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ブックマーク / megyumi.hatenadiary.org (26)

  • 00年代に発売されたライトノベル関連本を振り返る - SSMGの人の日記

    的にはライトノベルメインのもののみ。これだけ関連が出てて「ライトノベル」じゃなく「ラノベ」っていう略称をタイトルに冠したものって一冊もないのなー。 ライトノベル完全読(日経BP社) 2004年7月に第一号発売。三号で終了。 インタビューやらランキングやら漫画やら雑多な内容は好きだった。日経BPらしく?個別の作品よりは業界全体の動向とか分析とかそんなものに力を入れてて、背伸びしたいオタク(自分とか)向けだった気がする。おかゆまさき×大亜門とか夢枕獏×秋山瑞人の対談辺りはかなり趣味が入ってたような気も。創刊号はガンダムの比重がやたら高い。作家と読者からアンケートを募る「日ライトノベル大賞」を立ち上げようとしたが、結局実現せず。創刊号の細谷正充による「ライトノベル書評宣言」はちょっとした波紋を呼んだ。 このライトノベルがすごい!(宝島社) 2004年11月第一号発売。以降、毎年1冊発行

    00年代に発売されたライトノベル関連本を振り返る - SSMGの人の日記
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    Run2 2010/03/23
    研究序説が面白そうなので読んでみたいかも
  • PHP研究所スマッシュ文庫雑感 - SSMGの人の日記

    http://www.php.co.jp/comics/smash/ おしえて!マーメイド (スマッシュ文庫) 作者: みかづき紅月,.,兎塚エイジ出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2010/03/09メディア: 文庫 クリック: 20回この商品を含むブログ (13件) を見る 試験に出る竜〈ドラゴン〉退治 (スマッシュ文庫) 作者: 日昌晶,あかやま壽文出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2010/03/09メディア: 文庫 クリック: 11回この商品を含むブログ (15件) を見る 3月10日に創刊したスマッシュ文庫について少し。新規レーベルは読者経験値がなくて公式発売日と実際に店頭に並ぶ日時のギャップが予測つかなくていつも困る。 1冊500円 1冊500円きっかりのワンコインライトノベル。今のラノベ1冊辺りの平均は600円くらいだと思うので、安くはある。 ただ、自分の場

    PHP研究所スマッシュ文庫雑感 - SSMGの人の日記
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    Run2 2010/03/11
    挿絵が多いのと雑学が特徴、なのか…?
  • 小学星のプリンセス☆(1)〜(3)/餅月望/集英社スーパーダッシュ文庫 - SSMGの人の日記

    大抵のライトノベルでは、新キャラが登場すると、「三行容姿チェック」が地の文(一人称三人称問わず)で展開される。年の頃は、髪の色は、身長は、胸の大きさは。視覚的なものが重要視される小説群だからそれは別にいいんだけど、そこに並ぶ単語って大体決まってて、商品カタログを見ているようで特に面白みはなかった。ライトノベルの場合特にイラストがあるから、必要性を感じられないこともあった。が、その点、このシリーズは気合が入っていた。 振り返り、僕を見上げているルリスは、その、小さな姿は……。 五年前のまま、小学六年生当時の小さくて幼い彼女のままだった。 黒目がちな円らな瞳は理科の実験で顕微鏡を見てはしゃいでいたときのまま「これが光学顕微鏡なんだぁ!」なんて無邪気に笑ってた時のままだった。長く美しいまつげはぴんと立ち、凛と直ぐな眉はカミソリを当てたことも書き足したこともなさそうな自然な美しさを主張していた。

    小学星のプリンセス☆(1)〜(3)/餅月望/集英社スーパーダッシュ文庫 - SSMGの人の日記
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    Run2 2009/12/29
    ょぅι゛ょラノベって意外と当たりが多い法則
  • ライトノベル(とその関連)作家の生年一覧 via 日本幻想作家事典 - SSMGの人の日記

