2014年3月30日のブックマーク (10件)

  • ssig33.com - 大学

    はなんだかんだで学歴差別があんまないので(学士でも大企業入れるし、中途採用だと結構な確率で学歴不問)、日から基出るつもりがないなら、出なくていいと思う。 欧州やアメリカの人間は判断力が低いので学歴で激しく差別してくるので大学とか大学院とか出てないと苦労します。直近でそれで苦労したのがありました(就職とかそういうのじゃないんですが)。なんとかなるけどだるいので今高校生の若者とか大学出てもいいと思う。出なくてもいいけど。 欧米の一般の学士とかあきらかに日の高卒ぐらいの知能しかないのだけど(その分修士から先は地獄っぽい)、逆に言うとむこう高卒はこっちの中卒ぐらいなわけで、高卒と言うとそういうふうに思われてしまうというのがあるのだと感じました。 back to index of texts Site Search

    RocRoc36
    RocRoc36 2014/03/30
    そう。だからアメリカの企業はPhDホルダーを高給で雇う。一方、日本は修士卒がPhDレベルだから、高給出してPhDホルダーを雇う必要がない。日本のポスドク問題は日本の高すぎる教育レベルにも起因している。と思う。
  • 博士論文とは単なる「世界一の成果」ではなく、後世に知の体系を伝えること - 竹内研究室の日記

    STAP細胞は研究成果の疑惑から博士論文のコピペにまでなってます。 あたかも成果さえ出れば博士論文なんてどうでも良いのでは、ということまで言う人が出る始末。 そこで、そもそも博士論文とは何か?、について書いてみようと思います。 まず私は大学院は修士で卒業して博士課程は行っていません。 博士論文は東芝での研究をまとめたもので、論文博士。博士とは何たるか、語る資格が自分にどれだけあるか、自信があるわけではありません。 むしろ、博士課程の学生を指導しながら、自らも博士とは何たるかを学んでいるところもあります。 ですから自分ができているかはさておき、「博士とはこうあるべき」という、いわば自分が理想にしていることについて書こうと思います。 技術や科学は日進月歩で進化するもの。逆に言えば、世界初の成果も、すぐに否定されるのです。 ISSCCのようなトップ学会では、「世界一であるか」が厳しく問われます。

    RocRoc36
    RocRoc36 2014/03/30
    世界一のデータで論文になるというのは100m走みたいな感じなのかな?土俵が完全に決まってるような感じ?
  • 「感動したので村山裁判長に感謝の葉書出した。気持ちを伝える事が大事。」~江川紹子「素晴らしい提案!」

    Shoko Egawa @amneris84 「いいね」は備忘のマークとしても使います。 常に「支持」表明とは限りませんので、よろしくお願いします。 Shoko Egawa @amneris84 さっきのメーリングリストの話で、どどっと涙腺決壊。袴田さん、ゆっくり自由に慣れてね。それにしても、拘置の執行停止をつけたのは村山裁判長らの英断だった。一般の人には当たり前に思えるだろうけど、とにかく初めてのことをやるのは大変だと思う。とかく、裁判所という機構の中では。 井上久美子 @tkmkinoue 感動したので村山裁判長に感謝の葉書出した。気持ちを伝える事が大事。“@amneris84: それにしても、拘置の執行停止をつけたのは村山裁判長らの英断だった。一般の人には当たり前に思えるだろうけど、とにかく初めてのことをやるのは大変だと思う。とかく、裁判所という機構の中では。”

    「感動したので村山裁判長に感謝の葉書出した。気持ちを伝える事が大事。」~江川紹子「素晴らしい提案!」
    RocRoc36
    RocRoc36 2014/03/30
    俺は弁護士たちのいかにも井の中の大将ヅラが気に入らないね。口論に勝つことが仕事だからそうなるんだろうけど、アホすぎる。だいたいハガキ送ったくらいで判断かえちゃったら司法側が完全にバカだろ?仕事しろよ。
  • この人を卒業させる方法 - 表道具

