自分が伝えたいことを説明するために、PowerPoint や keynote を使ってプレゼン資料を作った経験。皆さんも一度はあると思います。 僕も、自社の会社案内、営業資料、事業計画、資金調達関連と、あらゆるジャンルのプレゼン資料を作ってきました。その数、年間40本、月3件程度、なにかしら資料を作っています。 こんな僕が、一人の作り手として「他の誰かが作った資料」を見た時に、何かこうふつふつと感じる思いがあります。それは、「どうしてこんなにヘンテコな資料が多いんだろう」ということ。単純に時間がなかったからなのか、作者に愛がないからなのか...本当に無残な資料が世の中に溢れています。 例えば、本屋さんの専門書コーナーには、 ・「keynoteの実践的な使い方」 ・「PowerPointの汎用テンプレート集」 ・「読み手に伝わるドキュメントデザイン」など、プレゼン資料を作成する時のイロハをま