C2[シーツー]BLOG川本 朗(カワモト アキラ)▶名古屋発、シネマ・クロス・メディア C2[シーツー]の編集・発行人。 毎月30本アベレージで、 年間300本以上を鑑賞。“シネマ・コネクション”を キーワードに、映画をナビゲート! ▶シーツーWEB版 www.riverbook.com 花開くコリア・アニメーション2012@名古屋が、5月12日(土)・5月13日(日)の2日間、愛知芸術文化センター 12階 アートスペースEFにて開催! アヌシー、オタワ、広島など著名な国際アニメーションフェスティバルで急速に存在感を高めている韓国アニメーション。本年も、韓国のインディーズ・アニメーションフェスティバル「インディ・アニフェスト2011」ノミネート作から選りすぐりの短編アニメーション25作品を、Aプログラム「Life」、Bプログラム「City」、Cプログラム「Nature」の3プログラムで
2012年1月25日水曜日 SIerのジレンマ なぜ、AppleやGoogleやMicrosoftといった米国のIT企業は優秀な技術者を重視し、日本のSI企業は技術者を軽視するように見えるのだろうか。 実のところ、これは誤った問いだと思う。パッケージベンダやWebサービス企業とSI企業とでは利益構造が全く異なっており、技術者に対する態度の違いは、国の違いというよりは業態の違いに大きく依存している。 パッケージベンダやWebサービス企業について考えよう。彼らの売上はユーザー数に比例するが、コストはそうではない。コストの大半は開発費という名の固定費であり、ユーザーが一人増えてもコストは殆ど増加しない。だから、競合より優れたソフトウェアを作るために二倍の開発費がかかったとしても――それによってユーザー数が十分に増加すれば――価格はあまり上がらないか、場合によっては下がることさえある。 一方
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2012年05月15日 (火)子どもの運動能力を高めるには・・・ さて、この時期、運動会が行われる学校も多いと思います。 お父さんやお母さんにとっては、子どもの運動能力に気がかりなことも多いようです。親としては、運動ができる子どもに育ってほしいという思いがありますが、遊び場なども限られ、運動する機会は昔に比べて減っています。 そこで、幼稚園でも、体育指導を取り入れるところが多くなっています。お子さんに体操やサッカーなどを習わせている家庭もあると思います。 ところが、小さなお子さんの場合、こうした体育の指導が、必ずしも運動能力を高めることにつながらないということが最新の研究で分かってきました。 杉原名誉教授は、発表の中で、体育の指導をすればするほど、運動の点数は低くなってしまうことを示しました。 研究チームでは、25メートル走や立ち幅跳び
沖縄の40年-表現者たち 「作家はオキナワを離れた」 2012年2月13日:朝日新聞夕刊(東京版) ◆芥川賞作家の東峰夫さんが生活保護を受け、東京都多摩地区にある6畳1間の家賃月額35000円の木造アパートに独居し、100円ショップのパンと缶詰を食べて暮らしていることが報じられたのは今年の2月13日。この記事にはとても衝撃を受けたし、深く感じ入るところがあったので、朝日新聞のデータベースにアクセスして全文をここに保存しておきます。 * * * 沖縄が本土に復帰した1972年、「オキナワの少年」で芥川賞を取ったのは東峰夫さん(73)だった。 40年たった今、東京・ 多摩地区の木造アパートに一人で住む。6畳一間で家賃3万5千円。生活保護を受け、100円ショップのパンと缶詰で空腹を満たす。1年半前に転居してから、交流のあった同級生や同郷の作家とも連絡を取っていない。
「改革への熱い思いが湧いてきた」「人数が多すぎて議論ができない」−−。大阪維新の会(代表=橋下徹・大阪市長)が次期衆院選に向けた候補者養成の場と位置付け、3月下旬に開講した「維新政治塾」には今、受講生の高揚と落胆が入り交じる。社会保障や外交・安全保障など、国政課題を学んでいる約2000人を半数程度に絞り込むまで、予定されている講義は5回。12日には第4回が開かれた。 「橋下改革の神髄に触れることができた」と話すのは大阪府内で介護の仕事に携わる40代男性だ。公務員制度改革などに共鳴し、「自らも大阪を変えたい」と参加した。1時間程度の講義をただ受けるだけでは物足りないと、受講する講師の著書を5、6冊買って予習して臨む。受講生の有志約10人で自主的な勉強会も計画している。「参加者全員が改革に熱い思いを持っている。明るい話題が少ない日本で元気になれる」と意欲を見せる。
yakisoba (yakisoba) は Twitter を利用しています 1940年代のソ連で作られたアニメのようで、めっちゃ動きます。 セリフを聞き取れなくても、映像だけでお話は理解できるつくりの作品なので、いちど視聴をお勧めします。 尺は25分。 日本昔話でいう「三枚のお札」のようなあらすじで、女の魔法使いから与えられた魔法の花の、花びらを一枚ちぎるごとに魔法をひとつ使える、という回数制限のある「魔法」ですね。 魔法少女といっても、消耗品としての魔法のアイテムに依存しているので、「少女が魔法使いになる物語」というよりも、「このアイテムをいつ使い切るのか?」という問題の方に主眼が移るドラマと言えそうですね。 (※最後のオチとして、意外とこのまま女魔法使いのお世話を受け続けるのかも? みたいな終わり方になってますが。) 最初は無邪気に力を用いて、当たり前ながら「なんでもできてしまうこと
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