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  • 菅直人『映画『Fukushima50』を見て』

    菅直人公式ブログ Powered by Ameba 衆議院議員(東京18区=府中市・小金井市・武蔵野市)、立憲民主党最高顧問、第94代内閣総理大臣、菅直人の公式ブログです。スタッフが発信しています。新著『原発事故10年目の真実』(幻冬舎)、『民主党政権 未完の日改革』(ちくま新書)。 福島原発事故で、現場にとどまり事故対応に奮闘した人々を描いた映画『Fukushima50』が、6日に公開されます。憲政記念館で試写会が開かれたので、一足早く見てきました。 よくできた映画だ、と思いました。原発事故のすさまじさや、危険な現場で作業に当たった人たちの勇気と心情がよく表れていました。当時の総理として、吉田昌郎所長をはじめ現場の皆さんには、今でも尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。現場が最後まで頑張ってくれなければ、事故はさらに拡大し、日が壊滅している可能性があったからです。 同時にそうした「英雄」

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  • 菅直人『野党の準備ができていないが、安倍総理の唯一の姑息な解散理由』

    菅直人公式ブログ Powered by Ameba 衆議院議員(東京18区=府中市・小金井市・武蔵野市)、立憲民主党最高顧問、第94代内閣総理大臣、菅直人の公式ブログです。スタッフが発信しています。新著『原発事故10年目の真実』(幻冬舎)、『民主党政権 未完の日改革』(ちくま新書)。 昨日安倍総理が消費税引き上げの先送りと今月21日の衆院解散、12月14日の投開票を表明した。 昨日の安倍総理の記者会見を聞いたが、支離滅裂。アベノミクスが失敗したから景気が低迷し、消費税引き上げを先送りしたのに、アベノミクスは成功していると強弁。成功しているというのなら消費税引き上げを先送りする必要はないはず。 そしてなぜ年末のこの時期に予算編成を遅らせてまで解散するのかという質問にも、安倍総理は消費税引き上げ先送りを理由に挙げるが、音ではない。唯一の考えられるのは、野党の準備ができていない今なら勝てるか

    菅直人『野党の準備ができていないが、安倍総理の唯一の姑息な解散理由』
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/11/20
    時間との勝負。
  • 菅直人『結構忙しいネット選挙』

    菅直人公式ブログ Powered by Ameba 衆議院議員(東京18区=府中市・小金井市・武蔵野市)、立憲民主党最高顧問、第94代内閣総理大臣、菅直人の公式ブログです。スタッフが発信しています。新著『原発事故10年目の真実』(幻冬舎)、『民主党政権 未完の日改革』(ちくま新書)。 選挙運動で忙しい。といっても、遊説や演説会など候補者と共に活動する応援依頼は従来ほど多くないが、ネット選挙での新しい試みで結構忙しい。 民主党公認の参院比例区候補、たるい良和君は今回の参院選で徹底したネット選挙を実行している。たるい君はかつては私の事務所を手伝ってくれていたこともあり、またIT関係の仕事をしている。同時に彼は脱原発を訴えているので応援することにした。 まず7月10日には新潟県柏崎の原発のそばで、翌11日には福井県のもんじゅのそばで「遊説」を行った。もっとも遊説と言っても辺鄙なところでもあり、

    菅直人『結構忙しいネット選挙』
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/07/17
    選挙運動としてどこまで効果があるかは分からないが、双方向のコミュニケーションができることは意味があると思う。
  • 菅直人『インターネット選挙』

    菅直人公式ブログ Powered by Ameba 衆議院議員(東京18区=府中市・小金井市・武蔵野市)、立憲民主党最高顧問、第94代内閣総理大臣、菅直人の公式ブログです。スタッフが発信しています。新著『原発事故10年目の真実』(幻冬舎)、『民主党政権 未完の日改革』(ちくま新書)。 インターネット選挙の研修会に出席。何回か聞いていると技術的な事は分かってくる。しかし、選挙にとってどの様な効果があるかについて、納得できる説明はない。橋下維新代表もツイッターで一挙に全国的な影響力を持つ政治家になった。しかし彼自身が政治理念などを掘り下げて書いた論文は目にしたことはない。 私はネットによる発信と活字による発信と両方の組み合わせが必要ではないかと考えている。内閣と政権党の関係を掘り下げて考える研究会を始めたのも最終的には活字による報告書を残すべきと考えたからだ。作家や音楽家などの芸術家、哲学者

    菅直人『インターネット選挙』
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/05/25
    ネットによる発信と活字による発信と両方の組み合わせが必要ではないか、と。
  • 菅直人『やっぱり民主党』

    菅直人公式ブログ Powered by Ameba 衆議院議員(東京18区=府中市・小金井市・武蔵野市)、立憲民主党最高顧問、第94代内閣総理大臣、菅直人の公式ブログです。スタッフが発信しています。新著『原発事故10年目の真実』(幻冬舎)、『民主党政権 未完の日改革』(ちくま新書)。 最近、「民主党もっと頑張って」といった激励を受けることが増えた。期待外れと感じて民主党から離れた人が、最近の安倍総理の憲法96条改正発言やそれに同調する維新の会の橋下代表の発言に危機感を持ち、「やっぱり民主党に頑張ってもらわなくては」と思う人が増えたように感じている。 原発政策についても、脱原発を目指す民主党政権下で新たに設立された原子力規制委員会が安倍総理の圧力に屈せず、敦賀原発やもんじゅの稼働を止めようとしている。手順を尽くして2030年代に着実に脱原発を進めていくという民主党の姿勢が次第に理解されてき

