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  • 【あるく豊島ゼミ】 2018/3/17(土)午前開講 *中止になりました

    追記  2018-3-9 3/17の豊島ゼミは、都合により中止とさせていただきます。 関係者の皆様にご迷惑をおかけして申し訳ありません。 開催できないことが続き、私も心苦しく思っております。 4月以降の日程は改めてお知らせします。 ーーーーーーーーーー 豊島(てしま/瀬戸内海)に不法投棄された産業廃棄物は、すべて運びだされたと聞いていました。 ところが2018年1月に新たな廃棄物等が見つかりました。 どういう状況で見つかったのか、総量と有害物質の含有量は、処理はどうなるのか。 聞きたいことがわかる会合、香川県と豊島住民による「第40回豊島廃棄物処理協議会」を2/11に傍聴しました。 豊島にあった中間保管・梱包施設は役目を終え、除去・除染作業の後、解体されました。 直島の中間処理施設も撤去に向けて除去・除染作業をしました。 今回の新たな廃棄物等はどこで処理をするのか、処理の方法は、どうやって

    【あるく豊島ゼミ】 2018/3/17(土)午前開講 *中止になりました
  • 【あるく豊島ゼミ】2018/1/27(土) *中止になりました

    追記  2018-1-26 明日の豊島ゼミは、都合により中止とさせていただきます。 お申込みのみなさんには個別に連絡をさしあげ、その返信もいただきました。 海が荒れて高速艇が欠航することもある冬場、豊島の自治による都合も今後は含めておきます。 ーーーーーーーーーー 不定期開催の豊島ゼミ、 今月から3月までは第4土曜日に定期開催します。 昨年3月、豊島(てしま/瀬戸内海)に不法投棄された産業廃棄物がすべて運びだされました。 環境基準になるまで水処理は続きます。 産廃跡地の整地が始まりました。 遮水壁がなくなり、削られ、えぐれた土地が船から見えます。 中間保管・梱包施設は解体は終え、すっかり景色が変わりました。 掘削跡地の大きな穴(つぼ穴)は埋め戻します。 住民手づくりの「こころの資料館」に、廃棄物の層を切り取った「剥ぎ取り」が移設されました。 今、どんな様子なのか高台から見ましょう。 あるく

    【あるく豊島ゼミ】2018/1/27(土) *中止になりました
  • 7/29(土) 暮らしを考えるアート【リビングアート in 檀山 】Vol.3 *終了しました

    豊島の檀山で体験型ゼミを7/29(土)に開催します。 写真は7月上旬の風景です。 戦後、開拓入植の地となった豊島の檀山(だんやま)に、最後まで残り続けた一軒の家があります。 開拓の歴史や当時の様子を聞き、暮らしとは何か、豊かな生のあり方とはどういうものか、みんなで考えてみたいと思います。 おひるごはんを一緒に作り、草を刈り、共に語り合う時間をもてたら、そのこと自体が一つのアート実践になるかもしれません。 6月の2回目は、スタッフで草刈をしました。 うっそうと伸びた草がどんどん刈り倒され、土地の形状が見えてきました。 ここに立つと、かつての風景と今が交差します。 廃屋となった「さいごの家」とこの土地は、持続可能な生活を実践をしてきた人たちの結晶のような場であり、循環型自然環境のスモールモデルの場でもありました。 ゴルフ場開発、空港建設など檀山の開発計画から水源を守り、島の暮らしと営みを守って

    7/29(土) 暮らしを考えるアート【リビングアート in 檀山 】Vol.3 *終了しました
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2017/07/20
    継続的な参加でなくとも檀山があなたにとって特別な場所になるように……。
  • 7/15(土)、豊島ゼミ *催行なしです