    京都大学を休学します - 運河 ギークハウスを提唱している pha さんという男は当にだめで、ゴロゴロと寝転んではよくわからない鳴き声をあげることを日課にしていることは周知の事実であるが、彼は京都大学を卒業している。彼が京都大学を卒業している以上は、何らかのアレやソレがあるはずで、まあ相当に要領が悪くても卒業できる人はできると思う ( 私もゴロゴロと寝転んでよくわからない鳴き声をあげるが、 pha さんより要領が悪く、良い大学も出ていない。次生まれ変わったら旧帝国大学を目指したい ) 。 インターネットで冒頭の記事を読んで、uiureo/seiseki.pdf · GitHubに氏の成績表が載っているので、特徴を分析した。まあ割りと人柄が出ているんじゃないかと思う。箇条書きにすると いわゆる一般教養科目が取れず、専門科目が取れている 試験を受けていない科目が多い 履修数は多い といった感

    この人を卒業させる方法 - 表道具
    RocRoc36
    RocRoc36 2014/03/30
    まぁ、ぶっちゃけ休学してるやつが目キラキラさせて研究室にきても俺は信用しないね。ちょっと負荷かけたら来なくなること目に見えてる。
  • 専門的な文章を読むには訓練が必要という当たり前だがあまり知られていないこと|Colorless Green Ideas

    専門家はお互いにとって理解しやすくするために、専門用語を使って文章を書く。こうした専門的な文章を理解するにはしっかりとした訓練が必要である。 はじめに 西日新聞のウェブサイトに掲載されたコラムに次のような文章があった。 ネット上に公開された大学などの論文にある「解釈的文脈」「モダリティ辞」「ディアスポラ」「語用論」って何? 高度な論文でなければ注目されず、不勉強と冷笑されもするだろうが、難解な言葉で自己陶酔する世界観が学術界に広がっていないだろうか。 来、研究は人、社会に役立つべきものと思うが、ネット上の論文には個人的な知的遊戯に浸っている物が少なからず散見される。 田端良成 (2014年3月23日)「STAP細胞をめぐる一連の大騒動」『西日新聞』 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/desk/article/77391 この指摘は妥当なものでない。研究

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    RocRoc36 2014/03/30
    言ってることは正しいけど、排他的な発想で嫌いだ。真摯にうけとめてサイエンスコミュニケーターの存在価値を高めるように動けばいい。俺研究者だけどこういうタイプが苦手。
  • 俺に一番影響を与えた人

    子供の頃から「坊ちゃま」「坊ちゃま」と言われて育った。 それは自分が病院の跡取り坊っちゃんだったからである。 しわくちゃな手をした人たちが自分を取り囲んで、 「手がきれいだ」とか「賢そうだ」とかいう。 自分だけきれいな恰好をして申し訳ないような、浮いているような、居心地の悪さが常にあった。 とはいえ期待されていたかというと全く逆で、学究肌の父親は、「お前は医者になるな」が口癖であった。 自分も弁護士になるつもりでいたから、そういう点では父親とは全くぶつかることもなく、仲良く過ごしていた。 「東大理Ⅲしか許さない」とか言っていたとぼけた祖父も中学の時に亡くなったので、特になんのプレッシャーもなく育った。 高校3年のとき、病気になって手術を受けた。 都内の大きな病院だが、執刀医は父親の親友であった。 受験前なのに勉強道具を持っていかなかったのは、どうせ病気をしているのに勉強したって効率が悪いか

    俺に一番影響を与えた人
    RocRoc36
    RocRoc36 2014/03/30
    これいい話か?俺の感覚がおかしいのかな。クソ生意気なエリートにしか見えん。
  • 生命科学研究の大御所はアートに昇華したか? 細胞工学

    生命科学研究の大御所はアートに昇華したか? 第36回分生年会企画「大先生のポートレートでアートする」結果の公開です。 12月に行われました分子生物学会では、この分野の大御所先生のお顔に、いたずら書きを する、という傍若無人な企画が行われました。いやいや、もちろん彼らを貶めるなんてめっそうもありません。背後に、研究不正を呼びやすい昨今のラボ環境を是正する意図がある、非常に真面目な企画です。 近年の研究環境では、ラボの大きさが拡大し、1人のPIが非常に大人数の研究員を使って仕事をすることが増えています。そのため、PIと研究員のコミュニケーションが希薄になり、また、雇うもの雇われるもの、というヒエラルキー強く意識される場合も出てくるでしょう。研究不正の調査結果をもれ聞くところでは、そのような環境で上からのプレッシャーに逆らえずやらされてしまった例も多いらしい。何らかの改善策が必要ですが、「もっと

