上智大学外国語学部を卒業後広告代理店に勤務、その後西日本放送代表取締役などを歴任。2000年の総選挙で初当選、依頼7期連続当選、現在国務大臣IT•科学技術担当 646投稿 367フォロー 480フォロワー
もう何年もそんな生活をしていたので、2020年の4月に緊急事態宣言が発令され、山や温泉はもちろん、外食にも出かけられない日々が続いたときには「いったい何を楽しみに毎日を過ごせば良いのだろう」と困り果てました。 そして、悩んだ末にぬか漬けを漬けることにしたのです。 外出自粛の影響で家飲みをするようになり、はじめは買ってきたお惣菜をつまみにしていたのですが、どうしても肉系のおかずに偏りがちになるし、だんだん飽きてきてしまいます。自宅で手軽に作れる野菜のおつまみはないものか……そんなときに思い出したのが、ぬか漬けでした。 以前から気になってはいたものの、始めるのも続けるのも大変な印象があってなかなか手を出せずにいたのですが、実際にやってみると思っていたよりもずっと簡単に始められたし、意外な食材がおいしいぬか漬けに変身するなどの発見もあって楽しかったのです。 ご飯のお供にもお茶請けにもなるぬか漬け
みなさんこんにちは、メシ通編集部です。 2020年も残りあとわずか。今年も多くの記事をお届けしてまいりました。 今年は新型コロナウイルスに始まり、新型コロナウイルスに終わる、そんな1年だった気がします。編集部は3月半ばからリモートワーク、4月はオンラインでの編集会議、5月は遠隔取材をしたり、6月はこの状況下でどのように取材を行うかなどなど新しい出来事の連続で、今も日々試行錯誤しています。大変な状況下で『メシ通』を楽しみに読んでくれた読者の方々、大変な状況下で取材に応じてくれた取材先の方々、大変な状況下で仕事を受けてくれた編集者、ライターの方々。今年もありがとうございました。『メシ通』はひっそりと創刊5周年を迎えましたが、長きに渡り運営を続けてこられたのも皆さんのおかげです。 ということで、今年もやります。これさえ読めば2020年『メシ通』の話題になった記事が分かる、「年間ランキング2020
伊勢うどん。俺たち伊勢市民にとってのソウルフードだ。ぶよぶよの麺。見た目は濃そうだが食べてみるとそうでもないつゆ。 俺たち伊勢市民はこれをうまいと思って育ち、伊勢を出て、伊勢うどんはクソマズいという周囲の評判に戸惑う。これはもう伊勢市民全てが通った道である。通ってないやつはここでは便宜上伊勢市民ではないこととするので全員通っている。 Google検索をすると速攻でサジェストに「まずい」が出てくるほど評判の悪い伊勢うどん。なぜこれほど評判が悪いのか。伊勢市民がうまいと思っている伊勢うどんはどうすれば食べられるのか。 まず、8割の観光客が実際に伊勢うどんを体験する場所となっているであろうおかげ横丁の某店。ここがまずいともっぱら評判である。こんなこと言って風評被害で訴えられたらどうしよう。俺が伊勢に住んでいたのは10年以上前なので、今はうまいかもしれない。というか俺はこの店に行ったことがない。お
「カレーうどんカツ丼」! 「生姜からあげだれのチキンカツ丼」! 「牛丼カツ丼」! よくわからないが美味そう 最初にこれらかつやの季節限定メニュー名を見た時に思ったのは、「日本語としておかしくないか?」ということ。 そして「なんだかよくわからないが、とりあえず美味そうだ!」ということ。 かつやのメニューには、そんな謎の魅力があります。 「うどんなの? カツなの?」「からあげで『たれ』って何?」「牛丼カツ丼って、そのままっぽいけど、そのままでいいの?」などなど、とにかく頭の中に「?」を浮ばせるメニューの数々。 その引っ掛かりをスッキリさせるためには、かつやに行くしかない! そして数々の揚げ物でお腹を膨らませて満足し、「まあ名前はヘンだったけど、美味かったからいいか!」というかつやマジック。 2019年はそんな魔法に踊らされたチェーン店好き・揚げ物好きも多いのではないでしょうか。 そんな「揚げ物
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