TikTok、東京都が推進する新型コロナワクチンに関する前向きなアクションを呼び掛ける「TOKYOワクション」と連携した啓発動画を公開 ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は2021年12月27日(月)より東京都福祉保健局が推進する、ワクチンに関する前向きなアクションを呼び掛ける「TOKYOワクション」と連携し啓発動画を公開します。 本取り組みは、東京都がワクチンに関する正しい知識や接種方法などを提供し、ワクチンへの前向きなアクションを呼び掛ける新型コロナワクチン接種促進キャンペーン「TOKYOワクション」について、東京都福祉保健局連携のもと、TikTokでの啓発動画の発信により「TOKYOワクション」のさらなる周知を目指すものです。 啓発動画は1)ミス日本編2)ピクトグラム編3)Tokyo Graffiti編の計3編を公開します。動画は公開期間中、TikTo
2017年にヒップホップブームが巻き起こった中国。MCバトル番組『The Rap of China』が半年で25億回の再生回数を達成するほどの大ヒットとなり、それまでアンダーグラウンドなジャンルだったヒップホップが一気に大衆的な存在となったと言われている。 それから4年、中国のヒップホップはいまどうなっているのだろうか? 88risingによって世界に紹介された成都発のヒップホップグループ「HIGHER BROTHERS」のアメリカでの成功も記憶に新しい。若者だけのMCバトル番組や、女性ラッパーにフォーカスした番組なども生まれ、新たな才能が発掘されているという。アイドルグループにもラップ担当がいるのが当たり前になった。 今回は、HIGHER BROTHERSの马思唯(マー・スーウェイ、MaSiWei)、女性アイドルオーディション『青春有你2』にも出演したラッパーの乃万(ナイワン、NINEO
「あら、あたしが変なの、かしら?」──これは単語・文体・発音などに表れる女性特有の言い回し「女性言葉」「女性語」「女ことば」と呼ばれるものの典型例。今や日常会話ではほとんど使われなくなったが、小説や映画における女性のセリフ、映画・ドラマの日本語字幕などで多用されてきた歴史がある。特に外国人女性の発言を女性言葉に翻訳する傾向は強く、時代、人種、国籍、年齢の違いを問わず、女性の発言は「女らしさ」「丁寧さ」「あいまいさ」などを強調する女性言葉に翻訳されてきた。 しかし近年、字幕翻訳の世界では「女性のキャラクターだから」という単純な理由でむやみに女性言葉が使われることは減ってきているという。映画ナタリーでは現役で活躍する字幕翻訳者の2人、字幕の大半に女性言葉がないとして話題になった「ブラックパンサー」のチオキ真理と「キャプテン・マーベル」「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」を手がけた高
ほかの国の通貨に比べ、日本円はモノを買う力が強いのか弱いのか。そんな通貨の購買力を示す国際指標で、日本円が約50年前の水準まで下がっていることが分かった。この1年で急激に円安が進んだのも一因だ。その分、輸入に頼る原油や食材などが値上がりするなど、暮らしへの影響も広がり始めている。 この指標は、国際決済銀行(BIS)が毎月公表しており、「実質実効為替レート」と呼ばれる。約60カ国・地域の通貨を比較し、各国の物価水準なども考慮して総合的な通貨の実力を示す。数値が低いほど、海外からモノを買う際の割高感が高まる。円安が進むと、海外旅行で何かと割高に感じるのと同じだ。 この指標をみると、日本円は昨年5月に80以上だったが、海外でコロナ後の景気回復への期待が先行して円安基調となり、下落傾向が続いた。今年10月に70を割り込み、11月に67・79まで下落。これは同様に円安が進んだ2015年6月以来の水準
「寒い 寒いよ 電気が止められた」 コロナ禍で2度目の年末年始。SNS上には生活の苦しさを訴える声が相次いでいます。中には学生や20代、30代の人たちも。 若者たちの声を聞こうと取材を始めましたが、はじめはなかなか出会えませんでした。背景には、若い世代ならではの“ある事情”がありました。 ※文末に年末年始の主な支援の動きをまとめています。 (おはよう日本 山内沙紀 ネットワーク報道部 小倉真依 松本裕樹) まず行ってみたのは、都内の炊き出し会場です。 平日の午後、公園でNPOが開いていました。配られるのは白米やバナナ、インスタントラーメンなどの食料に、靴下などの生活用品も。 寒空のなか200人以上が集まり、中には1時間以上前から待つ人もいました。 ほとんどが50代以上の人たちです。 NPOの人に聞いてみると、炊き出しに並ぶ人の数は去年の同じ時期より1割ほど増えているということです。 若い人
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く