あなたのクリエイティビティを解放する 撮影者の想いを、直感的に表現できるハイブリッドインスタントカメラ instax SQUARE SQ 10。 過去も、この瞬間も、クリエイティブに形にできるという、新鮮な驚きと喜び。 全く新しい写真体験がはじまります。
前回の豊島ゼミは、15年ぶりに産廃現場を訪れたという方が 参加されました。 当時のアルバムをみせてもらいました(写真上)。 産業廃棄物不法投棄の現場が、空き地のようにみえます。 1990年、兵庫県警の摘発後、豊島で大変なことが起きているらしいと、 ここへ確かめに来る人が増え、豊島住民を支援する輪が高松から広がりました。 「足元がぶよぶよして、煙がでて熱かった」 「とにかく臭かった」と、支援に尽力した人たちから 私は当時の様子を聞いていました。 摘発で廃棄物の持ち込みは止まったものの、 豊島住民が廃棄物の処理と県の謝罪を求めたたたかいの間、 現場は写真のようになっていたのです。 2003年から廃棄物の処理が始まり、2017年3月の完了予定をめざして 「掘削は9月に終える」と今回の豊島ゼミで聞きました。 講師の石井亨さんによると、廃棄物処理が進み 「地形がイメージできるくらいになってきた」と言
「人類滅亡後の音楽」 人類は古来より伝達と記録によってその歴史を継続させてきた。そして音楽の歴史もまた、伝達と記録、ひいては変容と拡散の中にある。 歌われ/奏でられた音楽は、口承で/楽譜で/ラジオで/レコードやCDで/クラウドで、他者に伝えられ/複製され/演奏され、その過程で変異を発生させながら時空を超えて拡散する。 音楽とメディアの深いかかわりは、伝達と記録の関係性であり、それは遺伝子とDNAであるとも言える。 「KENPOKU ART」が開催される茨城県北地域には自然と科学の深い結びつきがあり、それは人間のユニークな創造性によって深められ、多くのエネルギーを生んできた。 自然とともに科学技術を発展させることは、自然のもつ記録/DNAを読み解き、その意味する情報/遺伝子を人間ならではの科学技術や芸術に置き換えて伝えていくことでもある。そしてそのさいに発生する/させる変異には大きな生命力―
「私、シャリ残す人だから」「ネタ全部食べてシャリは半分残す」――。ここ最近、刺身を置いていない回転すしチェーンの利用客が、寿司の「シャリだけを残す」というケースが目立つようになってきた。 大手回転すしチェーン各社はJ-CASTニュースの取材に、「シャリを残すといった行為は把握していない」と口を揃えるが、ツイッターなどのSNSには、若い女性ユーザーを中心に「シャリは太るから食べない」といった報告が相次いでいる状況だ。 食べ残したシャリが生ゴミのように・・・ 安価な値段で寿司を食べられることから、年代や性別を問わず人気の回転すしチェーン。各社が競うようにラーメンやカレーなどサイドメニューの充実に力を入れる一方で、意外にも「刺身」を置いているチェーンは少ない。 実際、全国に店舗を展開する有名チェーンの中で、常設のメニューに刺身があるのは「はま寿司」だけ。「スシロー」「くら寿司」「かっぱ寿司」「元
夏の終わりの恒例番組である『全国高等学校クイズ選手権』(日本テレビ系)が9月9日に放送された。今回もアメリカ横断形式が採られ、フロリダでは本家ディズニーワールド完全協力の下、早押しクイズが行われたが、ネットではこの番組の“リア充化”が話題だ。 「かつては3人1組で戦われていましたが、2014年にアメリカ横断形式となってからは2人1組となりました。男子校、女子校の場合は同性同士ですが、共学校の場合、男女ペアもいます。共に力を合わせて喜び悲しむ“青春推し”の構成が、視聴者にリア充の印象を与えているのでしょう」(放送作家) 『高校生クイズ』は、もともと同局の名物番組である『アメリカ横断ウルトラクイズ』の高校生版として1983年に始まった。本家にな倣い“知力体力時の運”をコンセプトに掲げてきたが、時代ごとに内容は変遷している。当初は、知力と体力を合わせたクイズが多く見られたが、08年からは「知力の