    菅直人『やっぱり民主党』
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/05/18
    議会制民主主義が機能するには、政権交代可能な政党が少なくとも二つなくてはならない。
  • 菅直人『ウエブと政治』

    菅直人公式ブログ Powered by Ameba 衆議院議員(東京18区=府中市・小金井市・武蔵野市)、立憲民主党最高顧問、第94代内閣総理大臣、菅直人の公式ブログです。スタッフが発信しています。新著『原発事故10年目の真実』(幻冬舎)、『民主党政権 未完の日改革』(ちくま新書)。 津田大介氏の「ウエブで政治を動かす」を読んで、ブログに加え、ツイッターとフェイスブックでの発信を始めた。リツイートでの意見を見て手軽に応答できる点は魅力的。マスメデイアの歪曲報道に対抗して、真意を伝えることもできる。 「政治家はメデイアたれ」という津田氏の指摘は良く分かる。取り組んでいるテーマが、大きくメデイアに取り上げられることで、ある種の政治力を発揮できる。私が小政党の新人議員の頃はかなり意識していた。丸山ワクチンの存続が実現できたのも、当時の薬事審議会の「一人二役」という矛盾を暴露し、大きくメデイアに

    菅直人『ウエブと政治』
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/04/12
    新人議員の気分に戻って、脱原発メデイアたる政治家として活動したい。
  • 菅直人『首相官邸で働いて初めてわかったこと』

    菅直人公式ブログ Powered by Ameba 衆議院議員(東京18区=府中市・小金井市・武蔵野市)、立憲民主党最高顧問、第94代内閣総理大臣、菅直人の公式ブログです。スタッフが発信しています。新著『原発事故10年目の真実』(幻冬舎)、『民主党政権 未完の日改革』(ちくま新書)。

    菅直人『首相官邸で働いて初めてわかったこと』
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/04/08
    政治家でも、官僚でもない民間人の感性で見た官邸の有様。
  • 菅直人『福島原発事故の語り部』

    菅直人公式ブログ Powered by Ameba 衆議院議員(東京18区=府中市・小金井市・武蔵野市)、立憲民主党最高顧問、第94代内閣総理大臣、菅直人の公式ブログです。スタッフが発信しています。新著『原発事故10年目の真実』(幻冬舎)、『民主党政権 未完の日改革』(ちくま新書)。 新年明けましておめでとうございます。 しかし当のところ、余りめでたい気分にはなれない。総選挙の結果、自民党は票は減ったが議席が倍増したため、「原発ゼロ」を望む国民の声を無視して、安倍政権が「原発をベース電源として活用する」政策を進めようとしているからだ。 私の使命は原発ゼロの実現。それに加え、二大政党の一方の柱として民主党を立て直すこと。この両方を同時に進めることができる戦略を考えている。 福島原発事故の「語り部」として全国各地で話をすること。私が総理として福島原発事故に直面し、何を見、何を聞き、何を考え

    菅直人『福島原発事故の語り部』
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/01/02
    「私の使命は原発ゼロの実現。それに加え、二大政党の一方の柱として民主党を立て直すこと。この両方を同時に進めることができる戦略を考えている。」
  • 菅直人『民主党の立て直し』

    菅直人公式ブログ Powered by Ameba 衆議院議員(東京18区=府中市・小金井市・武蔵野市)、立憲民主党最高顧問、第94代内閣総理大臣、菅直人の公式ブログです。スタッフが発信しています。新著『原発事故10年目の真実』(幻冬舎)、『民主党政権 未完の日改革』(ちくま新書)。 総選挙が終わった。私自身、小選挙区で敗退し、比例でかろうじて復活当選した。当選が決まったのは午前3時すぎ、480人の全当選者のうち476人目だった。 原発ゼロの実現を訴えた今回の選挙で、最後にぎりぎりで当選できたのは原発ゼロを求める人たちの執念の力と感じている。 民主党の当選者は57人で、2009年の当選者の5分の1以下。1996年、小選挙区制が導入された最初の総選挙で、(旧)民主党の当選者52人を少し超える議席数。 これからどのように民主党を立て直すか。これは日に二大政党による政権交代が常態化するか、そ

    菅直人『民主党の立て直し』
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/12/18
    これは日本に二大政党による政権交代が常態化するか、それとも一回の出来事で終わるかの境目だ、と。
  • 菅直人『若い世代の「原発ゼロ」運動への参加』

