ブックマーク / rootport.hateblo.jp (55)

  • 「私の職業は“私”です」という時代がくる/第八大陸の遊牧民 - デマこい!

    決定版 2001年宇宙の旅 (ハヤカワ文庫SF) 作者: アーサー・C.クラーク,Arthur C. Clark,伊藤典夫出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1993/02メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 140回この商品を含むブログ (189件) を見る グローバル化により専業化・分業化が進み、私たちは豊かになる――らしい。 たしかに一人で作業をするよりも、役割分担をしたほうが生産効率は高くなる。家事をすべて嫁に押し付けるより、たとえば皿洗いと洗濯&風呂掃除とを夫婦で分担したほうが効率的だ。経済学には比較優位の原則という考え方がある。専業化・分業化が進むほど、私たちは豊かになる、基的には。 グローバル化とそれにともなうsuper competitionにより、人類の専業化・分業化は極限まで進むはずだ。そして私たちの豊かさも最大化されるだろう。と、楽観的な経済批評家たちは言う。

    「私の職業は“私”です」という時代がくる/第八大陸の遊牧民 - デマこい!
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/02/11
    職業:私――それが未来の私たち。
  • 地域格差は、娯楽の格差/なぜ東北の人々はパチンコに並ぶのか - デマこい!

    みつどもえ 1 (少年チャンピオン・コミックス) 作者: 桜井のりお出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 2007/01/09メディア: コミック購入: 6人 クリック: 147回この商品を含むブログ (270件) を見る 大学時代の友人とひさしぶりに会ったら、話があわなくなっていた。 待ち合わせ場所は秋葉原。私がアニメの話題作についてペラペラと喋っていたら、彼はぽかんとした表情を浮かべていた。『Stein’s Gate』はおろか、『まどか☆マギカ』も『けいおん』も観ていないという。私にとっての一般常識を、何一つ共有できなかった。彼に非はない。私がそちらのカルチャーに染まってしまっただけだ。 ただし、東京の友人には社会人になってからオタク化した人が多い。独身の男性(に限らないのだが)は帰宅後ヒマだ。バラエティ番組は最近あまり面白くない。しかも帰宅する時間が遅くなりがちで、テレビをつければち

    地域格差は、娯楽の格差/なぜ東北の人々はパチンコに並ぶのか - デマこい!
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/02/09
    所得格差・娯楽格差・人口減少。 これらは三つどもえの悪循環となって、地方都市を疲弊させている。
  • あなたはどんな知性をお持ちですか/複雑な現実世界との向きあい方 - デマこい!

    思うに、ヒトの知性には二つの方向性がある。 一つは「単純化の知性」だ。モノゴトを単純化すると、複雑なままでは見えなかった秘密が浮かび上がってくる。現代科学は、単純化と理論化を繰り返しながら発展してきた。単純化の知性は、ヒトの知性の道だといえよう。 もう一つは「複雑さの知性」だ。私たちが生きるこの世界は極めて複雑だ。それを省略・簡素化せずに、複雑なまま理解する。そういう知性もある。「画像記憶」がいい例だ。たとえばテーブルの上に並んだ料理を「料理名」として認識・理解するのが単純化の知性だとしたら、並んだ料理をまるで写真のように画像・映像として脳髄に焼き付けるのが「複雑さの知性」だといえる。 並んだ料理ならば単なる「記憶」にすぎないが、たとえば経済構造だとか国際関係だとか、そういう抽象的なものに対して「あるがまま」に理解できる人たちがいる。記憶のみならず「思考」までもが画像的・映像的な人たちだ

    あなたはどんな知性をお持ちですか/複雑な現実世界との向きあい方 - デマこい!
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/02/05
    単純化されたフィクションの世界観を足がかりに、ホンモノの世界に目を向けたい。
  • どう考えても若者論より「大人論」のほうが必要です - デマこい!

    ※オトナって何だ!? 「最近の若者はどうしようもねえな」というセリフは、古代エジプトの壁画にも刻まれているという。若者の言葉づかいの乱れを憂いたのは清少納言だったか、それとも吉田兼好だったか。年長者が年下を叱責するのは、もはやヒトの能に近い。 と、思っていたのだが、どうやら違うらしい。 震災後の日社会と若者(2)小熊英二×古市憲寿 http://synodos.livedoor.biz/archives/1884961.htmlでは1970年以降、急速に「若者論」が流行るようになったという。たしかに時代は移り変わる。その流れについていけない人たちは、若者を貶めることで溜飲を下げるのだ。 冗談じゃない。 大人が「大人としての責務」を果たしていないくせに、勝手なことをぬかすな。いま必要なのは的外れな若者論ではなく「大人論」だ。 少なくとも私は言いたい、 「最近の大人はどうしようもねえ

    どう考えても若者論より「大人論」のほうが必要です - デマこい!
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/01/22
    今の大人たちは、究極の無責任の価値観で生きている。なにが「大人」だ。
  • 困難な時代? いいえ、新しい時代です。 - デマこい!