    幻想作家事典 作者: 東雅夫,石堂藍出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 2009/10/26メディア: 単行購入: 3人 クリック: 247回この商品を含むブログ (17件) を見る 『日幻想作家事典』に記載されている生年を元に作成しました。この事典は2006年以降にデビューした作家、ノヴェライゼーションのみの作家(原作者や脚家として活躍している一部クリエイターを除く)、幻想色・SF色の薄いシミュレーション戦記作家などは載せていないとのことです。索引はこちら。、名前が載っている作家でも生年不詳(重要なところだと深沢美潮とか高橋弥七郎とか鎌池和馬とか)か、記載された年にクエスチョンマークがついている方が結構いましたが、そういう場合は下記のリストには載せていません。 まず、事典においてその人の項目に一つでもラノベレーベル(基はソノラマ以降。少女小説含む。BLも結構混じってるかも

    ライトノベル(とその関連)作家の生年一覧 via 日本幻想作家事典 - SSMGの人の日記
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    Run2 2009/11/26
    70年辺りが何かの区切りですか
  • 必読のラノベサイト10-2009……とその他色々 - SSMGの人の日記

    ぶNOG ≫ 必読のエロゲサイト10-2009に乗っかって挙げてみる。 ラノベの杜 他の追随を許さない新刊情報サイト。まとめエントリなどで調べ物をしたい人にとってはDB検索がちょお便利。 気が向いたらのライトノベル週報 公式情報ならここ。 平和の温故知新@はてな ラノサイ杯主催。個人ラノベサイトで話題になっていること、これから話題になることを知りたいなら。 REVの雑記::Group::Lightnovel - LightNovel Group 売上ランキングやラ板からの引用など。 ライトノベル2ch掲示板 なんだかんだで一番でかいコミュニティ。個別の作家についてたくさんの人と語りたいなら。但し嘘は嘘であると(ry 読書メーター 手っ取り早くたくさんの人の感想を読みたいなら。ラ板と比べると肯定的っつーか「ファン」の感想が多い気がする。 bk1 地方人や多忙な人の味方。近くに7-11がある

    必読のラノベサイト10-2009……とその他色々 - SSMGの人の日記
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    Run2 2009/11/11
    10というか9をRSSリーダーに登録しておくだけでもだいぶいける
  • 「オーフェン」後日談が収録される『秋田禎信BOX』情報解禁、12月22日発売 - SSMGの人の日記

    http://www.tobooks.jp/akitabox/ 秋田禎信BOX 作者: 秋田禎信,草河遊也,椎名優,きゆづきさとこ出版社/メーカー: ティー・オーエンタテインメント発売日: 2009/12/22メディア: 単行購入: 9人 クリック: 221回この商品を含むブログ (63件) を見る 完全限定生産。2009年10月30日予約締め切り12月22日発売 税込み7350円 全3巻総計約1200ページ 豪華函入り四六判ソフトカバー 草河遊也、椎名優による描き下ろしイラスト収録 発行・発売はTOブックス 以上の通り、『秋田禎信BOX』の情報が解禁・予約受付が開始された。これは元々、秋田の公式サイト「モツ鍋の悲願」雑記内にて2008年9月から翌3月にかけて不定期連載された「魔術士オーフェンはぐれ旅」の後日談(これは現在でも無料で読める)が、好評を受け書籍化決定したもの。 上記後日談の

    「オーフェン」後日談が収録される『秋田禎信BOX』情報解禁、12月22日発売 - SSMGの人の日記
    Run2
    Run2 2009/08/28
    エンハウだけ欲しいんだが…
  • ラノベタイトル考 「涼宮」「乃木坂」形式は流行ってるのだろうか - SSMGの人の日記

    と言ってもどこからどこまでをあの形式に加えていいか分からないのでとりあえず主人公もしくはそれに準じる人の和名フルネームがタイトルに入ってるやつを挙げてみる。ソースはラノベの杜 - DB検索。著名人のエッセイなどは除く。シリーズ物は1作目のみ。 1988 皆川ゆか「神無月恭一郎の冒険」(X文庫ティーンズハート) 園田英樹「夢探偵・矢尾一気」(富士見ファンタジア文庫) 1991 神月摩由璃「花輪竜一郎さんの優雅な生活」(ハヤカワ文庫HB) 1992 高橋ななを「志央美は作家志望」(パレット文庫) 1993 榊涼介「偽書幕末伝 秋葉原竜馬がゆく」(電撃文庫) 安田均・グループSNE「草壁健一郎の事件簿 黒き死の仮面」(ログアウト冒険文庫) 1995 舞阪洸「国立探偵江戸川乱子」(スーパーファンタジー文庫) 1996 吉岡平「悟利寿司の逆襲 とってもヴァンパイア 4」(ソノラマ文庫/この巻のサブタ

