おっさんおばさんの感覚なんだろうな。 リアル=ネットだよ。ネットはリアルと分離されている世界じゃないから。
瀬戸内の島々で「島ぐらし2.0」と呼ぶべき、新しい暮らし方をする人たちが増えている。香川県出身の麻酔科医・筒井冨美氏は「国内外の都市部から移住し、ITを駆使して、複数の仕事を掛け持ちする人が目立ちます。そうした人たちの話を聞くと、島の恵みにあらためて気付かされます」という。一体どんな生活なのか――。 「島ぐらし2.0」実践するグローバルな人材が瀬戸内に集結 筆者の実家は香川県なので、学生時代から帰省の前後に瀬戸内の島に立ち寄ることが多い。香川県や岡山県などに属する小さな島それぞれに固有の文化があり、陸地から数十分の船旅で上陸できるのでアクセスもよい。 直島、豊島、犬島を舞台にアート活動を展開する「ベネッセアートサイト直島」や、3年に1度の「瀬戸内国際芸術祭」(今年開催)の人気もあり、近年は外国人旅行者も目立つ。また、バブル崩壊後、瀬戸内の島々は過疎化と超高齢化が進む一方だったが、近年では若
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平成最後の平日、 私たちの結婚生活は幕を閉じた。 子供には離婚することは告げていなかったが、役所に行く私を見つめていた眼差しは心なしか寂しそうな顔をしていた気がする。 妻のほうから離婚してほしいと言われたが、役所に着いたら「やっぱりやめよう」と連絡があった。 私は「今ここで止めてもこの先同じ話を繰り返すだろう」と伝えて離婚届を提出した。 他人同士が仲良く暮らすということの難しさを感じた4年間だった。 まして子供が生まれるとそれをより痛感していた。 道行く家族や両親はこれを乗り越えて私たちを育ててくれていたのかと思うと、親のありがたみを感じる。 思えば付き合った当初からすれ違いや喧嘩は多かった。 当然、喧嘩がないカップルや夫婦が仲が良いとは思わない。 意見の食い違いや価値観の違いを話し合って乗り越えて成長していくものだ。 しかし、私たちはそれをしなかった。 何かある度に時間に解決してもらった
こんな10連休なんて、全部休めるのはごく一部の人だけだし(僕も半分くらいは仕事です。まあ、入院している人を10日間放置なんていうのは、「なんでも主治医がやらなければならない」というのが当たり前だった時代じゃなくなっても、現実的ではないよね)、ペースが乱れるし、お金も遣うからうれしくないよね、と思っていたのだけれども。 昨日の夜、Twitterで多くの人が「平成の30年間とその時代の自分のこと」と振り返っているのを読みながら、こういう感慨に浸れるのも、天皇陛下が崩御されての改元ではないので、「喪に服す」必要がない、というのと、インターネットがこんなに一般的なものになって、SNSで「メディアに選ばれたわけではない、個人の感慨」にじかに接することができるからなのだよな、と考えていたのです。 おかげで旅行帰りで疲れているのに、だらだらと夜更かししてしまって、今日の仕事がつらいわけですが。 元号とい
今日、2019年4月30日をもって平成時代が終わる。 前回の昭和64年とちがって時間的猶予のある幕切れであり、今の私にはブログがある。節目の時期に気持ちを書き留めておくなんて、31年前には思いもよらなかったことだ。 なので今日は、平成時代の私自身の社会適応と、社会ぜんたいの社会適応を振り返って、そこから今後のゆくえに思いを馳せてみようと思う。 「私の社会適応」にとっての平成 平成は、バブル景気の賑やかさのうちに始まったから、今後、多くの人が「日本の失われた30年」の代名詞として平成という元号を思い出すのだろう。実際、平成のはじめに諸外国を札束で殴っていた繁栄は、平成生まれの記憶には無い。 日本人が諸外国にお金をばらまくのでなく、諸外国の人々が来日してお金をばらまくことをあてにするようになった。日本人が外国での買い物を割安と感じることが減り、外国人が日本での買い物を割安と感じるようになったと
天皇陛下が1日午前0時に即位され、時代は平成から令和に変わりました。天皇陛下は同日、即位の儀式に臨み、象徴として歩み始められます。 そして、日付が変わると同時に、天皇陛下が即位されて元号は平成から令和に変わりました。 天皇陛下は1日、午前10時半から宮殿で歴代天皇に伝わる三種の神器のうちの剣と曲玉(まがたま)などを受け継ぐ「剣璽等承継の儀(けんじとう しょうけいのぎ)」に臨まれます。 その後、午前11時10分からは皇后となられた雅子さまとともに「即位後朝見の儀(そくいご ちょうけんのぎ)」に臨み、総理大臣をはじめ、国民を代表する人たちを前に天皇として初めてとなるおことばを述べられます。 また、午後には皇后さまとともに、皇居の上皇ご夫妻のお住まいを訪れ、あいさつする予定で、天皇陛下は、新たに迎えた令和の時代を象徴として歩み始められます。
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