    ジュラ紀の恐竜たちが言いました。 「君たちの時代は寒くて大変だね」 氷河期のマンモスが答えます。 「あなたたちの時代は暑くて大変でしたね」 50歳〜60歳くらいのオジサマたちに言わせると、私たちがこれから生きる時代は「困難な時代」なのだという。 たしかに戦争の恐怖は遠いものになったが、いまの平和は一時的なものかも知れない。世界経済は爆弾を抱えた状態だ。自然災害に襲われる可能性だってある。グローバル化により多様な価値観が流入し、幸せになるための道筋が――つまり「物語」が見えなくなった。将来は不透明なのに、どういう生き方をすべきかの指針がない。「いい学校を出ていい会社に入る」だとか、「ノマドな人材になって国際的に活躍する」だとか、今までの「物語」が通用しなくなった。そういう物語が多くの人にとって実現不可能だということに、私たちは気がついた。 未来が見えないのに、頼るべき羅針盤がない。だから不安

    困難な時代? いいえ、新しい時代です。 - デマこい!
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/01/12
    大阪の橋下市長が当選したのは、みんなが破壊を求めているからだと思う。
  • 混迷の時代に「物語」が必要な理由/「日常系」の終わりと「神話」の始まり - デマこい!

    友人イラストレーター・オリコ嬢から熱烈にオススメされた一冊。 ニーナとうさぎと魔法の戦車 (集英社スーパーダッシュ文庫) 作者: 兎月竜之介,BUNBUN出版社/メーカー: 集英社発売日: 2010/09/25メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 104回この商品を含むブログ (32件) を見る フィクションは「嘘」を介して真実を描き出すものだ。だから物語が荒唐無稽であるほど――大嘘であるほど、そこに込められた真実も巨大で質的なものになる。私たち人間は、物語を求める生き物だ。 オリコさんは、私の周囲ではラノベ・ソムリエとして知られている。「オリコさんが面白いと言ってたから安心」という言葉を耳にすることも少なくない。そのオリコさんのオススメだけあって、骨太でとても面白い小説だった。 ただ気がかりなのは、「Rootportさんって百合とか大好きですよね!」と息も荒くこのを押しつけられ

    混迷の時代に「物語」が必要な理由/「日常系」の終わりと「神話」の始まり - デマこい!
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/01/10
    物語が荒唐無稽になるほど――大嘘になるほど、そこに込められた真実は巨大で本質的なものになる。
  • クルマの未来とソーシャル・ドライブ/東京モーターショーの今さら過ぎる感想 - デマこい!

    充分に発展しモノであふれた先進国では、モノを売るのではなく体験を売らなければ商売にならない、みたいなことを偉いマーケティングの先生がゆっていた。ここ数年のマーケティング業界の通説になっているんじゃないだろうか。そして自動車業界も例に漏れない。日で商売を続けるならば、「クルマという体験」を提供しなければならない。しかし、この「体験を売る」というのが具体的にどういうことか、どのメーカーもまだ理解しておらず、暗中模索している――。 これが私の東京モーターショーの感想だ。自動車業界は典型的な製造業だ。日だけではない、どの国のメーカーも「モノを売る」という発想を捨てられずにいる。 情報化した社会とは、極論すれば移動の必要がなくなった社会だ。たとえば米国ではインスタントフードが発達した結果、手料理をする必要がなくなった。そして今では、手料理趣味的な嗜好品・高級品になっている。これと同様に、未来で

    クルマの未来とソーシャル・ドライブ/東京モーターショーの今さら過ぎる感想 - デマこい!
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2011/12/27
    情報化した社会とは、極論すれば移動の必要がなくなった社会だ。
  • 「楽しい!」を仕事にしよう。/知的労働の急激な陳腐化とゲーム化する「仕事」 - デマこい!