    菅直人公式ブログ Powered by Ameba 衆議院議員(東京18区=府中市・小金井市・武蔵野市)、立憲民主党最高顧問、第94代内閣総理大臣、菅直人の公式ブログです。スタッフが発信しています。新著『原発事故10年目の真実』(幻冬舎)、『民主党政権 未完の日改革』(ちくま新書)。 第三極が、「原発ゼロ」に賛成か反対かで二分化している。日維新は石原氏が代表就任後「原発ゼロ」に反対の立場に変わった。 「原発ゼロ」政策はただ単に原発を停止させればよいということではない。原発に替わるエネルギー供給の姿、そして原子炉の廃炉や使用済み核燃料の扱いを、今後どのように進めていくかを合わせて提案することが重要。 原発に替わるエネルギーは自然・再生可能エネルギーと省エネ、つまり効率的エネルギー利用の二つだ。この分野は緑の経済成長につながる。そして廃炉やバックエンドに関しては「脱原発公社」を設立して、国

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    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/11/24
    「原発ゼロ」政策を進めるためには、電力使用者である国民が、「原発からの電力は使いたくない」という意思表示を総選挙で示してもらうことが必要だ。
  • 菅直人『東電で私が話した真意』

    菅直人公式ブログ Powered by Ameba 衆議院議員(東京18区=府中市・小金井市・武蔵野市)、立憲民主党最高顧問、第94代内閣総理大臣、菅直人の公式ブログです。スタッフが発信しています。新著『原発事故10年目の真実』(幻冬舎)、『民主党政権 未完の日改革』(ちくま新書)。 昨日は、六ヶ所村の再処理施設と東通りの原子力発電所を視察。 再処理は使用済み燃料からプルトニウムを取り出し、そのプルトニウムを高速増殖炉で燃やすというもの。世界的には多くの国が再処理そのものから撤退している中、我が国でこれ以上のプルトニウム製造が安全保障の面からも経済的にも必要とは思われない。 東電のテレビ会議映像が一部公開された。私が東電店に乗り込んだ時の映像も公開。しかし私の話の部分だけ音声がないという。極めて不自然であり、全て公開すべきだ。 私は、福島原発のシビアアクシデントが発生した3月11日から

    菅直人『東電で私が話した真意』
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/08/09
    音声が公開され、しっかり聞いていただければ、私の真意は分かってもらえると信じている、と。
  • 菅直人『地域的熱供給システム』

    菅直人公式ブログ Powered by Ameba 衆議院議員(東京18区=府中市・小金井市・武蔵野市)、立憲民主党最高顧問、第94代内閣総理大臣、菅直人の公式ブログです。スタッフが発信しています。新著『原発事故10年目の真実』(幻冬舎)、『民主党政権 未完の日改革』(ちくま新書)。

    菅直人『地域的熱供給システム』
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/08/03
    原発に頼らずしかも化石燃料も減らしていくには、地域的熱供給システムの整備が必要。
  • 菅直人『故高木仁三郎さんの「脱原発法」』

    菅直人公式ブログ Powered by Ameba 衆議院議員(東京18区=府中市・小金井市・武蔵野市)、立憲民主党最高顧問、第94代内閣総理大臣、菅直人の公式ブログです。スタッフが発信しています。新著『原発事故10年目の真実』(幻冬舎)、『民主党政権 未完の日改革』(ちくま新書)。 昨日、福島県いわき市で開かれた脱原発を目指す地方議員のネットワーク「グリーンテーブル」に招かれた。原発のある地域の声もしっかり聞く必要を感じた。 1988年、原子力資料調査室代表の故高木仁三郎さんたちが中心となって「脱原発法」制定署名や集会が行われていた。私はすでに国会議員であったが、余り関心を払わなかった。結局当時の国会は動かず、脱原発法の制定は実現しなかった。今振り返ると、申し訳ない気持だ。 首都圏全体からの住民の退避という、最悪の事態が紙一重であった福島原発事故を経験して、高木さんたちの先見性に頭が下

    菅直人『故高木仁三郎さんの「脱原発法」』
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/07/20
    今振り返ると、申し訳ない気持だ、と。
  • 菅直人『日本は立ち行く』

    菅直人公式ブログ Powered by Ameba 衆議院議員(東京18区=府中市・小金井市・武蔵野市)、立憲民主党最高顧問、第94代内閣総理大臣、菅直人の公式ブログです。スタッフが発信しています。新著『原発事故10年目の真実』(幻冬舎)、『民主党政権 未完の日改革』(ちくま新書)。 現在、全ての原発は停止している。全原発を再稼働させず、停止したまま「脱原発」に向かうとどうなるかを検討している。 検討項目は①安全性、②電力不足、③経済的問題の3点。停止したまま廃炉に向かえば「①安全性」では最も高い安全性が確保できる。 「②電力不足」については、短期的には関電管内がかなり深刻だが、電力会社間の融通、省電力の徹底など国民の理解と協力があれば何とか乗り切れると考える。長期的には対応は十分可能。 問題は「③経済的問題」だ。昨日の野田総理の記者会見も、「日が立ち行かない」というのは、電力不足以上

    菅直人『日本は立ち行く』
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/06/10
    「国として現在から将来に向けて必要となる全体のコストを考えると、早く原発をやめた方がコストは小さくて済む。」
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