    *催行人数に満たないため、今回は中止にさせていただきます。2017-6-20 ------------------------------- 夏の観光シーズンがはじまろうとしています。 前回の豊島ゼミから、早くも4か月です。 豊島(てしま/瀬戸内海)に不法投棄された産業廃棄物が運びだされ、掘削跡地には大きな穴がいくつもあいています。 役目を終えた中間保管・梱包(こんぽう)施設も今は立ち入り禁止。 解体作業が始まります。 水処理は続きます。 新緑のころ産廃現場は静かで、ゆっくりと緑が息を吹き返しているような印象でした。 7月、どんな様子でしょうか。 豊島ゼミも内容をリニューアル。 前回までは現場視察のみでしたが、今回から昼をはさんで午後に対話の時間をもちたいと思います。 一区切りを経て、これからの課題について一緒に考えてみたいのです。 そもそも、豊島事件とは何だったのでしょうか? 公害事件

    7/15(土)、豊島ゼミ *催行なしです
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2017/07/03
    豊島事件とは何であって何なのか。今回から昼食後に対話の時間も。
  • 6/24(土) 暮らしを考えるアート【リビングアート in 檀山 】Vol.2 *終了しました

    3月につづいて2回目を6月24日(土)に開催します。 写真は5月の風景です。草がうっそうと伸び、あちこちから鳥の鳴き声が聞こえ、風が吹き抜けます。 ここに立つと、かつての風景と今が交差します。 廃屋となった「さいごの家」は、また草に埋もれそうです。 戦後、開拓入植の地となった豊島の檀山(だんやま)に、最後まで残り続けた一軒の家があります。そこに暮らした石井家の物語をたどりながら、「人の暮らしそのものがアートだ!」と感じることに挑戦する、ちょっぴり体験型のゼミです。 開拓は教科書でならった言葉ではなかったのです。 目の前の土地が、人の手で畑になり、作物が育ち、家族の暮らしの土台でした。 「さいごの家」はゴルフ場開発、空港建設など檀山の開発計画から水源を守り、島の暮らしと営みを守ってきた象徴のような家です。 その家とこの土地は、持続可能な生活を実践をしてきた人たちの結晶のような場であり、循環型

    6/24(土) 暮らしを考えるアート【リビングアート in 檀山 】Vol.2 *終了しました
  • 一人あたり94gのごみが瀬戸内海の膨大な海ごみに

    瀬戸内海には年間、約3,000トンのごみが流入して海洋ごみになっています。これを瀬戸内海11府県の人口、3,176万人で割ると、一人あたり94gとなります。空の500mlのペットボトル3分ぐらいです。 わずか、一人あたり94gのごみが瀬戸内海の膨大な海ごみに繋がっています。これって、 「ごみを捨てないようにしましょう」で防げる数字でしょうか?僕にはほんの一部の悪意のある人の行為と、普通の一般人の不注意の積み重ねで簡単に達成してしまう数字だと思うんです。 一方、一般廃棄物の中の人口系の廃棄物は、一人あたり年間255.5kg排出しています。 255.5kgと94g。率にして0.04%。値があまりに小さすぎて、個人が頑張っても限界がある数字です。当は、使い捨てプラスティック製品を法律なり条例なりで規制をかけていく必要があるのでしょうが、それもすぐには難しい。 今はそれに繋がるように、減らして

    一人あたり94gのごみが瀬戸内海の膨大な海ごみに
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2017/04/30
    一方、一般廃棄物の中の人口系の廃棄物は、一人あたり年間255.5kg。
  • Reprot【リビングアート in 檀山】

    くらしを考えるアート体験、【リビングアート in 檀山】のレポートです。 午後から日差しが見え、ため池に景色が反転。左手奥に「さいごの家」が見えます。 10時に家浦の交流センターに集合して、豊島1周からスタート。 甲生(こう)地区から檀山をながめ、潤沢な水をたたえた檀山の構造と石について 今日の講師、石井亨さんから聞きました。 続いて、 唐櫃(からと)地区にある清水。湧水をくんで、今日のお茶にします。 檀山山頂にある岡崎公園から、高松側を眺めました。 檀山の山頂にある「さいごの家」が今日の会場です。 戦後の国策であった檀山開拓の話を、ここに暮らした石井さんが語ります。 昨年夏に行われたリビングアートの様子を、企画協力者の橋爪さんが紹介。 いまの風景と昨年の様子をみながら、さらに開拓当時のくらしへ各々のまなざしを重ねます。 昼は島のおかあさんがご厚意で作ってくださいました。 郷土料理の黒豆

