫から抗生物質として有望な物質を発見したことを明らかにした。研究成果は、6日から9日まで同大で開かれる英微生物学会(Society for General Microbiology)秋季大会で発表される。 同大の大学院研究生サイモン・リー(Simon Lee)氏は、ゴキブリやバッタ類の脳や神経に、従来の殺菌剤に耐性がある細菌も殺菌できる9種類の分子があることを発見した。この抗生物質により大腸菌やメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の90%以上が死滅したという。 昆虫は非

    有望な抗生物質をゴキブリに発見、多剤耐性菌にも効果 英大研究
  • 温暖化で「溶けるヒマラヤ」、アジア13億人に脅威

    国際総合山岳開発センター(International Centre for Integrated Mountain Development、ICIMOD)が公開した、さまざまな時期に複数の衛星が撮影した氷河湖イムジャ・ツォ(Imja Tsho)が拡大していく様子。(最上部左)光学偵察衛星コロナ(Corona)が1962年12月15日に撮影。(同右)ランドサットMSS(Landsat MSS)が1975年10月15日に撮影。(上から2段目左)Special Shuttleが1983年12月2日に撮影。(同右)ランドサット5 TM(Landsat5 TM)が1989年12月11日に撮影。(上から3段目左)ランドサット5 TM(Landsat5 TM)が1992年9月22日に撮影。(同右)ランドサット7 etm+(Landsat 7 etm+)が200年10月30日に撮影。(最下部左)LISS

    温暖化で「溶けるヒマラヤ」、アジア13億人に脅威
    Rion778
    Rion778 2009/12/09
  • 「税金をもっと上げて」、ドイツ人富裕者グループが財産税の再導入を求める

    ロンドンのヘイマーケット(Haymarket)にある外貨両替所でキャッシャーが手に持つユーロ紙幣(2001年12月12日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/Adrian DENNIS 【10月23日 AFP】裕福なドイツ人のグループが、ドイツを金融危機から立ち直らせる力になりたいと、財産税の導入を求める活動を展開している。独紙ターゲスシュピーゲル(Tagesspiegel)が伝えた。 嘆願書にはこれまでに44人が署名した。この嘆願書はグループのウェブサイトに掲載されている。 署名した1人、元医師のディーター・ケルムクール(Dieter Kelmkuhl)さん(66)の試算によると、50万ユーロ(約6900万円)以上の資産を持つドイツ人220万人が今年と来年、その財産の5%の税金を納めれば、国庫に1000億ユーロ(約14兆円)を提供できるという。 グループは1997年に廃止された財

    「税金をもっと上げて」、ドイツ人富裕者グループが財産税の再導入を求める
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    Rion778 2009/10/23
  • 中国政府、チベット高僧の転生に事前申請を要求

    2006年7月6日、チベット自治区の首都ラサ(Lhasa)で、1300年の歴史があるジョカン寺(Jokhang Temple)の前で施しを請うチベット僧ら。(c)AFP/Mark RALSTON 【8月4日 AFP】中国政府は、輪廻転生を続けるとされるチベットの高僧(活仏)が転生する際、政府の許可なしの転生は認めないことを決定した。国営新華社通信(Xinhua)が3日、報じた。 新条例は9月1日より発効され、以降すべての転生は宗務課への申請および許可が必要となる。新華社通信によれば、条例は「活仏の転生の管理を制度化するうえで重要な措置」だという。 中国共産党は、信仰の自由を表向きは認めているが、実際はチベット仏教を含むすべての宗教を厳しく規制する。 チベット仏教では、高僧は何度も輪廻転生を繰り返すと信じられているため、活仏の存在は非常に重要視されている。 転生者は通常、数人の候補者の中から

    中国政府、チベット高僧の転生に事前申請を要求
    Rion778
    Rion778 2007/08/04
    許可ってそんな
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