個人デベロッパーのMyco氏が手がけるクリッカーゲーム『(the) Gnorp Apologue』について、日本時間12月15日にリリースされて以来、発売1か月で12万本以上売れているようだ。ゲーム開発者向けマーケティング情報などを提供するGameDiscoverCoが報じている。 『(the) Gnorp Apologue』はクリッカーゲームだ。対応プラットフォームはPC(Steam)。プレイヤーはgnorpと呼ばれる小さな生き物がお金持ちになるための活動を手伝うこととなる。フィールドの中央には謎の白い石が存在しており、これを叩くと破片が出る。この破片を資源として集めることで、gnorpが施設を作ったりアップグレードしたりできる。 ゲームプレイ開始時点では、手動での採掘、および採掘した資源の運搬が必要になる。そうしていくうちに、資源を集めて建造物を建設したり、運搬、攻撃など各作業を自動で