    ラノベタイトル考 「涼宮」「乃木坂」形式は流行ってるのだろうか - SSMGの人の日記
    Run2
    Run2 2009/08/10
    多いよな…と何気に思ってたが2009年多過ぎですよ
  • エヴァ/ヱヴァの主な映像や音声の変遷について - SSMGの人の日記

    ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 (EVANGELION:1.11) [Blu-ray] 出版社/メーカー: キングレコード発売日: 2009/05/27メディア: Blu-ray購入: 61人 クリック: 525回この商品を含むブログ (247件) を見る 1995年10月〜1996年3月:テレビ東京系にて「新世紀エヴァンゲリオン」全26話をTV放映。 1996年2月〜1996年12月:壱〜弐拾話までを収録したLD・VHSが発売。サブタイトルの平仮名表記が取れるなど細かい修正アリ。次回予告30秒ver収録。背景に明朝体をギッシリ詰め込んだパッケージが話題になった。 1997年1月〜:テレビ東京系にてTVシリーズ再放送(テレ東のみ最終2話放送なし)。放送を微修正[要出典] 1997年3月:「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH&REBIRTH シト新生」公開。「DEATH」は新作カット修

    エヴァ/ヱヴァの主な映像や音声の変遷について - SSMGの人の日記
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    Run2 2009/06/25
    よく修正するなぁ…とは思ってたが、最初から見ると相当な量ね
  • 主要少年系ラノベレーベルで巻数の多いシリーズ - SSMGの人の日記

    的に上から5つまで。2009年6月13日現在のもの。人の書いた小説シリーズ(リプレイやアンソロジーは含まず)を集計。同レーベルで出た外伝や続編は大体含んでるはずだけど、その基準は多分に恣意的。シェアワールドなど複数の作家によるものは別枠。調査の性質上あんまり巻数が多くない/創刊してから2、3年しか経過していないレーベルは除外。 電撃文庫 巻数 著者とタイトル シリーズ開始〜終了 備考 30 深沢美潮『フォーチュン・クエスト』 1994.08- 新装版含む/スニーカー版は1989年から 21 高橋弥七郎『灼眼のシャナ』 2002.11- - 20 上遠野浩平『ブギーポップ』 1998.02- 『ビート』『ヴァルプルギス』含む 20 深沢美潮『デュアン・サーク』 1996.09- 今月の新刊分含む 19 うえお久光『悪魔のミカタ』 2002.10- - 19 鎌池和馬『とある魔術の禁書目

    主要少年系ラノベレーベルで巻数の多いシリーズ - SSMGの人の日記
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    Run2 2009/06/13
    なんかテイルズ多いな…
  • 富士見ミステリー文庫追悼の辞・作品編 - SSMGの人の日記

    レーベル編はこちら。 あざの耕平『Dクラッカーズ』 Dクラッカーズ〈1〉接触‐touch (富士見ファンタジア文庫) 作者: あざの耕平,村崎久都出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2007/05メディア: 文庫 クリック: 52回この商品を含むブログ (38件) を見る 全10巻。創刊ラインナップの1冊にして自分が富士ミスで最初に読んだ作品。ドラッグきめてスタンドバトル。揃いも揃ってハッタリかますスカした連中ばっかりなのに、それが何故か陳腐にならない。引き伸ばしもなくキリのいいところで終わったのも好印象。スロースターターと言われてるけど、自分としては1巻から面白かった。最近、自分の中で副題が「カプセルプリンセス〜ふしぎなくすり〜」に決定。富士見ファンタジア文庫から新装版が発売されている。 新城カズマ『浪漫探偵・朱月宵三郎』 浪漫探偵・朱月宵三郎 屍天使学院は水没せり (富士見ミステリ

    富士見ミステリー文庫追悼の辞・作品編 - SSMGの人の日記
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    Run2 2009/04/25
    しずるさんは手を出そう出そうと思いつつ終わってしまったのでまとめて読んでみようか
  • 富士見ミステリー文庫追悼の辞・レーベル編 - SSMGの人の日記

