ブックマーク / www.fashionsnap.com (838)

  • 藤原ヒロシが「FRAGMENT UNIVERSITY」で語ったカルチャーと非言語マーケティング

    FRAGMENT UNIVERSITYの主催は、集英社の「ウオモ(UOMO)」が担当。同社の「メンズ ノンノ(MENʼS NON-NO)」で1995年から2006年まで連載していた「藤原ヒロシのア・リトル・ノーレッジ」の内容をまとめて書籍化するという会議から今回のプロジェクトがスタートしたという。 カルチャーは心を耕すこと「カルチャーという言葉は個人的にも使いますし、メディアでもよく用いられている凄く都合の良い言葉です。カルチャーとは何かを問うと、皆さん文化と答えます。では、文化とは何か、果たして皆さんが使っているカルチャーは当に文化という意味なのか。実際には何のことかわからず使っている人も多いと思います」 カルチャーの解説について、約320万年前の化石人類「ルーシー」の例を用いた。 「1974年11月24日に全体の骨の約40%になるルーシーの化石が見つかり、骨格からどうやらこの頃に草

    藤原ヒロシが「FRAGMENT UNIVERSITY」で語ったカルチャーと非言語マーケティング
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2023/08/05
    カルチャーとは心を耕すこと。“既にあるものをそのままではなく、手を加えることで、喜びを得たり、満足感を得て心を耕していく”。
  • 原宿デコラファッションの起源は?「型」へのカウンターカルチャーとして再ブームか

    1990年代、原宿を中心にブームになったファッションスタイル「デコラ」。デコラティブという由来の通り、派手な色使いと幼さ、装飾過剰なアクセサリーを身につけるのが特徴だ。デコラは1990年代の原宿を代表するスタイルではあるが、全盛期と比較すると現在その数は減っている。その中で、17歳のデコラー NICOが、「NEOデコラ会」を開催。月に1度、SNSを通じて集った約40〜50人のデコラーと、原宿の街を練り歩く集会を運営しており、原宿の街で再びデコラを盛り上げようとしている。 ここで頭に浮かぶ疑問として、日独自のファッションカルチャーである「デコラ」とは、どのような源流を持ち、カルチャーとして成熟していったのだろうかということだ。昭和女子大学環境デザイン学科で、近現代ファッション史を専門とする菊田琢也氏の解説の基、その起源と今後再ブームに至る可能性があるのかを考察した。 国外でも「デコラ」は日

    原宿デコラファッションの起源は?「型」へのカウンターカルチャーとして再ブームか
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2023/03/04
    原宿に集まりそうな人の装い程度の意味。その装飾の仕方も、装い方も千差万別。
  • K-POPアイドル級のヴィジュアルが実現するプリクラが登場

    プリントシール機のフリューが、「盛れる」と「撮影の楽しさ」がテーマのプリントシール機「アイドリースタジオ(IDOLY studio)」を1月下旬から順次全国のアミューズメント施設に設置する。 同機のターゲットはZ世代。アイドル級のヴィジュアルを実現する「女神盛れ」が特徴で、キラッとした瞳のキャッチライトと目頭の大粒ラメで作る「ラメキラ eye」や、肌のツヤ感を残しながら透明感溢れる仕上がりの「神的セミマット肌」、立体感のある束感まつげを表現した「女神メイク」などができる。全6ショットを撮影でき、撮る前に白やピンクなどのカラーカーテンの選択をはじめ、耳やティアラ、誕生日ケーキ、バルーンなど全42種類の撮影アイテム、ポーズを選べる撮影クリエイトを初めて搭載した。 また、メイク・レタッチ機能がワンタッチで同時に楽しめる「女神フィルター」を採用。「女神レッド」や「韓国ナチュラル」「やみかわダーク

    K-POPアイドル級のヴィジュアルが実現するプリクラが登場
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2023/01/13
    洗練されたビジュの“女神盛れ”。様々な姿で“カムバック”。
  • 「美しさを決めるのは読者」 資生堂の企業文化誌「花椿」に小説や詩を載せる理由

    新アートディレクター&編集長は長年の「花椿」ファンーお二人は元々「花椿」の読者でしたか? 志賀玲子 アートディレクター(以下、志賀):学生時代から読んでいて、化粧品を買わない時も最新号をもらいに店舗に足を運ぶくらい大ファンでしたね。資生堂に入社しようと思ったきっかけになったほど好きな雑誌でした。 塚田優子 編集長(以下、塚田):私も志賀さんと同じく、学生時代から「花椿」のファンでした。 ー当時はどんなところに魅力を感じていましたか? 志賀:資生堂は化粧品事業を中心とする会社ですが、「花椿」やほかの活動を通じて文化やアートを広く提供していることに対して漠然と素敵だなと感じていました。映画小説、展示、ファッションといった多彩な情報が詰まっていて、毎号とにかくワクワクしました。「次はどんなものが紹介されるんだろう」って。 塚田:私は名古屋出身なので、ファッションやカルチャー、トレンドの最先端の