    Reprot【リビングアート in 檀山】
  • 搬出完了直前、産廃処理現場をみてきました

    豊島から高松へ帰る高速艇から、産廃処理現場を見ると西日が当たっていました。 3月18日の豊島ゼミは、有害産業廃棄物の搬出完了直前とあって 輸送トラックがつぎつぎと中間処理・梱包施設を出たり入ったりしていました。 中間処理した廃棄物をつみ、フェリーで直島へ運ぶのです。 建物の2階から掘削現場をみると、そこは整然とした発掘調査現場のようです。 住民てづくりの資料館「こころの資料館」から、『はぎ取り』がなくなっていました。 汚染濃度の高い有害物質を含むため、処理の対象とは聞いていました。 「語りつぐために必要じゃないか」と、豊島住民が保管した不法投棄の証拠です。 有害産業廃棄物の不法投棄断面に樹脂のりを吹き付けて、現場をそのまま見せる「はぎ取り」。 当時、廃棄物対策豊島住民会議(住民会議)には資金がすくなくて、 はぎ取り作成反対の声もあった中、語り継ぐために地球環境基金の助成を得て作りました。

    搬出完了直前、産廃処理現場をみてきました
  • 3/18(土)、豊島ゼミ *終了しました

    週末、高松から豊島へ向かう高速艇はほぼ満席。 春の観光シーズンがはじまろうとしています。 有害産業廃棄物処理の搬出完了期限を目前に控え、報道で豊島事件を目にする機会も増えました。 3月中は現場視察ができます。 4月以降の現場立ち入りはどうなるかわかりません。 再生スラグによる遊歩道の計画では、現場を眺めることができるようです。 豊島ゼミ、3月18日(土)に開講します。 不法投棄された有害産業廃棄物を処理する、この事業の性質とは? 完全無害化処理、リスクコミュニケーション、原状回復、そしてコスト。 豊島住民の闘いとはどういうものだったのでしょうか。 豊島ゼミの講師は、全国の産廃業者の勉強会から講演依頼を受けている 住民運動のリーダーのお一人、石井亨さんです。 公害調停の選定代表人でもあり、社会情勢やごみ問題を含めた豊島事件を話してくださいます。 (Text:豊島ゼミコーディネーター 山下ナミ

    3/18(土)、豊島ゼミ *終了しました
  • 10/4(火)午後、豊島ゼミ開講します *終了しました

    前回の豊島ゼミは、15年ぶりに産廃現場を訪れたという方が 参加されました。 当時のアルバムをみせてもらいました(写真上)。 産業廃棄物不法投棄の現場が、空き地のようにみえます。 1990年、兵庫県警の摘発後、豊島で大変なことが起きているらしいと、 ここへ確かめに来る人が増え、豊島住民を支援する輪が高松から広がりました。 「足元がぶよぶよして、煙がでて熱かった」 「とにかく臭かった」と、支援に尽力した人たちから 私は当時の様子を聞いていました。 摘発で廃棄物の持ち込みは止まったものの、 豊島住民が廃棄物の処理と県の謝罪を求めたたたかいの間、 現場は写真のようになっていたのです。 2003年から廃棄物の処理が始まり、2017年3月の完了予定をめざして 「掘削は9月に終える」と今回の豊島ゼミで聞きました。 講師の石井亨さんによると、廃棄物処理が進み 「地形がイメージできるくらいになってきた」と言

