この司令塔下に開けられた穴にかぶさった四角い箱が出入り口です。当然現役のときはここは厚い装甲に守られていました。 左にある2つの部屋は。 トイレとシャワー室。風呂はありません。 右に曲がると司令塔下。よく映画に出てくるあれです。 通路はすれ違い不可能。突き当りが水密ハッチ。しかし展示用に出入りしやすくするため、ハッチの左側の壁に大穴を開けて通路にしてあります。 子供のころこれをくるくる回すのが夢でした。 居住区。狭いです。 台所。 おとこのあこがれ、天井を這う配管。 水密ハッチ。 さて下のハッチ。天井に斜めに設けられています。はしごも無く人間が出入りすることはできません。さあ、何の出入り口? 下を見るとこんなカバーが床に開いた大穴をふさいでます。 これは実は魚雷の搬入口。上の穴は船外に通じており、魚雷を外から斜めにここを通して、チェーンブロックで下の床にある細長い穴へ吊り下げながらおろしま
こんにちは、事務局長の佐藤です。 本日、日本政府は調査捕鯨を中断し、捕鯨船団を日本に帰港させると正式に発表しました。政府はその理由を妨害活動としていますが、本当にそれだけが理由なのでしょうか? 内部告発者が語った早期帰港の本当の理由 私たちは、昨年12月の時点である内部通報者から「今年は調査捕鯨船の帰港を早めるようだ」という情報を入手し、そのことを記者発表していました。当時、内部告発者が語った早期帰港の真の理由は「消費の低迷が引き起こしたクジラ肉在庫の増加による生産調整」です。 増えるクジラ肉在庫 最新の水産物流通統計によると、昨年12月末のクジラ肉在庫が5093トン、12月としてははじめて5000トンを超えました。2009年12月末で4246トン、2008年12月末で3096トンですから、毎年平均して1000トンほど在庫が増えていることになります。5000トンという在庫は、調査捕鯨が捕獲
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く