猪との共同作業 気づいたらもう10月の後半。 朝晩はストーブが必須なほどに気温が下がり、日もすっかり短くなりました。 今年はあと何日田畑の作業ができるのだろう。そう思う時期になってきました。 稲刈りを終えても、秋は作業が立て込む時期。 稲の種籾の調整、麦の播種、夏野菜の片付けなどなど。 10月に入ると雨も多く、気温が低く田畑も乾きにくいため作業ができる日は限られてくるのです。 秋の作業の中でも一番気になっていた麦の播種を先日終えることができました。畑の準備、種の状態、播種時期が狙い通りにならなかったのが心残りだったけど、無事蒔き終わって一安心です。 一通り終えた後は田んぼの仕事です。 こちらも収穫後にトラクターで起こしたかったのですが、雨が多くなかなか機械で田んぼに入れません。 なので、田んぼが乾いていなくてもできる人の手による田んぼの環境改善作業です。 数年前から大地の中の空気と水の流れ