ブックマーク / mess-y.com (18)

  • 宇多田ヒカルの歌う「愛」は、男たちの新たな人間関係のヒントになるかもしれない。 - wezzy|ウェジー

    男らしくない男を自称する杉田俊介さんとまくねがおさんが「男らしさ」について模索する対談連載「男らしくない男たちの当事者研究」。男たちは自分の弱さを語る言葉を持ち合わせていないのではないか、もっと自分への理解を深めなければいけないのではないか、そんな問題意識からこの連載は始まりました。 前回まで複数回にわたって、近年の「男性論ルネッサンス」の検証として3冊のを読み勧めてきたおふたり。今回は、今年1月に上梓された杉田さんの『宇多田ヒカル論』を取り上げます。宇多田ヒカルが歌う様々な「愛」をヒントに、単一で平板な人間関係から脱却する可能性を語り合っていただきました。 人間は他人を一回しか愛せないのか?杉田 さて「男らしくない男たちの当事者研究」第五回目です。今回は、僕が1月30日に刊行した『宇多田ヒカル論』(毎日新聞出版)を取り上げることにしました。このは男性問題をモチーフにしたとしても読む

    宇多田ヒカルの歌う「愛」は、男たちの新たな人間関係のヒントになるかもしれない。 - wezzy|ウェジー
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2017/02/24
    「自分は人を愛せるのか……?」とぼんやり悩んでいるような人に。
  • 【祝・芥川賞受賞】コンビニという“人工子宮”に孕まれることで、母の“子宮”から逃走する村田沙耶香『コンビニ人間』 - messy|メッシー

    2016.08.08 【祝・芥川賞受賞】コンビニという“人工子宮”に孕まれることで、母の“子宮”から逃走する村田沙耶香『コンビニ人間』 第155回の芥川賞に、村田沙耶香さんの『コンビニ人間』(文藝春秋)が選ばれました。近作の『殺人出産』や『消滅世界』も話題になり、受賞作『コンビニ人間』は、初候補ながら選考委員の圧倒的支持を得たといいます。 一貫して人間のジェンダー・セクシュアリティや家族の有り様を問う作品を発表し続けている村田さんですが、今作『コンビニ人間』は、『殺人出産』や『消滅世界』の思考をさらに発展させ、より具体的に昇華したもので、鋭い観察眼をリアリティをもって描写する著者の力量を魅せつけられる傑作です。 『コンビニ人間』は、タイトル通りコンビニが舞台であり、主人公は36歳の独身女性、コンビニでアルバイトとして働いています。大学を卒業してから18年間、同じ店舗に勤務している主人公の設

    【祝・芥川賞受賞】コンビニという“人工子宮”に孕まれることで、母の“子宮”から逃走する村田沙耶香『コンビニ人間』 - messy|メッシー
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2016/08/10
    マジョリティの女性表象自体を問う。
  • 「勃起と射精」に拘泥する男の“性欲”と、ニッポンの「性教育」 - wezzy|ウェジー

    男性性にまつわる研究をされている様々な先生に教えを乞いながら、我々男子の課題や問題点について自己省察を交えて考えていく当連載。1人目の先生としてお招きしたのは、長年「男子の性教育」の問題に携わり、『男性解体新書』『男子の性教育』(いずれも大修館書店)などの著書を持つ元一橋大学非常勤講師の村瀬幸浩さんです。 一定数の男子が抱く「射精に対する嫌悪感」の原因とは?清田代表(以下、清田) 僕は昔から、自分の男性性に嫌悪感と恐怖心を抱いていました。中1で初めてチン毛が生えたとき、なぜか猛烈に悲しくなってカッターナイフで剃っていたし、同じく中1で初めて夢精をしたときは、怖くなってパンツを近所の公園まで捨てにいきました。また、19歳で初めて恋人とセックスしたときは、お互い初めてだったというのもあり、血のついたコンドームを見てひどい罪悪感に襲われたのを覚えています。 村瀬幸浩先生(以下、村瀬) それは大変

