成田-マドリード 直行便再開、来日客が支える 日本からの需要回復図る イベリア航空・マルコ・サンサビニCEO 【インタビュー】
成田-マドリード 直行便再開、来日客が支える 日本からの需要回復図る イベリア航空・マルコ・サンサビニCEO 【インタビュー】
結婚した夫婦が、別姓を選ぶことができる「選択的夫婦別姓」。この20年、男女平等の機運が高まる中、政府が法案を国会に提出しようとするたびに、日本会議は大規模な反対運動を繰り広げてきた。 伝統的な家族を重視する日本会議は、2010年9月に事務総局が改訂した冊子で、夫婦別姓によって親子が別姓になり、「子どもが先祖からつながる『タテの流れ』から遮断されてしまう」としている。 最初の反対運動は、法制審議会(法相の諮問機関)が民法改正案の要綱を出した1996年だった。 「婚姻改姓」を経ない別姓夫婦にとって、結婚は単なる男女の野合に近くなります――。日本会議の前身の一つ「日本を守る国民会議」は、こんなチラシを配り、首相や法相に反対の声を送るように呼びかけた。 同じ年、「夫婦別姓に反対し家族の絆を守る国民委員会」も結成された。朝日新聞が入手した当時の呼びかけ人名簿には、伊藤哲夫・日本政策研究センター代表、
6月19日に情報番組「Mr.サンデー」(フジテレビ系)で放送された上海ディズニーランド特集について、「事実誤認がある」とディズニーファンからの指摘が相次いでいる。 これは上海ディズニーランドのパレードに触れた際に、「膨大な集客を見込める中国へのサービスなのか、パレードには本来ディズニーキャラにはない三国志風の山車まで用意し……」と紹介したもの。 しかし映像に映っていたのは、ディズニーが1998年に公開した古代中国が舞台の映画「ムーラン」のフロートで、決して上海ディズニーランドに合わせて“本来ディズニーキャラにはない三国志風の山車”を創作したわけではなかった。 番組放送中からTwitterなどネットでは、この点へのツッコミが殺到していたが、それを受けてか、番組最後には「先ほど上海ディズニーランドを紹介するVTRで、こちら、本来ディズニーキャラクターにはないと説明しましたが、中国風にアレンジし
「英国白人対その他民族」という構図 弱い人たちを支援したいと政治の道を進んだコックス議員の情熱は、就任わずか13カ月で、突然絶たれた。 コックス議員は現在、英国を揺るがしている「EU離脱を問う国民選挙」において、残留派の立場であった。6月10日付で固定されたツイートには「移民問題は確かに存在するが、EUを離脱する正しい理由ではない」と書かれている。 民主主義の根幹を揺るがす殺人事件に驚愕しながらも、このところ筆者はEU離脱関連取材を通じ、選挙戦を取り巻く気持ちの悪い違和感に襲われてもおり、心の片隅で「起こるべくして起こってしまった事件」だとも感じている。白昼堂々、銃のみならず刃物まで使用して大の大人の男が女性を殺害するなど、どんな強烈な憎悪が渦巻いていたのか、知る術はない。しかし、EU離脱を問う今回のキャンペーンが、多分に英国白人対その他民族という構図を煽るような展開で来ている感は、否めな
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