    「美しさを決めるのは読者」 資生堂の企業文化誌「花椿」に小説や詩を載せる理由
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2022/12/28
    商品を起点にせずに企業理念を具現化して伝えることができる場。
  • シーインが日本初の常設店舗を原宿に出店、ショールーミング形式で営業

    ファッションブランド「シーイン(SHEIN)」が、原宿のキャットストリートに日初の常設店舗「SHEIN TOKYO」を出店する。オープン日は11月13日。 シーインはウェブサイトとアプリを通じて、 米国や欧州を中心に約150以上の国と地域にサービスを提供。日では今年の6月から7月にかけて名古屋、広島、大阪、福岡、新潟の全国5都市でポップアップツアーを開催し、10月からは日初の試着ができるポップアップストアを「ユニクロ 心斎橋店」の跡地に3ヶ月間出店している。

    シーインが日本初の常設店舗を原宿に出店、ショールーミング形式で営業
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2022/11/02
    店頭では販売せず、タグのQRコードを読み取ることでシーインの公式アプリから購入できる。11/13オープン。
  • 「リカちゃん」は令和のインフルエンサー 発売55周年を迎え、さらに進化

    玩具メーカー「タカラトミー」のロングセラー商品「リカちゃん」が、誕生から55周年を迎えた。リカちゃんは誰もが知る、日生まれの着せ替え人形。子どもたちの夢や憧れを体現する存在として、半世紀以上もの間、愛され続けている。 昨今、コロナの巣ごもり需要もあり、リカちゃんは再びブームに。大人がリカちゃんで遊ぶことを意味する“リカ活”という言葉も生まれている。トレンドのファッションを着こなし、企業のアンバサダーなどもこなす令和のリカちゃんの魅力とは?

    「リカちゃん」は令和のインフルエンサー 発売55周年を迎え、さらに進化
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2022/10/18
    トレンドのファッションを着こなし、企業のアンバサダーなどもこなす。キャンピングやリモートワークも。#リカ活
  • シーインが「ユニクロ 心斎橋店」の跡地にポップアップストアをオープン

    2023年1月23日追記】3月26日までポップアップの延長が決定。 店内では、内装をバレンタイン仕様にアップデートする「SHEIN POPUP OSAKA Valentine」の開催や限定スペシャルガチャ実施のほか、春のトレンドアイテム約200点を追加する。 ファッションブランド「シーイン(SHEIN)」が、2021年8月に閉店した「ユニクロ 心斎橋店」の跡地にポップアップストア「SHEIN POPUP OSAKA」を出店する。期間は10月22日から3ヶ月ほどを見込む。 シーインは現在国内に店舗を展開していないが、2022年6月から7月にかけて名古屋、広島、大阪、福岡、新潟の全国5都市でポップアップツアーを開催。ファッション誌「キャンキャン(CanCam)」などで活動するスタイリストのたなべさおりが監修し、メンズやキッズ、プラスサイズなど性別・体型を超えたあらゆる人々が楽しめるコーディネ

    シーインが「ユニクロ 心斎橋店」の跡地にポップアップストアをオープン
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2022/10/13
    シーインは現在国内に店舗を展開していない。
  • 90年代の東京を再考する一冊 仕掛け人は鈴木哲也×藤原ヒロシ×溝口基樹

    当時の「ノーウェア」はまるで今の「ロレックス」鈴木:今は都市計画として街が作られている気がするんですよ。でも90年代の「裏原宿」と呼ばれたエリアや渋谷の宇田川町は、「この辺りにお店を作りたいな」っていう若い人たちが自然に集まってストリートファッションの店やレコードショップができていったように僕らには見えましたね。 藤原:あの辺りは「プロペラ通り」って呼ばれていました。「プロペラ(PROPELLER)」(※アメカジ系セレクトショップの草分け的存在。2003年に閉店)というアメカジのお店があって、「ノーウェア(NOWHERE)」(※「アンダーカバー(UNDERCOVER)」の高橋盾と「ア・ベイシング・エイプ(A BATHING APE)」のNIGO®が1993年にオープンした裏原の伝説的ショップ)ができるまでは古着屋もほとんどなくて。バブルが崩壊した後で、家賃も当時11~15万円と安かった。そ