    「勃起と射精」に拘泥する男の“性欲”と、ニッポンの「性教育」 - wezzy|ウェジー
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2016/07/24
    性的快感と心的快感。「性欲」の捉え方。
  • 「女の子」を愚弄した秋元康を<断罪>する  『glee』が私たちに教えてくれたこと - messy|メッシー

    アメリカの人気テレビドラマ『glee』でひときわ印象的な場面がある。将来ブロードウェイ・スターになると公言し、glee部(合唱部)でも堂々リードボーカルをとるヒロイン・レイチェルが、純朴ハンサムジョック(体育会系)のフィンを巡って、学校一の美人でチアリーダーのクィンと争う場面だ。 クィンはレイチェルを「フィンのことは諦めなさい、あなた都会に出てスターになるんでしょ。あなたには才能があるじゃない、キャリアと男、二つを同時に得るなんてできないのよ。一つを手に入れたら片方は諦めなきゃいけないの」と説得しようとする。 このクィンを演じる女優が、HKT48の新曲『アインシュタインよりディアナ・アグロン』の中で歌われているダイアナ・アグロンである。 「アインシュタインよりディアナ・アグロン テストの点以上 瞳(め)の大きさが気になる どんなに勉強できても 愛されなきゃ意味がない スカートをひらひらとさ

    「女の子」を愚弄した秋元康を<断罪>する  『glee』が私たちに教えてくれたこと - messy|メッシー
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2016/04/17
    誰かに愛されるために自分を犠牲にするな。
  • 「子供を産んで育てる人生を望まない」と明言した山口智子の潔さが素晴らしい - wezzy|ウェジー

    2016年、女性誌の変化が目覚しい。マガジンハウスの「ku:nel(クウネル)」は、03年の創刊以来はじめてのリニューアル。1985年から87年まで「Olive」編集長を務め、「an・an」「GINZA」の編集長を歴任した淀川美代子が新たに編集責任者となり、50代以上の女性をターゲットに……とのことだったが、1月20日に発売となった新創刊「クウネル」からは、日の地方に住むおばあちゃんや子供、古くて安いけど丁寧で味のあるあれこれなどが完全に消え、代わりに「パリの洗練」が呼び込まれたことで、それまでの愛読者から総スカンをらっている。 講談社の「FRaU」も2月12日発売の3月号から刷新。ライフスタイル情報メインだった同誌だが、ターゲット層を30代女性に設定し直し、ファッションページを強化するという。3月号の表紙と巻頭では“現代のファッションアイコン”として水原希子とローラが共演しアクの強い

    「子供を産んで育てる人生を望まない」と明言した山口智子の潔さが素晴らしい - wezzy|ウェジー
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2016/02/17
    どのような人生を生きるのか、責任は自分にある。
  • 篠原涼子の『加齢』か『劣化』か論争~女性の老いは罪なのか? - wezzy|ウェジー

    約2年半ぶりに、連続ドラマ主演を務める女優・篠原涼子(42)。『オトナ女子』(フジテレビ系)は、篠原扮する“恋愛ゲームアプリ会社に勤めるアラフォー独身会社員”を中心に巻き起こる恋愛ドラマだ。第一回放送から、ヒモ彼氏役の斉藤工(34)とベッドでいちゃつくシーンやキスシーンなどガッツ(?)のあるシーンがふんだんに盛り込まれていたが、視聴率は9.9パーセントと振るわず。加えて篠原の“加齢”も話題になっている。 ネットニュースサイト「アサ芸プラス」の記事では、篠原の手の甲に注目している。斉藤と抱き合うシーンでアップになった彼女の手が、まさに40代といわんばかりに骨ばって、血管が浮き出ていたというのである。記事ではしかし、ドラマの設定がアラフォーであるし、実年齢にも近いことから、むしろ加齢感が出ていた方がよい、と締めているのであるが、これにネットでは賛否……ではなく批判の声が続出している。 「大きな

