タグ

2013年12月26日のブックマーク (9件)

  • 窓と鏡のユーザーインターフェイス

    書籍『メディアは透明になるべきか』を参照しながら、ユーザーインターフェイスにおける透明性/反映性の質を考える。 Love Poems by Mel Nguyen, 2012 UI を巡る2つの宗派 『メディアは透明になるべきか』のおもしろさは、ユーザビリティの価値が全盛だった2003年に書かれているにも関わらず、思い切ったユーザビリティ至上主義批判が展開されているところである。 書で言われているとおり、ユーザーインターフェイス(UI)の考え方には、構造主義者と表現主義者(文中ではデザイナーとなっているがあえてこう呼びたい)の立場があり、現在に至るまで宗派の対立のような関係が続いている。 構造主義者は、デザインの無駄を禁欲的に排除する。だから形式と内容、文書構造と表示するコンテンツは分離されるべきであると考える。彼らにとってのUIは、「コンテンツをユーザーに流すためのパイプ」であり、その

    窓と鏡のユーザーインターフェイス
    Rlee1984
    Rlee1984 2013/12/26
    内容と形式を、分離した透明性ある窓を望む構造主義、融合した反映性ある鏡を望む表現主義。(←広義の相手主義か自分主義か、だね) タスク・機能・目的・量vs経験・主観・質。(←mustかwillか、だね)面白かった
  • ジョン・マエダの考える「デザインを超えるもの」

    Rlee1984
    Rlee1984 2013/12/26
    デザインは答え・問題解決、アートは問い・問題提起。価値の源泉が、他人にあるか・自分にあるか。
  • iaspectrum.net - このウェブサイトは販売用です! -  リソースおよび情報

    このウェブサイトは販売用です! iaspectrum.net は、あなたがお探しの情報の全ての最新かつ最適なソースです。一般トピックからここから検索できる内容は、iaspectrum.netが全てとなります。あなたがお探しの内容が見つかることを願っています!

    iaspectrum.net - このウェブサイトは販売用です! -  リソースおよび情報
    Rlee1984
    Rlee1984 2013/12/26
    僕もグラデ(スペクトラム)≒家族的類似性の信者。用語知らないけど面白い→「フラット無味簡素vsスキューモーフィック”現実模倣」はモーダル、その前提で「モーダル有vsモードレス空」と。ゼロベース思考論ね。
  • サザエbotの正体が判明したという今年最高にどうでもいい話題 - 今日も得る物なしZ

    https://twitter.com/kkshow/status/415404192979628032 サザエbotが自作自演してたことについてメモしといたんで間違いがあったら教えてくださいね sazae_f_自作自演_text - Google ドキュメント ということで中身をざっと読んだ感じ、サザエbotが他人の著作物を丸パクリしてるか自作自演で「サザエbotすげえええええええええ!!!!!」みたいなことをやってるのかどちらかは確実な感じ。 で、疑惑の当事者のブログ見に行ったら サザエbot考察② 気持ち悪いほど巧妙な4つの心理術 - ブログランキング1位 と、サザエbotの中身が自演してみた。 と書いてあって「おいおい最初から書いてあるじゃねえか」と思ってしまったのだが、Googleのキャッシュにはその文章は見当たらず。 サザエbot考察② 気持ち悪いほど巧妙な4つの心理術 - ブ

    サザエbotの正体が判明したという今年最高にどうでもいい話題 - 今日も得る物なしZ
    Rlee1984
    Rlee1984 2013/12/26
    botに悪を求めても意味がない。受信者にとっては、発信者が誰であろうと価値は価値、関係ない。問題は、二次発信者が回収した資源(認知・承認・金銭)の適切な収益分配がなされない「システム」にある。
  • zuiji_zuishoのブックマーク - はてなブックマーク

    https://anond.hatelabo.jp/20240531110922 デパートのトイレで吐きまくるベトナム人女性を介抱し、駅の階段で転倒したおばあちゃんのために人を呼び集め、テーマパークのショーで見知らぬお子さんに最前を譲り、インバウンドファミリーの道案内に応じ、その全てで同行女性を激怒させてきた俺の前で…… 正直元増田の気持ちはかなりわかる。困ってる人を見たら助けになりたいし、何より初デートというウキウキの状況では、彼女に少しでも「コイツ良い奴だな」と思われたい……彼女の前だからこそよりカッコつけたい下心が十二分にある! でもそれをやる度にデート中の女性は皆、惚れ直してくれるどころか一様に不機嫌になり、その後どれだけ宥めすかしてもデート開始時のテンションは戻らなかった。なんでか。 最近思い至った答えとしては「初デートにやってくる女性は、お姫様になりに来ているから」である。 お

    Rlee1984
    Rlee1984 2013/12/26
    はてなを本格的に使い始めてこの1か月、id:cider_kondoさんに次いでスターつけたコメントが多かった気がする。このヒトとは話が合うかもしれない。
  • コンテンツの基礎理論 「おもしろさ」と「わかりやすさ」の比較グラフ  - 彼氏は日本人。彼女はフランス人。