    90年代の東京を再考する一冊 仕掛け人は鈴木哲也×藤原ヒロシ×溝口基樹
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2022/09/16
    新しい「モノの見方」「価値の発見」。
  • 小嶋陽菜が語る「ハウス オブ エルメ」オープンと、これまでとこれから

    元AKBの小嶋陽菜が手掛けるライフスタイルブランド「ハーリップトゥ(Her lip to)」の初の直営店、コンセプトショップ「ハウス オブ エルメ(House of Herme)」がオープンした。運営するのは、小嶋が代表取締役CCO(チーフクリエイティブオフィサー)を務めるハート リレーション。オープン後は「とっておきの場所にお出かけしている自分自身をイメージできるような空間」とするショップの紹介はもちろん、新作コレクションに身を包んだ小嶋が、ひとつずつ着替えて紹介する写真がSNSにアップされるなど、“表舞台”に立つ小嶋が華やかに発信する姿が目立つ。一方で、オープンまで、遡ればブランドを立ち上げてからの4年は、順調に売り上げを伸ばしながらも、“裏の舞台”で細かな作業に奮闘する小嶋の姿も見え隠れする。表と裏、どちらも先頭を走り、そして全力投球する小嶋に、初の直営店までの想い、ファンに伝えたい

    小嶋陽菜が語る「ハウス オブ エルメ」オープンと、これまでとこれから
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2022/08/08
    「いいチームを作る」ことが大切。
  • セカンドストリートが最新の販売数量ランキングを発表 古着人気が後押し

    ランキングは、ファッションブランドとラグジュアリーブランドの2部門に分けて集計。ファッションブランドのランキングでは、「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」が2017年から6年連続の1位となり、次いで2位から7位の「シュプリーム(Supreme)」「リーバイス(Levi’s®)」「パタゴニア(Patagonia)」「ディーゼル(DIESEL)」「コロンビア(Columbia)」「ステューシー(STÜSSY)」は、いずれも昨年と同順位となった。昨年13位だった「ポロ ラルフ ローレン(POLO RALPH LAUREN)」が8位に順位を上げたことについて、担当者は「要因として、過去のヴィンテージブームとは異なり、少し前に着られていた普段使いのアイテムが人気となりファッションとして取り入れやすくなったこと、また、古着の魅力である一点モノが、ファッションの差別化につながること

    セカンドストリートが最新の販売数量ランキングを発表 古着人気が後押し
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2022/07/12
    「ザ・ノース・フェイス」が6年連続の1位。少し前に着られていた普段使いのアイテムが人気。
  • なぜ"シモキタ"は若者の街として再び注目を集めたのか 「再開発」という言葉を使わないまちづくりを目指した立役者の存在

    都市開発が著しく、近年若者を中心に再び賑わいを見せている下北沢こと"シモキタ"。下北沢の再注目に一役買っていた小田急電鉄が事業主である「下北線路街」が5月28日に全面開業を迎え、下北沢への眼差しはより一層熱を帯びている。 一般的に鉄道会社における都市開発と聞くと、連想するのは大型のオフィスビルやマンションなどの収益性が高い物件の乱立を想像するが、下北沢の都市開発で建設されたのは、商業施設はもちろん、ホテル、保育園、温泉旅館、学生寮など他の街とは一線を画すものも多い。事業に深く携わった小田急電鉄のまちづくり事業部エリア事業創造部 立山仁章氏は「この計画を進めていく中で、壊して作るイメージのある『再開発』という言葉は一度も使わなかった」と説明。スクラップ&ビルドのように今までの街のイメージを壊して再構築していく方法ではなく「サーバント・デベロップメント(支援型開発)」をキーワードに据え、都

    なぜ"シモキタ"は若者の街として再び注目を集めたのか 「再開発」という言葉を使わないまちづくりを目指した立役者の存在
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2022/06/02
    小田急電鉄のまちづくり事業。作るだけではなく“継続”というワードも盛り込んだ支援型開発というスキーム。
  • 「GINZA SIX」開業5周年 コロナを経て見えた唯一無二のラグジュアリーモール戦略の現在地