    篠原涼子の『加齢』か『劣化』か論争~女性の老いは罪なのか? - wezzy|ウェジー
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/10/26
    「劣化」という言葉で貶めたり侮辱したりすることのほうが、むしろ罪。
  • 「ていねいな暮らし」系が陥りやすい、女性とはこうあるべきという価値観 - messy|メッシー

    今年の〈と学会・トンデモ大賞〉にて紹介された、『運を呼び込む 神様ごはん』(ちこ著・サンクチュアリ出版)。前編ではエクストラ発表と学会会員・郷さんが取り上げたトンデモポイントをご紹介しましたが、後編ではその世界観の背景について語ってもらいました! 結局、家庭で実践するには少々ハードルが高いという印象に終始した、ゆにわ流〈神様ごはん〉。それだけでなく、さらにもう少し掘り下げて読んでみると〈男尊女卑の考えが根底に見受けられる〉と、郷さんは指摘します。 郷「おいしい手作りの事を出せばすべてがうまくいくということは、逆に言うと女が常に手作りの事を作らねばならないというプレッシャーを与えられているわけですよね。『神様ごはん』には、女は台所にこもってればいいんだという、男尊女卑の古い考えを感じます。情報過多によって、〈男に選ばれる女でなければ価値がない〉〈価値を認められなければ生きている意

    「ていねいな暮らし」系が陥りやすい、女性とはこうあるべきという価値観 - messy|メッシー
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/08/20
    霊的なパワーを呼び込まなくても、愛情のこもったおいしいごはんは誰でも作れるもの。
  • では、松たか子はいつ妊娠すればよかったのか? - wezzy|ウェジー

    11月27日、松たか子(37)が妊娠中であることを公表した。現在は妊娠6カ月で、来春に出産予定だという。結婚から7年を経て授かった第一子に、松は「夫婦は深いよろこびでいっぱい」と、公式サイト掲載の直筆メッセージで綴っている。 しかしこのおめでたニュースに水を差す残念な週刊誌報道があった。「週刊ポスト」12月12日号掲載の「松たか子妊娠『最大の稼ぎ時に大きな損失』と関係者肩落とす」という記事だ。 同誌では、今年大ヒットしたディズニー映画『アナと雪の女王』の主題歌「Let It Go~ありのままで~」の劇中歌唱が高く評価された松にとって、今は絶好の商機だったとしたうえで、放送関係者が「肩を落としている」と伝えている。 「今こそ松さんは国民的スターになれる存在なのに、これでしばらくはハードな仕事は無理。我々としても大きな損失だし、人も人生最大の稼ぎ時を逃すことになるのではないか」(引用) との

    では、松たか子はいつ妊娠すればよかったのか? - wezzy|ウェジー
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/12/07
    無事に元気な赤ちゃんを出産されますように…。
  • キラキラ輝いて見えた~岡崎京子展に寄せて 加藤千恵特別寄稿 - wezzy|ウェジー

    11月1日土曜日。世田谷文学館で開催された「岡崎京子展プレトーク」に出かけた。 わたしは少女漫画に育てられたといっても過言ではない。気づけば少女漫画はすぐ隣にいて、いつだって励ましてくれたり、優しく叱ってくれたり、たくさんのことを教えてくれる、素晴らしい女友だちのような存在だった。大人になった今だって変わらない。むしろ愛は日増しに深まっているかもしれない。 なので2015年の1月から「岡崎京子展」が開催されると知ったときも、意気込んで手帳に書き込み、いつ行こう、というか、何回行こう、と飽きもせずに今も考えている。 わたしが岡崎京子さんの漫画に出会ったのは十数年前で、そのときわたしは、地方都市に住む高校生だった。友人に「ジオラマガール・パノラマボーイ」を貸してもらったのがきっかけだった。読み終える頃には、どころか読んでいる最中から、大ファンになっていた。結局同じを古店で探して購入し、それ

