2011年11月17日のブックマーク (3件)

  • その後 - リツエアクベバ

    2011年10月4日更新分「ご無沙汰」 ダウン症者の成人期の心理的問題というものが起きる可能性の話は、ダウン症の子どもをもつ親にとっては「将来の不安」として常にちらちらと出てくるもので。毛が薄くなっている部分を見つけたときは、なんか足元がぐらんぐらんするほど(うわ〜〜)と不安で動揺したけれど。今はかーちゃんもなんかこう、腹が据わった。 その後、でございますが。 ウチのお嬢さんが月に一度参加する余暇支援事業で、20代後半のダウン症者青年のお母様二名に会う機会がございまして。9月は体調不良でお休み。10月の時に「実は…」と、娘の毛が薄くなった場所をお見せするとお二人とも「あら…」「ちぃちゃん、来たわね…」と。 「来た」というのは要するに、ダウン症者の成人期に起きてくる問題の時期が「来た」と。そしてその傾向がうちの娘にも「来た」と。そういう意味の「来た」。「ちぃちゃん、来たわね…」「はい…」で通

    その後 - リツエアクベバ
    SCR
    SCR 2011/11/17
  • nicotine-free inhalator:禁煙プログラムでの役割 ・・・ 電子タバコと同じ懸念をもつ・・・ | 内科開業医のお勉強日記

    現行の禁煙薬剤では、行動的問題には対処できない。介入デバイスで習慣をどうにか出来ないかという話になる。Nicotine-free inhalatorとは、プラスティックデバイスで、たばこを吸うジェスチャーに関連する条件付け行動に対処するもの。具体的には、nicotine-free inhalator group (PAIPO; Echos Srl, Milan, Italy) この論文見ると、フレーバーを入れてあり、電子タバコと共通した問題点が存在するようだ・・・ ・・・”禁煙パイポの方が良いじゃないか”と書いたが、今や、禁煙パイポもフレーバー入りだらけのようだ・・・ Effect of a nicotine-free inhalator as part of a smoking-cessation programme Eur Respir J 2011 38:1005-1011; pub

    nicotine-free inhalator:禁煙プログラムでの役割 ・・・ 電子タバコと同じ懸念をもつ・・・ | 内科開業医のお勉強日記
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    SCR 2011/11/17
  • 自傷癖:思春期~青年期までの追跡調査 ほとんどは自然消失、メンタル疾患早期発見という面で重要 | 内科開業医のお勉強日記

    self-harm (自傷癖) :非致命的アウトカムの行動で、自己切傷(self-cutting)や毒物飲用など、自損行為を目的としたり意図すること 以下の報告は、自傷行為の自然史についてその知識は乏しい、特に、思春期から若年成人への移行期は自殺が急激に増加することにあたり重要なのにかかわらず。代表的サンプルの反復評価により、自傷行為の自然史を正確に記載しようという試み 結論は、多くの思春期自傷癖は自然に無くなる。思春期のコモンなメンタル疾患の早期発見・治療が重要で、そのことで、若年期の自殺予防という側面にも効果をもたらすかもしれない・・・というもの オーストラリア・ビクトリア州の44学校の1943名の思春期にあたる層別化ランダム化サンプル アンケート、電話インタービュー、7波に航フォローアップ 平均年齢15.9(SD 0.49)歳、 終了時 29.0(SD 0.59)歳 麻薬使用、喫煙、

    自傷癖:思春期~青年期までの追跡調査 ほとんどは自然消失、メンタル疾患早期発見という面で重要 | 内科開業医のお勉強日記
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    SCR 2011/11/17