    銀座エリア最大の複合施設「ギンザシックス(GINZA SIX)」が開業から5周年を迎えた。新型コロナウイルス感染拡大に伴い訪日外国人の激減による影響などから業績に影を落とし苦境が続いたが、2021年12月の全館売上はコロナ前を上回り、過去最高を記録したという。「唯一無二の商業施設」を目指し、J.フロントグループとしても挑戦的なプロジェクトと位置付けられたギンザシックスの現在地とは? 今年3月に同施設の運営会社GINZA SIXリテールマネジメントの代表取締役社長に着任した近藤保彦氏に聞いた。 ■近藤保彦 1963年生まれ。松坂屋豊田店長や松坂屋上野店長、松坂屋名古屋店長などを経て、2016年に執行役員に昇進。2018年にJ.フロント リテイリング 執行役およびJ.フロント建装代表取締役社長に就任し、2022年3月から現職。大丸松坂屋百貨店 執行役員も兼任している。 ■GINZA SIXリテ

    「GINZA SIX」開業5周年 コロナを経て見えた唯一無二のラグジュアリーモール戦略の現在地
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2022/05/27
    いま改めて問われる「リアルの重要性」。
  • 大阪文化のスタイリスト学科が韓国研修を必須カリキュラムに、グローバルな人材の育成が目的

    大阪文化服装学院が、2023年4月入学生からスタイリスト学科の必須カリキュラムとして韓国でのスタイリング研修を導入する。近年ファッション業界を目指す若者が減少したことを受け、日国内で関心の高い韓国ファッションにフォーカスすることで、モチベーションが高くグローバルに活躍する人材の確保・育成を目的としている。

    大阪文化のスタイリスト学科が韓国研修を必須カリキュラムに、グローバルな人材の育成が目的
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2022/05/13
    韓国・ソウルでのフォトシューティングを主としたカリキュラム。
  • 「若者の街」は原宿から下北沢に?盛り上がりを見せるカルチャーの街シモキタ

    サブカルの聖地、古着の街、演劇の街、音楽の街、カレーの街......と様々な異名を持つ下北沢。再開発もあって、今若者を中心に賑わいを見せている。一方で、「若者の街」としても知られる原宿はコロナ禍で閉店するショップが続出したほか、街へ集う人も減少傾向にあり、流行の発信地としての側面は陰りを見せている。様々な分野で「若者の〇〇離れ」と言われる中、下北沢が支持される理由は?原宿のトレンドを発信してきたストリートスナップ誌「TUNE」の元編集長としての経歴を持ち、現在セレクト&ヴィンテージショップ「メニュー(MENEW)」を下北沢に構え、下北沢近辺に約20年間住んでいるという「ノントーキョー(NON TOKYO)」のディレクター中川瞬氏に街の変遷と下北沢の魅力を聞いた。 中川氏が下北沢近辺に住み始めたのは2002年頃。1970年代頃から「サブカルの聖地」とも言われていたこともあり、劇場やライブハウ

    「若者の街」は原宿から下北沢に?盛り上がりを見せるカルチャーの街シモキタ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2022/04/29
    以前のサブカルさは薄まりつつあるも、近隣に住むファミリー層が増えて幅広い世代が集まる街へ。
  • ニューエラがトヨタとコラボ、59FIFTY®と9FIFTY™を発売

    「ニューエラ(New Era®)」が、トヨタ⾃動⾞とSTARBASEによるプロジェクト「Drive Your Teenage Dreams.」との初のコラボレーションアイテムを3月4日に発売する。YEN TOWN MARKETとニューエラの公式オンラインストア限定で取り扱う。 コラボアイテムでは、59FIFTY®(7150円)と9FIFTY™(6600円/いずれも税込)の2型をラインナップ。モノトーンのデザインに仕上げ、トヨタのエンブレムとワードマークを刺繍した。

    ニューエラがトヨタとコラボ、59FIFTY®と9FIFTY™を発売
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2022/03/01
    トヨタとSTARBASEによるプロジェクト「Drive Your Teenage Dreams.」初のコラボアイテム。
  • ヴァージル・アブロー、そしてカニエ・ウェスト インターネットに拡張したストリートを歩く

    ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)が亡くなった。2010年代中盤から急速に頭角を現し、立ち上げた「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー™(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH™)」のクリエイティブディレクター、そして「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のメンズ アーティスティックディレクターとして栄華を極める全盛期の最中、41歳でこの世を去った。各国で数々のヴァージルについての評が書かれてきたが、改めて2022年の年初に、2010年代中盤から急速に頭角を現した彼と、彼を取り巻いた現象から今後のヒントになるべきものを考え、改めて評価してみたいと思う。(文:小石祐介) ヴァージル・アブローについて語られるとき、まず彼が「アフリカ系」デザイナーであること、そして第二に「ストリート」との関係性が挙げられる。 最初に「アフリカ系」というキーワードにつ