    キラキラ輝いて見えた~岡崎京子展に寄せて 加藤千恵特別寄稿 - wezzy|ウェジー
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/11/29
    岡崎京子の漫画がある人生でよかったな、と改めて思う。
  • 不思議ちゃん、メンヘラちゃん、サブカル女子、フェミニストというゾーニング - messy|メッシー

    先日、「大森靖子が田嶋陽子を批判→炎上」という話題がTwitterで流れてきて、ついついその「炎上した」という音楽ナタリーの記事を読んでしまった。 私には、大森の言葉のチョイスが下手なだけで、彼女がフェミニズムやジェンダースタディーズを批判しているようには思えなかった。 大森靖子という歌手がいることは前々から知っていたのだけど、音楽全般にほとんど関心がないため曲を聴いたことはなかったのだが、件の記事を読んで、大森靖子の曲とパフォーマンスに興味が沸き、PVを見てみた。 大森靖子の表現の根底には、いわゆる「女の子の規範・アイドルの規範・“かわいい”をあっという間に消費すること」への違和感と抵抗、そこからの逸脱を試みていることがあるように思った。 ピンク色の、フリフリの、誰かに愛されるために個人の尊厳を剥奪されるような、甘くてかわいい地獄が、この世には確実にあって、若い女性は自分の意思に関わらず

    不思議ちゃん、メンヘラちゃん、サブカル女子、フェミニストというゾーニング - messy|メッシー
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/10/17
    「甘くてかわいい地獄=保守的な性規範やジェンダーバイアス」の支配力は、未だに強大。
  • 夏恒例『an・an』セックス特集、今年はトンデモ・テクと重大な異変が… - messy|メッシー

    夏の宿題よろしく読書感想文コラムをしたためてから早1年。今年もこの季節がやってまいりました。夏恒例、雑誌『an・an』のセックス特集です! 夏になるとこれを読むという習慣がすでに身についている私。朝イチでコンビニに寄ったわけですが、売り場でまず目を惹いたのは松坂桃李クンの腕毛。腕つってもヒジ下じゃないですよ。上腕までうっすら体毛に覆われているところに、妙な色気を感じました。もっとツルンとした青年だと思っていたのに、やだぁ~なんだか野生的じゃないの、と。でも、中のグラビアページは露出不足! ぜんっぜん物足りない!! そんなこんなでページを開くと、出ました、読者体験記。「最高に感じた彼との濃密な時間…。その官能のすべてをお話しします」と題して、計10篇が収録されていますが、昨年と同様に退屈です。甘さとステキの押し売りって、これ誰得? 読んでいるこちらが小っぱずかしくなるようなショートストーリー

    夏恒例『an・an』セックス特集、今年はトンデモ・テクと重大な異変が… - messy|メッシー
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/08/15
    避妊や性感染症に関するページがいっさいなくなっている。
  • フェミニズム批判から「女性が輝く日本」を考える - messy|メッシー

    1年強に渡って連載してきました「恋愛コンサル男子」ですが、今回からリニューアルしまして「21世紀の女性たちと俺」というタイトルでお送りしてまいります。リニューアルの意図は、ここ最近、コンサルらしいことを一切書いてなかったことにありますが、「女性向けメディアへのツッコミ」をするのもあまり面白くないのでは……という危惧もあったからです。今後は、もう少し広く女性に関わるさまざまな事柄を取り扱っていく所存にございます。 さて、安倍内閣が「女性が輝く日へ」というスローガンを掲げてさまざまな政策を打ち出しているのはみなさまご存知でしょう。これについては首相官邸のホームページに、具体的にどういった将来を目指しているのか記載されております。「待機児童の解消」、「職場復帰・再就職の支援」、「女性役員・管理職の増加」という3つの具体策を、女性の方々はどんな風に見ていらっしゃるでしょうか? 「女性が働きやすい

