大切に使いたい鉄フライパン 我が家の鉄フライパン 我が家のフライパンは、スキレットタイプの「ロッジ」の厚手の鉄フライパンと、薄手の鉄フライパン、卵焼き用の銅のフライパンの3つです。 この3つのフライパンを毎日フルで使っています。 10年ものロッジのスキレット 我が家で使ってる10年もののロッジのスキレットは、お肉をじっくり焼くのに向いていて、ロッジのフライパンで焼くと、薄手のフライパンで焼いた時より数倍美味しくなるんです。 薄手の鉄フライパンで同じ肉料理を試してみると、なんとも味気ない感じがします。 逆に、チャーハンや野菜炒めなど、ロッジのスキレットには向いてない料理もあります。 ロッジのスキレットの厚みは5mm。石に近い器具です。熱制御力が料理を一層美味しくしてくれるようです。薄手のフライパンとは、温度も熱の保温性も違い、熱に料理を美味しくする秘密があるようです。 左は、卵焼きフライパン