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2020年5月9日のブックマーク (2件)

  • もし、世界のナベアツが30,000以降をかぞえたら|かろてん

    序章ナベアツ「29,993...29,994...」 今、ついに恐れていたことが起きようとしていた。 ナベアツ「29,995...29,996...」 ヤツが来る。来てしまう。 ナベアツ「29,997...29,998...」 ああ。嗚呼。 ナベアツ「29,999」 ああーー ナベアツ「ーー30,000」 ついに、来てしまった。 ーーこうして、地獄の「10,000連続でアホになる」が始まってしまったのだ。 第1章   3の倍数ナベアツ「30,098...30,099...30,100...」 かつての私はこういった。 「3の倍数と3が付く数字のときだけアホになります」と。 なんであの時、3の倍数だけにしておかなかったのか。 いや、なぜ5の倍数とかにしておかなかったのか。 いや、15の倍数。 いや、100だっていい。 100なら、ネタ持ち時間によっては1から100までを普通に数えて終わってし

    もし、世界のナベアツが30,000以降をかぞえたら|かろてん
    SWIMATH2
    SWIMATH2 2020/05/09
    ほとんど確実にアホなナベアツ「実数を数えて無理数の時だけアホになります」
  • 『グノーシア』はなぜ「革新的なアドベンチャーゲーム」と呼ぶにふさわしいのか。100回以上のループをプレイヤーに体験させ、AIに人間味を感じさせる野心作

    たとえばまったく知らない誰かと知り合い、その人と関係を構築するとしよう。まずその人のバックグラウンド、社会的立場、あるいは人生の経験を知ることが必要になるだろう。つぎにその人の発言、ものごとの選択の傾向、考え方だ。それらは人を知る上で重要なエレメントと言える。 しかし、当にその第三者に人格を感じ、一種の親愛の情を感じるためには、それだけでは不十分だ。その性格や個性に基づいた傾向が、“ある意味”で完全に機能していなければならない。つまり、傾向に基づく選択に一切の「ぶれ」が“ない”場合、人が他者に人格を感じるのは実は非常に難しいということだ。 人は自分自身が不完全で不確実な生き物であることを承知している。ゆえに、ほかの誰かが人間であることを確信するために、その選択や決定が場合によってぶれることに注視する。つまり弱さや曖昧さを見ることで、「人間の証明」をするわけだ。完全に揺れないものは、崇拝や

    『グノーシア』はなぜ「革新的なアドベンチャーゲーム」と呼ぶにふさわしいのか。100回以上のループをプレイヤーに体験させ、AIに人間味を感じさせる野心作
    SWIMATH2
    SWIMATH2 2020/05/09
    かなり分かる/トゥルーエンドもマジで最高だったなあ