配偶者が亡くなった後の余命かなんかのデータがあったと思う。 ストレスから解放された女性の方が長生きできるというデータだったと思う。 早い話が女性は結婚しなくてもいいけど男性はした方がいいんだと思う。 だから生涯独身は辛いものだと思うんだがその例外になりそうな人がいる。父の兄だ。 性格はすごい優しい。なんというか他人に寛容。悪く言えば他人に興味がないタイプだ。 隠れた優良企業に勤めあげて65で退職。本人曰く既婚だったらもう少し出世できたかもとの事。 実際、お見合いの話はたくさん来たらしいし父曰く告白されるタイプだったらしい。 でも本人は「僕は彼氏や夫というタイプではない」と断り続けたそうだ。 そんな叔父だがすごい人生が楽しそうなのだ。 この歳でゲームやってるし既婚の友人に遊びに誘われるのもしょっちゅうだ。 でもいつか独身の虚しさ、後悔が来るんじゃないかと心配している。 もしかするとお一人様で
さて埼玉県蕨市にはトルコをはじめ、シリアとイランから日本に来られた2000人のクルド人が居住し、「ワラビスタン」と呼ばれるクルド人共同体がある。埼玉県蕨市及び川口市に拠点を置く一般社団法人日本クルド文化協会が活動を行っている。「ワラビスタン」のクルド文化協会事務局長を務めるチョラク・ワッカス氏にスプートニク日本のアンナ・オラロヴァ記者がインタビューを行い、日本における難民問題、移民への態度についてお話を伺った。 蕨市にある「ワラビスタン」はすでに日本社会の一部となっている。この4月、熊本県で大地震が発生した際、クルド人たちは国際難民援護協会のメンバーと共に、いの一番に被災地に入り、支援物資を運んで瓦礫の除去作業に携わった。蕨市の駅前では、日本人とクルド人の子供たちが、熊本災害支援のため募金活動も行なった。 6月20日の国際難民デーでクルド人ボランティアたちは、川口市、蕨市を地元警察と共にパ
ジャーナリズムの歴史でも特に優れていると名高い雑誌記事の発表から、8月末で70年が過ぎた。記事の見出しはただひと言、「HIROSHIMA」。ジョン・ハーシー氏が書いた3万語にもなる記事は、核兵器による恐怖の全容を戦後の世の中に伝え、大きな衝撃をもたらした。BBCのRadio4編成責任者だったキャロライン・ラファエル氏が、その経緯を振り返る。 私の手元に、1946年8月31日発行の米誌ニューヨーカーがある。表紙のイラストは実に無難で、陽気で無邪気な夏の公園の風景が楽しく描かれている。背表紙ではニューヨークの球団、ジャイアンツとヤンキースの監督が、たばこは「チェスターフィールドで決まり」だと宣伝している。 ニューヨークのタウン情報と映画欄、ダイヤモンドや毛皮、車やクルーズのきらびやかな広告に続いて、編集部からの簡単なお知らせが載っている。そこには、この号全体をたったひとつの記事に充てると書かれ
高校生が訴える自らの貧困生活を報じたNHKニュースについて、あるインターネットメディアが「やらせ」「捏造(ねつぞう)だ」などと報じ、その後に事実誤認だったとして謝罪した。このメディアの社長は毎日新聞の取材に「ネット上の書き込みを丸ごと信用してしまった。チェック体制が甘く構造的な問題があった」と説明した。 ただ、記事がネット上に拡散して高校生への攻撃を後押しした側面もある。ネットメディアが徐々に影響力を強める中、その責任も重くなっている。
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