イスラム国人質事件で“男を下げまくった”田母神俊雄氏にまたまた大トラブルが発生している。田母神氏の政治団体で会計責任者を務めていた50代の男性が、政治資金3000万円を私的に流用、横領していたという疑惑が発覚したのだ。これを受け田母神氏は2月19日に会見を開き「彼を信頼しきって任せていた。監督責任は私にある」「刑事告訴も検討している」などと釈明した。 だがこの問題の背景には、極右陣営を巡る“カネと内紛”が横たわっていると見られている。というのもこの問題を暴露したのは、「日本文化チャンネル桜」水島聡社長だったからだ。水島氏は一昨年の都知事で田母神陣営の選対本部長を務め、また政治運動団体「頑張れ日本!全国行動委員会」の会長を務めたいわば田母神とは盟友関係にあった人物だ。 そんな水島社長が「チャンネル桜」(2月17日)に自らに出演し、田母神事務所に巨額の使途不明金があるとして田母神氏に対しこんな
百田尚樹『殉愛問題』が刑事事件に!? 「たかじんメモ」偽造の決定的証拠! 宝島 2月23日(月)10時0分配信 小説家の百田尚樹(59歳)が、歌手でタレントのやしきたかじん(2014年1月3日に食道ガンで死去)と、その三番目の妻・家鋪さくら(33歳。以下、さくら)との、741日にわたる“闘病記”を綴った『殉愛』(幻冬舎)──。 昨年11月に出版され、すでに累計32万部を売り上げたというこの「純愛ノンフィクション」は、発売直後から、その内容を巡って、たかじんの長女から名誉棄損で提訴(14年11月21日)されるなど、様々な騒動を巻き起こしてきた。 そして遂に今月23日、その『殉愛』に書かれた数多の嘘とデタラメを暴く検証本『百田尚樹「殉愛」の真実』(宝島社刊、以下『真実』)が上梓された。 『真実』は、たかじんの評伝『ゆめいらんかね やしきたかじん伝』(小学館)の著者・角岡伸彦氏が長編原稿を
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