    就活デモの悲痛さは、参加者が既存の「勤労」に疑問を持ちながらも、「雇われる」という生き方のロールモデルしか持っていないところにある。 「大学でしっかり勉強してもいいだろう?」 「新卒一括じゃなくてもいいだろう!?」 ――と、口にしながら、二言目には「だから雇ってくれ」と言うしかない。学生たちの立場はあまりにも弱く、彼らのシュプレヒコールは虐待される子犬の悲鳴のようだ。噛みつく牙を彼らは持っていない。 就活生に限らず、いまの私たちは「仕事」の意味を問い直されている。まともに就職をしても、サービス残業まみれで有給休暇もろくに取れない人生が待っているだけだ。内定の取れない学生は、しばしば「大学院進学は最後の手段」だと言う。しかしマスターに進めば就業可能な職種は狭まるし、ポスドクの自殺率はおそろしく高い。それを考えると、進学は地獄への片道切符のように見えてくる。 多くの学生にとって「就職」こそが最

    「楽しい!」を仕事にしよう。/知的労働の急激な陳腐化とゲーム化する「仕事」 - デマこい!
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2011/12/18
    そう遠くない将来、あらゆる仕事はゲームになる。
  • 私たちが「豊かな生き方」をするのに必要なもの/競争でも平等でもなく、多様化を! - デマこい!

    ※ツイッターでつぶやいたネタを再編。 “It is not the strongest of the species that survives, nor the most intelligent that survives. It is the one that is the most adaptable to change.” ――――Charles Darwin 「教育の現場に競争原理を持ち込むべきだ」と訴える“識者”は多い。 いわく、国際社会で勝ち抜ける人材を生み出すためには、若いうちから競争に揉まれておくべきだという。そうでもしなければ、グローバル化する今後の社会に通用する人材は育たない。 一方で、競争に否定的な意見もよく目にする。子供たちに競争を強いても、自分の成績や才能を伸ばすより、他の子の足を引っ張るほうがはるかに費用対効果が高い。だから子供たちの学力は下がり、学級崩壊が頻

    私たちが「豊かな生き方」をするのに必要なもの/競争でも平等でもなく、多様化を! - デマこい!
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2011/12/08
    社会が「存続しつづける」ために。
  • なぜ福島のコメを食べなければいけないのか/日本人の「責任」と「権利」 - デマこい!

    被災地の農産物をめぐって、日人の心が二つに引き裂かれている。 汚染を恐れる気持ちがある一方で、被災地の作物を避けるのは「風評被害」だ、けが人に鞭打つような恥ずべき行為だ――という空気が漂っている。病気や死を恐れるのはヒトとして当然だ。が、「不正義なことはしたくない」という気持ちも私たちは持っている。こうして私たちの心は矛盾を抱え、東北の農産物をべるべきか――べる責任があるかどうか、わからなくなってしまう。 この矛盾が個人の心に収まっているうちはいい。が、個人の葛藤は行動の差となり、人間関係に暗い影を落とす。 レインマンになった嫁と暮らす http://anond.hatelabo.jp/20111115103802 こちらの記事では、汚染を極端に恐れると、彼女をうまく説得できない夫の困惑が記されている。夫婦、親子、友人関係――。心の矛盾が原因で、衝突を避けられないこともあるだろう。

    なぜ福島のコメを食べなければいけないのか/日本人の「責任」と「権利」 - デマこい!
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2011/11/23
    事故の責任。被災地を助ける責任。日本国民すべてが、その責任を負っている。
  • グローバル化・IT化はただの社会変化ではない、人類史上の大事件だ。 - デマこい!

    ※この記事は移転先ブログ「デマこい!」に転載済みです。 「紙の資料をエクセルへ打ち込むことに心血を注ぐ人がいる」という話をしたら、友人が飛びあがるほど驚いた。その友人は某ゲーム会社のクリエイターで、「んなもんコンピューターにやらせろよ」とすげない返事。はてな界隈にはSEや理系研究者が多いので、この友人に同意する人ばかりだろう。私も心からそう思う:単純な事務作業は、すでに人間のすべき仕事ではない。ヒトは創造性を発揮することこそに、その脳を活かすべきだ。 人工知能に受験の試練・・・10年後の東大合格目標 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111105-OYT1T00477.htm ※受験勉強が単純作業か創造的行為かは意見が分かれるだろうけれど、従来から“知性”と呼ばれてきたものの大部分は、すでにコンピューターで代替できる。 しかし、企業の管理部門や

    グローバル化・IT化はただの社会変化ではない、人類史上の大事件だ。 - デマこい!
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2011/11/10
    情報技術の発展は人類に“知性の外部化”を許し、急速なグローバル化をもたらした。
  • 「あした死ぬかもしれない時代」に生存率を高める方法/共同体を取り戻すには……? - デマこい!

