寺社の境内・参道には狛犬以外にも色々な動物たちがいます。 狐・狼・十二支はもちろん、蛙・猫・鹿・亀…etc. 狛犬が境内の守護や魔除け的存在であるのと違い、 これら動物たちは「神使」と呼ばれる「神のお使い」です。 ここでは、本紙「狛犬の杜」に載った神使のアーカイブスと 会員で神使像を研究している福田博通さんによる 神使のページをお楽しみ下さい。
見聞記 ロンドンの自然史博物館(London Natural History Museum)は、現地の子供達の間で「恐竜博物館」として知られほど、恐竜関連の展示で有名で、親子連れは勿論、生徒達の団体見学や観光客で常に賑わっている。この博物館は訪問者への展示、教育だけではなく、その舞台裏には自然化学分野における最新鋭の研究室の数々を擁している。外部から出入りをしている人数を含めると、300人近くの科学者が博物館内で働いているそうだ。 また、研究とカタログ化の為に膨大な数の生物のサンプルを保管している。本館の西側に続く建物、7階建てのダーウィン・センターには2千2百万もの液漬け標本の瓶がミッチリと保管されていて、その棚の全長は27kmにも及ぶ。その一部が一般公開されているのは、あまり知られていない。 私はこのSpirit Collection Tours(液漬け標本蒐集ツアー)に二回参加してい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く