及川眠子 @oikawaneko 随分前の話。残テ制作秘話という企画でA新聞の取材を受けた。 私を取材したその記者の感想(今日知った)。 作詞家がエヴァを見てないことを知りたくなかったという読者の感想に同調するように「確かにエヴァは見ずにいるのはもったいない作品ですね」との意見。 はああああ?この記者はバカか? 2016-05-09 04:38:02 及川眠子 @oikawaneko 続)本編が出来上がる前に主題歌を書いたんだよ。だから見てないのは当然。それも説明したはずなのに、なぜ読者の意見に簡単に迎合するのか。 てか、私に対して批判めいたことを書いたこの記者は、私に関することを事前に何も調べてこなくて取材に来た。だからもう最初からぜーんぶ説明されられた。 2016-05-09 04:40:43 及川眠子 @oikawaneko 続2)残テの制作の関することは私の本やHPのエッセイに随分
海外で勃興してるというFuture Funkなる音楽を、皆さんは御存知でしょうか。 雑に説明すると、主に80年代のAOR系音源を、ヤケクソ気味にアッパーなリズム補強+フィルター+乱暴にエディットした感じのものです。「消費文明に対する何ちゃら」と、難しく言おうとしたら色々言えそうですが、ざっくり言えば外道にして無法な音源であります。 このFuture Funk、Vaporwaveなるジャンルから派生したものだそうですが、細かいことは私もよくわかりません。わかるのは、この海の向こうの無法な輩どもがやたら日本のネタを使ってること、そして「こいつら、日本語わかってない」と感じさせるエディットが妙に気持ち良いことです。 「どんにっとりっかすっ、べっべっ、べろっととろぶ、おもいどり~びっ、どんにっとりっかすっ、べっべっ、べろっととろぶ、おもったっ、ふうっ」と、やはり外道にして無法極まる映像に乗せて響く
動的な体系としての建築 建築は環境を「構築」する術の体系であると捉えることができるが、構築という行為は本質的に、その対象についての無矛盾性を志向する。ときには、建築における構築の結果物のひとつである建物に対して、相矛盾する論理に基づく建築的な言語や文法が持ち込まれることもあるが、その場合にも、それらの共存が方法的に裏付けられているかぎり、その方法的枠組みにおいて、それらは無矛盾であると言ってよい。構築は方法的意識を伴い、このことが、構築物に無矛盾性を帯びさせるのである。 また建築は、孤立してはあり得ない。そもそも建物は、環境と人間を媒介する存在であるから、周辺との連続を断ち切ることができず、このように媒介物として定義される建物をつくる術の体系としての建築も、政治・経済・文化などと独立してはあり得ない。あらためて指摘するまでもなく、建築はその社会において成立するのである。 しかし社会は、漸進
世界の観光・旅行業界に劇的な変化の波が押し寄せています。それは、宿泊業界はもとより、航空予約、観光業全域におよんでいます。その革新の源流は、ソーシャルメディアであり、スマートフォンのアプリです。欧州で生まれ、約2世紀の歴史を持つ旅行代理店も、街から消えていくかもしれません。 ソーシャル×共有経済 米国ベースの宿泊プロバイダーであるAirbnbの急成長は、世界に「共有経済(シェアエコノミー)」の可能性を実感させただけでなく、既存の宿泊業界に客室稼働率の減少という現実を突きつけました。Airbnbは、ホスト(家主)と旅行者を接続し、旅行者がホストに支払う賃料から手数料収入を得る売買プラットフォームです。伝統的なホテル業とは異なり、Airbnbは在庫を持たず、ホストが提供する部屋と旅行者を増加させ、マッチングさせることで規模を拡大しています(※1)。 Airbnbホストを支援する会社Guesty
待機児童の問題なんかで、まれに「そんなに保育園入れたきゃ地方へ行け!」なんて声を耳にしますが、僕は声を大にして言いたい。 子育て中は、できるだけ子どもの多いところにいるべき と。子どもが多いという事は、それだけ子ども向けのサービスが充実しているということです。 小児科はもちろん、子どもの患者も扱ってくれる各種病院、子ども向け教室もたくさんあるし、子どもの定期検診などの、行政のサポートも手厚いんです。 地方の現実は悲惨。 山と海と、整骨院と葬儀会館と、イオンとパチンコ屋しかない。歯科医のHPなんか、入れ歯のことしか書いてない。 今日は、僕が実際に住んでみて感じた、都会と地方の子育て環境の違いについて、公園を例に紹介してみます。 全ての地方に該当するものでもありませんが、地方都市近郊のベッドタウンには多く当てはまる内容だと思います。都会の暮らしに疲れて、田舎でのんびり子育てしたい!なんて考えて
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私たちは、ゆがんだ人口社会に生きている。記録が残っている人類史上、これほど人口がいびつな時代はなかった。豊かな先進国では高齢者が多く、豊かではない国々では若者が圧倒的に多数を占めている。 「高齢化社会」の論議は盛んに交わされている。しかし、「若齢化社会」の論議はあまり聞かない。途上国で圧倒的に多い若年層が、今日のグローバル経済にのしかかる圧力は相当なものだ。突出した若年層は政治不安のタネをまき、移民急増に拍車をかけるばかりか、結婚からネット社会、都市集中化に至る、あらゆる問題に深刻な影響を及ぼしている。 私たちの時代をひと言で記せば、「若者たちに目を向けろ。さもないと、やがて彼らに悩まされる」となろう。 今日、人間の4人に1人は若者… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有
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