    東日大震災の直後、日全国の企業から救援物資や義援金が集まった。が、それらの配布がうまくいかなかったという。大きな避難所ほど物資の取りあいが起こり、義援金の分配もいまだに進んでいないらしい。「行政」は平時を前提としたシステムであり、身分証明書さえも流されるような緊急時にはうまく機能しない。 その点、宗教施設の避難所では穏やかさが目立ったという。寺や、新興宗教の道場だ。信仰仲間・檀家仲間という意識があるため、譲り合いの精神が自然と機能したのだそうだ。緊急時における“助けあい”には、国家や大企業といった巨大組織はあまり役に立たない。「地域」や「信仰」といった中間的な「共同体」が必要になる。 この「共同体」という発想について、このところずっと考えている。 戦後史をざっくりと復習すると:かつて田舎の村に存在した「共同体」が高度成長とともに切り崩され、企業がその代替を果たすようになった。日の大企

    「あした死ぬかもしれない時代」に生存率を高める方法/共同体を取り戻すには……? - デマこい!
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2011/09/23
    現代の私たちは、共同体の一員としてではなく、個人として「社会」に立ち向かわなければいけない。
  • 生涯所得を数千万円変える“本当の”情報格差/若者よ書を求め街へ出よ? - デマこい!

    私の趣味はボードゲームで、休日には友だちと集まってわいわい遊んでいる。 ボードゲームはいい。まずカネがかからない。そして一晩中でも遊んでいられる。学生、サラリーマン、フリーター、派遣、ニートetc... かなりヘテロな仲間たちがゲームひとつで仲良くなれる。 あれは友人宅でドミニオン合宿を開いたときのことだ。その家の棚のすばらしさに目を奪われた。 ◆ その友人は――自分より一回り以上年上の人を「友人」と書くのは抵抗があるけれど、四十路を回ったばかりのイケメンなおっさんで、職業はデザイン関係、国立K大学の出身であり今はフリーランスで活躍している。広々とした一戸建てに暮らし、小学生の子供が二人。絵に描いたようなリア充だ。爆発すればいいのに。家の内装は彼自身の手でデザインしたという。 そして、棚があまりにも理想的だった。 腰ぐらいの高さの棚が、リビングの壁の一面に沿って並んでいた。薄くて固い

    生涯所得を数千万円変える“本当の”情報格差/若者よ書を求め街へ出よ? - デマこい!
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2011/08/16
    本当の「情報強者」とは、読書の習慣がある家庭に育った人のことをいう。
  • ニートが揺るがす「勤労」の幻想/無職たちは合法的略奪を目指す - デマこい!

    「うちの息子が、いい年こいてまともな仕事についてなくて……」 大人の集まる飲み会では、必ずこういう愚痴を耳にする。 ニートや非正規雇用者の数はうなぎ登りに増えていて、すでに「ニュースの向こう側の世界」の出来事ではない。あなたの家族・親戚にも、一人ぐらいは「まともに働かない大人」がいるはずだ。もしかしたら、あなた自身がそういう立場かも知れない。私たちはすでにこの問題の当事者だ。 このことを考えれば、イギリスの暴動は私たちにとって対岸の火事ではない。ロンドンで暴動を起こしたのは無職の若者たちだった。彼らは「打ちこわし」という違法な手段を使って略奪に走った。「無職」かつ「不良」な人間が一定数を超えると、あのような犯罪が起こる。しかし日で増えているのは、無職かつ「善良」な人々だ。そういう人たちは違法行為には手を染めない。合法的な略奪を狙う。 そもそも「勤労」という概念は、産業革命によって生まれた

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2011/08/14
    働かずに生きていけるなら働かなくていいじゃん。
  • 「大企業に入社して損をする生き方」を選ばせているのは誰か。/人生の教科書としての物語 - デマこい!

    ※この記事は移転先のブログ「デマこい!」に転載済みです。 最近見つけたこのエントリーがとても興味深かった。 英雄とは“あなた”のことだ 『千の顔をもつ英雄』 -あおぎみれば、空 http://d.hatena.ne.jp/chigui/20110319/1300464019 記事の後半はかなり専門的な内容になってしまうけれど、導入部分は必読。 “いま日で生きている人には、人生という大きな枠で考えたときにいま自分がどの辺りにいるのか、照らし合わせてみることのできるような“物語”が足りないんじゃないか” ――この指摘には大いに納得させられた。 マンガ家や芸能人などの職業に憧れる人は多い。それらの職業がきらびやかだというだけではなく、どうやってその職種に就いたのか(自伝などで)知られているからだ。その職業で大成するまでの道筋が明かされているので、自分が人生におけるどのあたりのステージにいるのか

    「大企業に入社して損をする生き方」を選ばせているのは誰か。/人生の教科書としての物語 - デマこい!
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2011/08/11
    私たちは人生のお手本を「物語」に求める。