    10/4(火)午後、豊島ゼミ開講します *終了しました
  • 当事者から豊島事件を聞く 9/10(土) *終了しました

    「水ヶ浦でようく遊んだで。 砂浜があって、いちじくの木があって、友達が “みっちゃん、いちじくうてまっちょれ”というくらい、 登って採るような大きな木だったな。 家は3~4軒、豚小屋がぎょうさんあった。 日用品の店しよったと聞くけど、もう人はおらなんだな。 船が潮待ちするので集まってきて買うんじゃと、聞いたことがある」 豊島事件の現場は、島の西端に位置する水ヶ浦と呼ばれるところです。 住民運動を率いたリーダーの一人、砂川三男さん(88)は その近くに住んでいました(上記写真)。 昭和10年前後、砂川少年の頃、水ヶ浦は きれいな弓型の砂浜だったそうです。 「豊島事件の問題を起こした人の親が、ここの砂をとって大阪へ売りました。 ガラスの原料になったんです。 私が子どもの頃、もっこで担いで10トンか20トンの木船へ積んで 大阪へ運びよったから、この海岸が後退するのがわかりにくかったですけど、

    当事者から豊島事件を聞く 9/10(土) *終了しました
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2016/09/05
    なにが起こって、豊島住民はどうたたかってきたか。そして、この土地は今どうなっているか。
  • 8/30(火)豊島ゼミ、午後開講します *終了しました

    豊島ゼミ、8/30(火)の午後開講します。 豊島美術館が休館なので観光客も少なく、帰りの便を心配しなくていいので、 平穏な島の日常を感じてもらえると思います。 町営のレンタサイクルは火曜定休ですが、島の方が営むレンタサイクルは不定休です。 事前予約をおすすめします。 火曜日、午前中の見どころやランチなど、午後の豊島ゼミにご参加の際は お気軽にお問い合わせください。 当事者から聞く豊島ゼミは、事前学習や予備知識は不要です。 少人数なので、わからないことはその場で聞きやすい雰囲気です。 私が初めて豊島に行き、有害産業廃棄物の不法投棄の場所を見た時は 廃棄物処理が進んでいる目の前で、 今も不法投棄が続いているような錯覚におちいりました。 それから私は豊島に通い始めました。 豊島事件の住民運動を率いたリーダーの一人、 石井亨さんがを書いています。 石井さんは豊島ゼミの講師です。 「未来の森」 ~

    8/30(火)豊島ゼミ、午後開講します *終了しました
  • アーキペラゴゼミ 豊島編 | NPO法人 アーキペラゴ

    今年の瀬戸内国際芸術祭2019も、 国内・海外からたくさんの人が豊島を訪れます。 この豊島で起こった産業廃棄物不法投棄をどのように解決したのか? なぜ豊島にたくさんの人が来るようになったのか? 島の人たちの話を聞いて、集落を散策して、一緒に探ってみましょう!

    アーキペラゴゼミ 豊島編 | NPO法人 アーキペラゴ
  • 6/9(木)豊島ゼミ、平日開催です | アーキペラゴゼミ 豊島編 | NPO法人 アーキペラゴ

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2016/05/18
    宅地造成地のように見えるところが、18mものゴミの山だった事実。今回は午後に語りの場も。
  • 景観が変わってきています | アーキペラゴゼミ 豊島編 | NPO法人 アーキペラゴ

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2016/03/02
    産廃処理の様子を見ることができるのは期限付き。豊島ゼミ、次回は3/13(日)開催。
  • 3/13(日)豊島ゼミ、開講します *終了しました

    1月、ことし初めて豊島へ行きました。 雪の予報を聞きながら、朝早い高速艇に乗りました。 団体の視察があり、石井亨さんと砂川三男さんがダブル講師で話す 初めての貴重な場に、私も同席させていただきました。 豊島ゼミ番外編です。 上記写真は、県の中間保管・梱包施設から見た産業廃棄物の処理現場です。 石井さんが「黒い土は何だと思いますか?」と参加者に問いかけます。 土のように見えますが、自動車の破砕くずです。 不法投棄された産業廃棄物が、山の稜線にみえるコンクリート線まで高く積まれ、 足元から悪臭の湯気がのぼっていたといいます。 今は、宅地造成地のようにきれいに区画されていて、 ここが豊島事件の場だったと想像するのは難しくなっています。 豊島に住む人たちが行政の厚い壁と長く闘ってきた豊島事件。 住民を率いた長老の一人、砂川さんが語り始めると、 20数名の参加者がぐっと身を乗り出しました。 参加者か