    (某氏とかぶっちゃったけど、まあせっかく書いたので……) 富士ミスが終わる。公式アナウンスは出ていない(最近では竹書房Z文庫もそうだったな。ソノラマは色々ニュースにもなったけど、アレはそもそも母体の出版社がなくなっちゃったから……。基的にこういうのって公式発表はないものなのかしら)けど、『ROOM NO.1301』『SHI-NO』という二つの人気シリーズの完結をもって終了、というのが大筋の見方。約8年半で総刊行点数は315点。正直自分はあまりいい読者であるとは言い難かったのだけど、1年かそこらで即死したところを除けば、揺りかごから墓場までを見てきた最初のレーベルであり、感慨深いものがある。 創刊は2000年11月。西尾維新『戯言シリーズ』や乙一『GOTH』以前のこと。第1回配は深沢美潮『菜子の冒険』、南房秀久『ハード・デイズ・ナイツ』、舞阪洸『御手洗学園高等部実践ミステリ倶楽部』、イタ

    富士見ミステリー文庫追悼の辞・レーベル編 - SSMGの人の日記
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    Run2 2009/03/25
    その存在がミステリー(特に後期)
  • ライトノベルレーベル移籍・再刊タイトル(すたぶ) - SSMGの人の日記

    的には、そのレーベルで最初に(つまりハードカバーの文庫落ちとか二次文庫化じゃないということ)刊行されたタイトル+著者名で検索して、二件以上引っかかったものを掲載しています。実はこの理論を適用するとソノラマの横溝正史のジュブナイルとかも入れなきゃいけないことになるんですが、さすがに雑誌連載から20年以上経過して初めてになったものを「そのレーベルの作品」として扱っていいかどうか疑問だったので、除外してます。レーベルを跨がない新装版等はナシ。刊行リストがある主要レーベルのみを調査範囲とし、少女小説は手に余るのでやってません。出版社だけでレーベル名がない場合は単行として刊行されたものです。 ソノラマ文庫 作家 タイトル 移籍先 備考 赤川次郎 死者の学園祭 角川文庫・角川つばさ文庫(予定)・岩崎書店 - 赤川次郎 赤いこうもり傘 角川文庫・岩崎書店 - 赤川次郎 幻の四重奏 角川文庫・岩崎

    ライトノベルレーベル移籍・再刊タイトル(すたぶ) - SSMGの人の日記
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    Run2 2009/02/01
    角川スニーカーがやっぱりカオス
  • 10年前のアニメ・漫画・ラノベ等を回顧する - SSMGの人の日記

    つまり1999年ですね。新年一発目から懐古にひた走るのも自分らしいかなあと思ったので。個人的に重要なものと世間的に重要なもの、リアルタイムで見ていたものとそうでないものがごっちゃになってます。 ライトノベル 『ブギーポップ』『マリみて』『フルメタ』がスタートした前年と比べると地味目。 富士見はなんだかんだ言ってまだこの頃は元気。日販ランキングを見ると、以降は下り坂だけど……。この年も、榊一郎『棄てプリ』、星野亮『ザ・サード』、舞阪洸『火魅子伝』がスタートし、『まぶらほ』の築地俊彦、『Dクラ』の宇野耕平(旧PN)がデビューしている*1電撃は、『歪曲王』『夜明け』『ペパーミントの魔術師』『エンブリオ浸蝕』と今では考えられないハイペースだった『ブギーポップ』を中心に力を蓄えつつある時期。この年鳴り物入りでデビューした『コールドゲヘナ』のアニメ化が頓挫しなければもうちょっと以降の流れが早くなってた

    10年前のアニメ・漫画・ラノベ等を回顧する - SSMGの人の日記
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    Run2 2009/01/14
    インターネット分野が大きく動いてた
  • 2009年、武田日向の挿絵との強力タッグで桜庭一樹『GOSICK』が角川文庫桜庭一樹コレクションに登場予定 - SSMGの人の日記