    メディア・コンテンツ・コミュニケーションを考えるのが好きな人たちへ向けて。 3つほどグラフ出すので、議論の叩き台・前提にしてください。(今回は基礎編) 1、おもしろさ・わかりやすさ、2つの軸 コンテンツには、「おもしろさ」と「わかりやすさ」が必要です。 教養や娯楽といったコンテンツを「認知的なべ物」だとすれば、「味わい」と「べやすさ」が必要なのだと言いかえられるかもしれません。 栄養や味わいがなければ、コンテンツをべる意味がありません。しかし、噛み切ることができる柔らかさでなければ、味わうこともできません。それと同じで、わからなければ、おもしろさは理解できない。そのため、「わかりやすさ」はコンテンツにとって必要な1番目の条件のように思えます。 けれども、ここに悩ましさがあります。 もっとも「べやすい」ハズの病院の流動が、しばしば「味わいがない」と感じられるように、もっとも「わかり

    コンテンツの基礎理論 「おもしろさ」と「わかりやすさ」の比較グラフ  - 彼氏は日本人。彼女はフランス人。
    Rlee1984
    Rlee1984 2013/12/26
    コンテンツ・メディア・コミュニケーション論の基礎。更に「おもしろさ」は娯楽性funnyと教養性interestingに分かれ、「わかりやすさ」はkindness親和性とplain平易性に分かれると思う。それらについては、また今度書く。
  • CTOとはなんなのか、あるいはエンジニアの生存戦略 | GREE Engineering

    Merry Christmas! GREE Advent Calendar もいよいよ最終日、25日目はグリー株式会社でCTOをしておりますふじもとがお送りします。 今日まで24人のGREE Engineersなみなさまにエントリを書いていただいたわけですが、思ったよりも多種多様な内容で、あらためていろいろな方面で素敵なエンジニアがいるなー、としみじみしてしまいました。いやしかしgitとchefの記事人気ですね、そして、「当然CTOはすごい記事書くんですよね」とプレッシャーをかけて楽しむ仲間たちに囲まれてぼくは幸せです、あーすごい幸せー。そんなプレッシャーの中、今までのエントリとはちょっと方向性を変えて、CTOの話でも書いてみようかと思います。なお、ぼくの趣味は多分問題解決です。 そんなわたくしふじもとは来年で、CTOっていう肩書きでお仕事をはじめて10年とかになるんですが、なかなか先輩と

    CTOとはなんなのか、あるいはエンジニアの生存戦略 | GREE Engineering
    Rlee1984
    Rlee1984 2013/12/26
  • サービスとしてのメディア/文脈的価値をめぐる断章

    “コンテンツ”とはいったい何か? ふたつの定義をとおして、 “文脈的価値”をめぐって新たなメディア展開を構想するメモ。 ブログ「SEO検索エンジン最適化」に、非常に示唆的な論である「コンテンツとは? その意味と定義」が掲載されました。 論は“コンテンツの定義”を整理しながら、現状のSEOをめぐる課題を述べるものですが、メディアの今日および明日を考える際の重要な示唆を含むものです。 ポストは、この論に示唆されメディアとコンテンツの可能性について、筆者の短い考察を述べるものです。 まずはじめに論は、「コンテンツの創造、保護及び活用の促進に関する法律(コンテンツ法)」を援用し、 コンテンツとは教養または娯楽を提供する著作物である という一定の概念を導き出します。その上で、論は重要な指摘をします。 コンテンツについての日での議論は、ここまで述べてきたように、コンテンツそのものが持つ役割を主題と

    サービスとしてのメディア/文脈的価値をめぐる断章
    Rlee1984
    Rlee1984 2013/12/26
    コンテンツの価値は、受け手の文脈によって規定される、と。そりゃそうだし何を今さら感があるが、文脈の多様化がこの前提をくっきりと浮き上がらせている。
  • ニュースメディアの文法が変わる/新興メディアの主張

    ニュースメディアの基的な文法が変化しようとしている 変化は、読者のニュース消費が非習慣化していることに起因する では、新たな方向性は何か。新興メディアの主張を聞く “ニュースとは、もはや記事のひとつずつのことではなく、ひと固まりであり、ひとつの流れであるものをさしている”。 記事ひとつずつに丹精込めて取材、執筆しているジャーナリストにとっては、こんな論調ははなはだしく違和感あるものでしょう。 丹精した記事のひとつずつが、結果として読者を感銘させ、読者とのエンゲージをつかさどる。このような信念があることは当然です。 しかし、“コンテンツこそ王様”を是とする一方で、メディア(ビジネス)は読者のコンテンツ消費の文脈的な変化に追随しなければなりません。 それは、“仕組みとしてのメディア”再構築に着手しなければならないことを意味します。 そしてそれは、15年ほどは続いてきた検索エンジンと個々のコン

    ニュースメディアの文法が変わる/新興メディアの主張
    Rlee1984
    Rlee1984 2013/12/26
    “ニュースとは、もはや記事のひとつずつのことではなく、ひと固まりであり、ひとつの流れであるものをさしている”→ 結論①単記事のミニマル化 結論②各記事のストリーム化