    3/13(日)豊島ゼミ、開講します *終了しました
  • 豊島ゼミ、春からの連続講座にむけて

    2016年の豊島ゼミ、内容と日程調整を講師の石井亨さんと行っています。 前期と後期のシリーズ展開、時に豊島に1泊するワークショップを含め、 講師の知識を全方向から引き出して、受講者が自分の意見を持ち、 未来について提言できるような学びの場にしたいと考えています。 私は豊島ゼミで聞くたびに、もっと聞きたいことがでてきます。 前講師の砂川三男さんには今も時間をとってもらい、聞き書きを続けています。 石井さんの視点は、水俣をはじめとする公害、各地の産廃現場へ足を運び、 取材を重ねた上で世界の動向から足元へフォーカスしていきます。 それはどういう意味を持つのか、事象の俯瞰と質をとらえた解説に、 書物からは得られない生きた講義をおもしろく感じています。 豊島ゼミ、2016年前期後記の内容を絞っていく中で 「きょうどう」という言葉がでてきます。 共同ですか? 協働ですか?と、石井さんに確認すると、

    豊島ゼミ、春からの連続講座にむけて
  • 廃棄物処理の現場に立つ

    豊島事件は、有害産業廃棄物が瀬戸内海に浮かぶ豊島(てしま)に不法投棄 された事件です。1990年の摘発当時、日最大規模といわれました。 廃タイヤなどの自動車破砕くず、ドラム缶などが定期フェリーで運びこまれ、 ゴミは山となり、火をつけて燃やされました。 その土地は、国立公園でした。 事業者の私有地ではないところへ不法投棄し、国立公園の景観を変えるばかりか 私腹を肥やすための暴挙が、公費による廃棄物処理700億円へと跳ね返っています。 いま、国立公園の原状回復をめざして、自然保護の団体「瀬戸内オリーブ基金」が 活動しています。 11/7は、瀬戸内オリーブ基金の設立15周年記念式典とオリーブ収穫祭がありました。 東京からはじめて来ました、という企業のボランティアスタッフに交じり、 県内の小学生や中学生も参加。 廃棄物の撤去作業が進む現場をながめ、住民運動のリーダーの一人、 廃棄物対策豊島住民会

    廃棄物処理の現場に立つ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/11/11
    豊島ゼミ、11/19(木)開催。現場に立ち、当事者から話を聞く。その機会はあとわずかです。
  • 10/24(土)豊島ゼミ | アーキペラゴゼミ 豊島編 | NPO法人 アーキペラゴ

  • 未来に残したいふるさと

    知人の話です。 「初めてダイビングした時、あまりのうつくしさに感動して、 あたし、ちゃんとゴミ分別しなくちゃ!って思ったの。 このうつくしさは未来の子どもたちに見せてあげたいな、って。」 私は、未来の子供たちに残したい景色を知っているだろうか、 と思いました。 豊島には大きな看板が掲げられています。 「豊かなふる里 わが手で守る」 有害産業廃棄物が豊島に持ち込まれた、日最大規模の不法投棄事件。 豊島の人たちは長い年月をかけて、この言葉を実行してきました。 いま、産廃処理は82%(5月末時点)まで進んでいます。 ※廃棄物等の総量は919,252トン → 詳しくは廃棄物対策豊島住民会議 豊島の人たちが、命をかけて守ろうとしたものは何なのか、 だったら、自分た守りたい大切なものは何なのか…。 どこか遠いところではない、 豊島に立って、自分の足元から感じてみませんか。 廃棄物対策豊島住民会議のリ

    未来に残したいふるさと
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/07/03
    7月の豊島ゼミ、7/18(土)開講です。