    桜庭一樹 ~物語る少女と野獣~ 作者: 桜庭一樹出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/08/01メディア: 単行購入: 1人 クリック: 37回この商品を含むブログ (35件) を見る より。それ以上の詳細は書いてなかったけど、1から出し直しなんでしょうね。富士ミス版と比べた時の挿絵率が気になります。そういえば一時期アニメ化の噂がありましたけど、これを機会に、なんてこともあったりして。一方では9月の『ROOM NO.1301』新刊はクライマックス直前らしいし、いよいよ富士ミスが……。他に 9月上旬:『続桜庭一樹読書日記』(東京創元社) 10月:『推定少女』(角川文庫桜庭一樹コレクション) 編集者の要望によって書き直したラストシーンを3パターン収録予定 今冬?:「蔑まれる人間」を描いた「逃げ続ける母と娘の物語」(講談社?) といった刊行予定が掲載されていました。

    2009年、武田日向の挿絵との強力タッグで桜庭一樹『GOSICK』が角川文庫桜庭一樹コレクションに登場予定 - SSMGの人の日記
    Run2
    Run2 2008/08/04
    角川文庫の場所にGOSICKが表紙イラストで並んでたら驚愕…でもないか
  • 二つ名を持つ作家たち - SSMGの人の日記

    自称他称問いません。また、きわめて狭い範囲でしか通じない場合もあります。というか二つ名ですらないものも混じっています。 <御大>栗薫 <コバルトの女王>氷室冴子 <禿鷹(ガイエ)>田中芳樹 <日一作品を書かないSF作家>火浦功 <コバルトの女王>藤ひとみ <少女小説の女王>花井愛子 <日将棋が強い女の子>林葉直子 <皆殺しの富野>富野由悠季 <外道>あかほりさとる <ショッピングの女王>中村うさぎ <(目標が)600万部の男>友野詳 <主上>小野不由美 <戦闘民族南河内人>ろくごまるに <切なさの達人>乙一 <21世紀初最初の京都大学中退者>清涼院流水 <ゴッド>公野櫻子 <時代を開拓するライトノベル・クイーン>桜庭一樹 <90年代に10代のすべてを消費したいちばんはじめの作家>佐藤友哉 <京都の二十歳>西尾維新 <引きこもり世代のトップランナー><21世紀の太宰治>滝竜彦 <

    二つ名を持つ作家たち - SSMGの人の日記
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    Run2 2008/07/17
    コバルトの女王二人なんだ…って氷室さん旧か(´Д⊂ヽ
  • ライトノベルレーベルの装丁・デザイン等の印象 - SSMGの人の日記

    角川スニーカー文庫 元々が角川文庫からの派生だからかどうか知らないけど、全体的に落ち着いた印象 改行が少ないと、文字がぎっちり詰まってる感じ(42×18) 紙が薄く、同じ300ページでも他の文庫とは随分厚さが違う気がする 一部シリーズは、折り返しに1巻の書影アリ 創刊当時は裏表紙に著者近影があった 富士見ファンタジア文庫 行間が広く、文字サイズが大きい(40×16) 表紙のイラストに白枠つき。ここ数年は例外も多い⇒⇒ これから発売される新シリーズは全て白枠が取っ払われるらしい。それに合わせて最古参の『スレイヤーズ』も新装版が発売されている 富士見ミステリー文庫 表紙・裏表紙合わせた全面イラストなど、スーパーブースト前後で大きく変わる。個人的にはスーパーブースト前のが好き。 電撃文庫 あとがきの後に他の出版社も含めた著作リストあり。便利 著者近影のネタ度数高め、というか人の写真を載せている

    ライトノベルレーベルの装丁・デザイン等の印象 - SSMGの人の日記
    Run2
    Run2 2008/06/24
    箱ワロタ
  • 岡本倫、「何度見ても、何度聞いても涙してしまうモノは?」という質問に「カノン・・・。」と答える - SSMGの人の日記

