阿部泰隆のホームページ
☆新規出版 『対行政の企業法務戦略』（中央経済社、２００７年１１月刊行） 「クリックしてください。表紙が出てきます。 ・ 『やわらか頭の法戦略』（第一法規、２００６年６月３０日刊行） ・『環境法 第３版補訂版』（有斐閣、2006年4月刊行） その他、「研究・出版欄」に多数 ☆活動・提案 ・５月７日：内部通報者保護法（日経） ・５月２日：神戸市議会政治倫理確立委員会での陳述・コメント ☆ 公害・六法を死語にせよ ☆大学教育 ・中央大学２００7年前期・後期授業予定 ☆弁護士活動 ・０６年３月２３日：神戸市職員厚遇（公金横領）裁判初勝利 神戸地裁平成１８年３月２３日旅行券判決文全文 大阪高裁でも勝訴 ０７年２月１６日、最高裁でも勝利 ０７年１月１９日 神戸地裁職員厚遇裁判２件、一部勝訴 ここには入りきらないので、これ以外にも、それぞれの項目をご覧ください。
社会問題についての演習授業 index
このページでは、いくつかの社会問題や社会現象をテーマに生徒たちに書いてもらったレポートがまとめられています。高校の公民分野と中学の社会科でおこなった演習授業がもとになっています。ただし、このページ自体は学校の活動ではありません。授業を担当した私が生徒たちに配った文集をもとに個人的に作成しています。せっかく書いてもらったのだから、ネット上にも乗せて多くの人にみてもらおうと考えた次第です。茶の間の話題にでもしていただければ幸いです。なお、生徒たちの文章は誤字脱字を修正し、意味の変わらない範囲で文章を省略している箇所があります。 このページはすべてリンクフリーです。もし必要なら引用もご自由にどうぞ。ただし、引用の際には、地の文章と区別して、引用であることをあきらかにするようお願いします。 i． この授業について ii． 授業を行った学校 1. 日本の外国人労働者 (1996) 2. アフリカの熱
オリビエロ・トスカーニによるベネトンの広告
1980年代末からのベネトンのポスターやカタログには、基本的に商品は登場せず、差別・紛争・難民・死刑制度といった問題をとりあげ、一枚の写真によって訴えているのが特徴です。人権問題をテーマにしたものが多いため、国連と共同でキャンペーンを展開しているのも多くあります。こうした広告スタイルは、ディレクターのオリビエロ・トスカーニの「広告はまやかしの幸福を描くのではなく、企業の社会的姿勢を示すものであるべきだ」という持論を具現化したものといえます。また、社長のルチアーノ・ベネトンもトスカーニの広告手法を全面的に支持し、一連のキャンペーン広告が展開されました。ベネトンでは、商品を知ってもらうには実際に店頭で手に取ってもらうのが一番で、雑誌広告やポスターであえて商品を紹介する必要性はないと考えているようです。ファッションブランドとしては後発のベネトンは、こうしたラディカルな広告表現によって注目されるよ
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
ひどい話