    生命科学研究の大御所はアートに昇華したか? 細胞工学
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    RocRoc36 2014/03/30
    山中さん似合ってるじゃん。
  • ブラウン運動にまつわる誤解 - Wikipedia

    花粉は充分に大きくブラウン運動は観察できない ブラウン運動にまつわる誤解(ブラウンうんどうにまつわるごかい)では、日語で記された文献などにおいてブラウン運動を説明する際しばしば「水中で花粉が不規則に動く」と記述されている事例について解説する。ブラウン運動は一般的には溶媒中の微粒子が不規則に動く現象のことを指し、その発見の経緯は「(花粉ではなく)花粉内部を満たす微粒子が水中で不規則に動くこと」であると理解されている[1][2]。科学教育者の板倉聖宣らは、分子の運動によって水中で花粉が目に見える動きを見せることは考えにくく、ブラウン運動に関する説明は大きな誤解であるとした[3]。 概要[編集] ロバート・ブラウン 1827年(1828年説も)[要出典]、イギリスの植物学者ロバート・ブラウンは、花粉を観察していた際、細かな粒子が不規則に動く現象、いわゆるブラウン運動を発見した[4]。当初[いつ

    ブラウン運動にまつわる誤解 - Wikipedia
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    RocRoc36 2014/03/30
    あれ?でも花粉って動いてなかったっけ?
  • 働きながら7年間かけて博士号を取得しました - takminの書きっぱなし備忘録 @はてなブログ

    昨日、学位授与式がありました。このタイミングを逃すと面倒くさくなってもう二度とブログを書かない気がするので、社会人博士を考えている方々の参考となるように自分の紆余曲折をまとめておきます(長文注意)。 進学までの経緯 1999年にコンピュータビジョン(以下CV)と呼ばれる分野で修士号を取得しました。この時の修論は黒歴史です。 この時に自分は研究者に向かないことを痛感したので、まさかその後博士課程に進むことになるとは夢にも思っていませんでした。 就職後は外資系IT企業で、4年半ほどCVとはまったく関係ない分野(ITインフラ系)でSEをやっていました。 その後リストラを機に入社したベンチャー企業がたまたまCVの会社で、そこで自分の学生時代の専門がビジネスとして面白くなりそうだと感じ、この分野で飯をっていきたいと思うようになりました。 その後ブラック会社勤務を経て、顔認識ソフトウェアを扱っている

    働きながら7年間かけて博士号を取得しました - takminの書きっぱなし備忘録 @はてなブログ
    RocRoc36
    RocRoc36 2014/03/30
    バイオ系だとこういうキャリアは不可能だな。サラリーの良い会社に就職できないのに拘束時間が長い。。。愚痴でした。
  • フォント変えれば数百万ドルの節約に、米14歳が政府に提言

    (CNN) 米ペンシルベニア州ピッツバーグの中学生スヴィア・マーチャンダニ君(14)が、文書を印刷する際に使用する文字書体(フォント)を変えるだけで、ごみの削減とコスト節約を同時に実現できる、との画期的な研究結果を発表し、注目を集めている。 この研究は、中学校の科学のプロジェクトとして始まった。スヴィア君は、中学校でもらうプリントの量が小学校の時に比べかなり多いことに気付いた。環境維持の促進にコンピューター科学を応用することに関心を持つスヴィア君は、紙とインクの消費量を最小限に抑える方法を模索しようと考えた。 これまで、紙のリサイクルや両面印刷によるコスト削減や資源の節約は議論されてきたが、学校の授業で使用するプリントに使われるインクのコストにはあまり焦点が当てられなかった。 スヴィア君によると「インクの価格は、フランス製の香水の倍以上高い」という。たしかにシャネルNo.5の1オンス当たり

    フォント変えれば数百万ドルの節約に、米14歳が政府に提言
    RocRoc36
    RocRoc36 2014/03/30
    教師その他の協力があってこそだよな。数字に落としこむという発想はまわりがしっかりサポートしたからこそ。