    ヴァージル・アブロー、そしてカニエ・ウェスト インターネットに拡張したストリートを歩く
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2022/01/21
    新しい「別の居場所」、そして望む「別の役割」の仕事を作る。
  • 【2021年ベストバイ】ユナイテッドアローズ 栗野宏文が今年買って良かったモノ

    FASHIONSNAP(以下、F):「ウィリー・スミス(WILLI SMITH)」は1980年代のデザイナーですよね。10年近くファッション業界にいますが、正直名前を聞いたことがある程度です。どんな人なのでしょうか? 栗野宏文(以下、栗野):1980年代にニューヨークに登場した最初のアフリカアメリカ人デザイナーです。当時はジェフリー・バンクス(Jeffrey Banks)など他にも黒人デザイナーはいましたが、彼らはトラッドだった。その点ウィリー・スミスのようにポップですごくクリエイティブなものを作る黒人デザイナーは他にいなかったんです。 F:これは女性も似合いそうなロング丈シャツですね。 栗野:パジャマみたいな雰囲気もありますが、裾はシャツテール、袖はガウンのようなディテールになっています。僕がまだビームス(BEAMS)にいたときにワンシーズンだけ仕入れたことがあったんです。ところがいき

    【2021年ベストバイ】ユナイテッドアローズ 栗野宏文が今年買って良かったモノ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2021/12/12
    「服を着るのは楽しいよ」「自分の人生を豊かにしてくれるよ」という話。
  • 時代が忘れかけている音楽の価値とは?音楽SNS「Chooning」が提案する視聴体験の在り方

    便利になった反面、浮かび上がる新たな課題と向き合って音楽との接し方を再提案する企業があります。音楽SNS「Chooning」を運営するチューニング株式会社です。 「Chooning」は音楽の感想、思い出やメッセージなど300文字のテキストを投稿し、30秒の視聴音源と同時に共有できるアプリ。Spotifyアカウントと連携することで、自分の視聴履歴に応じたコンテンツが表示されたり、聴いた曲の感想をすぐに投稿できたりと、自分の「好き」に向き合ってそのときの気持ちを書き残すことのできるサービスです。 今回は同サービスを開発・運営するチューニング株式会社代表取締役のイワモトユウ氏にお話を伺います。いま私たちは音楽とどう接すればいいのか、Chooningが目指すリスナーの在り方などについて聞きました。 音楽の「機能的価値」と「意味的価値」 ーー「Chooning」では実際にどのような投稿がされているの

    時代が忘れかけている音楽の価値とは?音楽SNS「Chooning」が提案する視聴体験の在り方
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2021/09/29
    「いかに多く再生されたか」ではなくて「いかに心を動かされたか」という価値を認めていく。
  • ジャスティン・ビーバーやバレンシアガとのコラボで話題の「クロックス」 そのマーケティング戦略とは

    ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)や「バレンシアガ(BALENCIAGA)」とのコラボが世界的に話題となり、「ビームス(BEAMS)」とのコラボは即完売するなど、このところ「クロックス(CROCS)」が注目を集めている。「クロックス」は、つま先を丸く覆ったフォルムのサンダルが定番商品で、自分の好みや気分に合わせて付け替えができるジビッツ™チャームが特徴だ。約170gと非常に軽く、陸でも水中でも履けることから、水陸両方で生息するワニに因んで「クロックス」と名付けられた。ブランドが誕生してから来年で20年を迎え、展開するスタイルは120種類を超え、現在までに累計で1億足以上を売り上げている。「ブランドをどれくらい人格化できるかということをつねに意識している」と語るのは、クロックス・ジャパンのマーケティング部・部長の出倉成昌氏だ。注目を集める「クロックス」のマーケティング戦略に

    ジャスティン・ビーバーやバレンシアガとのコラボで話題の「クロックス」 そのマーケティング戦略とは
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2021/08/11
    クロックスのタグラインは「COME AS YOU ARE™」。
  • スケボー金メダリストのシューズ&デッキは?堀米選手や西矢選手のモデルまとめ

    スケートボード人気の火付け役となった堀米雄斗選手。圧巻の滑りで、男子ストリートの金メダリストに輝きました。 堀米選手のシューズは「ナイキ SB(NIKE SB)」を代表する人気シリーズでプロスケーター ステファン・ジャノスキー(Stefan Janoski)のシグネチャーモデル「ズーム ステファン ジャノスキー スリップ」。着用していたのは白をメインカラーに、赤を履き口に配した限定カラーでした。なお、金メダル獲得後にはブラックカラーが一時的に在庫切れとなりました。

    スケボー金メダリストのシューズ&デッキは?堀米選手や西矢選手のモデルまとめ