    エルフェンリート 1 (ヤングジャンプコミックス) 作者: 岡倫出版社/メーカー: 集英社発売日: 2002/10/18メディア: コミック購入: 3人 クリック: 127回この商品を含むブログ (77件) を見る Kanon ~Standard Edition~ 全年齢対象版 出版社/メーカー: KEY発売日: 2005/01/28メディア: DVD-ROM購入: 2人 クリック: 48回この商品を含むブログ (27件) を見る ソースは先月発売のヤングジャンプ25号のの作家アンケート。片仮名で書いてあるので、パッヘルベルの方という可能性もなくはないですが……いや、ないか。同じ質問に柴田ヨクサルは『Zガンダム』と答えてました。 『エルフェン』当初からキャラクターの絵柄やら何やら、ヤングジャンプには似つかわしくないエロゲー/ギャルゲ―の影響がモロな作風ではあったけど(作者の経歴的にも)、

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    Run2 2008/06/12
    あの即死っぷりは紛れもなくkanoso
  • 「○○が完結すればライトノベルを卒業できるのに」 - SSMGの人の日記

    ってよく言うけど、考えてみれば不思議な台詞ではあるよね。別に、好きならそのシリーズだけをずっと追っかけててもいいし、その作品以外に興味が持てないのならそれは既に「卒業」している状態だと思うのだけど、「ライトノベルはいつか卒業しなきゃいけない」「今の自分は一刻も早く卒業したい状態にある」「単位を一つでも取りこぼしていると卒業できない」といった思考があの定型句からは見えなくもなくて、それはそれで強固なジャンル意識の現れなのかなあ、とか。 でも一方でライトノベルを「卒業」できるのはアニメや漫画ゲーム、或いは小説の中でいうとミステリーやSFと比べれば、ジャンル特有のコードがなく、あったとしてもそれは他の物で代替可能だからで……とか考えると色々複雑。例えば、アニオタ学部作画オタ学科の人が実写映画に作画オタ的な楽しみを求めることはできないだろうとは思う。けど、ライトノベルは基的には小説の一種に過ぎ

    「○○が完結すればライトノベルを卒業できるのに」 - SSMGの人の日記
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    Run2 2008/04/21
    俺は他の人とはちょっと違うんだぜ、っていう
  • ライトノベルの絶版本とか新古書店のこととか - SSMGの人の日記

    この試み。作家の人は収入が増えるし、読者は過去の作品に気軽に触れられるしでよいことだらけだとは思うのだけど、現状、新品にさえ拘らなければ、15〜20年位前までの作品なら手に入れることにそれほど苦労してないんだよなあ、と空気を読まない自分位な発言をしてみたり。30年、40年前となると分からない……というか、年月を経るごとに入手難度が上がることは確実だから、自分も新しいのより古いのを優先してるのだけど。 ネット通販ならamazonマーケットプレイスやヤフオク、古屋ならbook offや古市場に加えマニア向けのものならまんだらけ、読むだけでいいのなら取り寄せサービスもある図書館を利用する手もある。これらの中には当然プレミアがついてるものもあるけれど、一部を除けばそんな極端に高いものはない。ネット通販ならそんなに手間もかからない。『東京忍者』とかも、言うほど入手困難ではないと思う。 先日行っ

    ライトノベルの絶版本とか新古書店のこととか - SSMGの人の日記
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    Run2 2008/04/17
    安価で手間も最小限ならネット配信もいいもんではないかね
  • メガミマガジンについて何か書きたい - SSMGの人の日記

    Megami MAGAZINE (メガミマガジン) 2008年 04月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 学習研究社発売日: 2008/02/29メディア: 雑誌 クリック: 7回この商品を含むブログ (14件) を見る と思い立ってから1年以上。結局具体的な形にならなかったので、思考放棄。ので、メモだけ。 「最近のアニメキャラはグラビア出演までしないといけないなんて大変だな」というのは、某画像掲示板の人の言葉。 歌って(キャラソンとか)、踊って(『ハルヒ』とか『らき☆すた』とか)、水着になって。人気が出れば主演映画も作られて(『劇ナデ』とか)、ファンが気に入らない男とくっつけばボコボコに叩かれ(小唄氏ね、ってみんな覚えてますか?)、事務所がおかしくなってくると最後の一枚を脱ぐことも辞さない(10数年前、アレの脱衣麻雀ゲーに憤慨する一方で僕は『失楽園』を買っていたのでした)、とか。 エロピン

    メガミマガジンについて何か書きたい - SSMGの人の日記
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    Run2 2008/03/10
    普通脱がないアニメキャラが脱ぐというのが大きいんだ