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批評に関するSWIMATH2のブックマーク (3)

  • なぜお笑い芸人の多くは、批評を嫌う傾向があるか|伊藤聡

    お笑いと批評の関係性私は以前から、お笑い芸人さんの多くが自分の漫才やコントを批評されることに拒否反応を示す傾向があるのではないか、という印象を持っていました。そのことについてSNSに投稿をしてみたところ、いくつか反応をいただいたので、今回この疑問についてもう少し深く考えてみます。なお私は、芸人さんのラジオは好きで、わりと聞いていますが、賞レースやテレビのお笑い番組を軽く見るていどで、お笑いファンとしてはかなり薄い部類です。一応ライターをしていますが、お笑い批評をやってみたいという気持ちはないです(お笑い芸人さんの書評は、仕事で一度したことがあります)。 お笑い芸人さんの多くは、批評されるのを嫌う傾向がありますよね。映画批評、文芸批評などは創作と相互補完的で、作者からもおおむね歓迎され、不可欠になっているのに、なぜお笑い批評は当事者から(ほとんど生理的な嫌悪感をともなって)拒否されるのか

    なぜお笑い芸人の多くは、批評を嫌う傾向があるか|伊藤聡
    SWIMATH2
    SWIMATH2 2021/01/24
    笑いには観客の反応も影響するんで、お笑いに対する批評は場とかも含めた批評であるべきで、芸人に対する批評だけだと片手落ちになるために反発がありそう。同業者による批評はそれを踏まえてるのが上手いと思う。
  • 『プロメア』:寒々しさが付きまとう“熱血”アニメ映画 - THE★映画日記

    プロメア 発売日: 2020/05/24 メディア: Prime Video 突然変異して身体から炎を発火して操れるようになった新人類「バーニッシュ」の登場により人口の半分が亡くなる事件が起こってから30年後、バーニッシュへの対策が行われて文明がやや発展した世界における近未来都市、プロメポリスが舞台の物語。主人公のガロは、バーニッシュが行なう放火テロに対抗して消化活動や人命救助を行う消防隊「バーニングレスキュー」の隊員である少年だ。そんな彼がバーニッシュのテロ組織「マッド・バーニッシュ」のボスであるリオという少年と知り合い、いろいろとぶつかり合ったり闘ったりしたあとで、物語の黒幕であるプロメポリス司政官のクレイを倒すために共闘することになってなんかでっかいロボットを二人で操ることになる……というストーリー。 独特な映像表現はかなり魅力的だ。バーニッシュの炎や熱を「三角形」で、それに対抗する

    『プロメア』:寒々しさが付きまとう“熱血”アニメ映画 - THE★映画日記
    SWIMATH2
    SWIMATH2 2020/08/16
    キングオブモンスターズの話も含めてだいぶ分かるって感じだ
  • 夢の国の陰で : 『オズの魔法使い』の悩める男たち

    L. Frank Baum's The Wizard of Oz has been widely read since its first publication in 1900 and variously interpreted by critics. However, most interpretations have focused on Dorothy's journey to find her way back home, not on the journey of the male characters, ie., the Scarecrow, the Tin Woodman, and the Cowardly Lion. Unlike Dorothy's journey, which was accidentally started by the tornado, the m

    SWIMATH2
    SWIMATH2 2020/02/28
    オズの魔法使いのジェンダー批評。当時のアメリカの男性が持っていた男性性の喪失感を主要登場人物が反映しており、また彼らを救う役目をドロシーが負っていたことを指摘してて面白い。
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