    フェミニズム批判から「女性が輝く日本」を考える - messy|メッシー
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/08/09
    この記事が「これじゃ、輝けないですよ」と説く手がかりとなれば。
  • 現役強めギャルはいます! 世界進出も果たした150人の黒ギャル「Black Diamond」の実態 - messy|メッシー

    2014.06.28 現役強めギャルはいます! 世界進出も果たした150人の黒ギャル「Black Diamond」の実態 先日、19年と9カ月もの間ギャル文化の象徴として君臨し続けていた雑誌『egg』が休刊した。2カ月前には同じくギャル向けのファッション誌『小悪魔ageha』『nuts』を発行していた出版社インフォレストが事業停止したばかりだったこともあり、「もうギャルは終わった」と感じた人は多いのではないでしょうか。 「ヤマンバギャル」が流行した10年ほど前、高校生だった私はいわゆる渋谷の“ギャルサー”に所属していました。当時のギャルサーとは、DJタイム、パラパラショーを行うイベントに参加、時には自ら主催するために、週1で“ミーツ”と呼ばれる名ばかりの会議を開き集まっていました。“和み”と呼ばれる、ただみんなで遊ぶ日もありました。なぜそんな名前だったのか……今思えば不思議でなりません。そ

    現役強めギャルはいます! 世界進出も果たした150人の黒ギャル「Black Diamond」の実態 - messy|メッシー
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/06/29
    「いかにも」なギャル集団がアツい。
  • AV女優というお仕事の謎に迫る - messy|メッシー

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/10/04
    女優の数が増え続ける今、ギャラの額は下がる一方。
  • 「野心」によって引き裂かれる、ジェンダーとセックス - messy|メッシー

    来年還暦ですって。見えない(イラスト/別珍嘆) ルーザー vs ウィナー 前回のコラムでは、ユリイカ7月号『女子とエロ・小説篇』(青土社)の対談『ダウナーなルーザーのための小説』にて、バブルの熱狂やアッパーなセックス観にノレない女性作家の小説が、同様の感覚で生きる若い読者に共感と安堵を与える時代性を学び、自分のセックス観や勝ち負けの意識について、改めて考えさせられたことを述べた。 今回は、その対談と同時期に読んだせいで対比せずにはいられなかった、林真理子氏『野心のすすめ』(講談社現代新書)について触れてみたい。 全5章より構成されている書には、社会的成功を収めた「ウィナー」である林氏の剥き出しの野心が、余すところなく散りばめられている。 ・ 『若いうちの惨めな思いは、買ってでも味わいなさい』 ・ 『やってみる価値がある、面白そうだと思ったことは、恥をかいてでも、とりあえずやってみる』 ・

    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/09/12
    林真理子だからこそ。
  • 下品? 広末涼子・吉高由里子・蒼井優が「嫌われ女優」になった理由 - messy|メッシー

    毎年恒例の、「週刊文春」(文藝春秋)【「好きな女優」「嫌いな女優」ランキング】が今年も発表された。同誌の公式HP「週刊文春WEB」のメルマガ読者を対象にしたアンケートで、回答は1,500通ほどだったという。 好きな女優の1位は綾瀬はるか。2位の吉永小百合と綾瀬は、もはや「不動の好感度女優」と言ってもいいかもしれない。演技派と賞賛される満島ひかりが3位に飛び込み、『あまちゃん』能年玲奈が4位に入るなど、新鮮な顔ぶれになっている。一方、嫌いな女優ランキングも130票の「嫌い」を集めたトップはご存知嫌われ女優、泉ピン子。こちらも不動だ。しかし2位に剛力彩芽、3位に上戸彩がランクイン。CM契約数は非常に多いのに、「文春」読者からはずいぶん嫌われている。大手プロダクション「オスカー」の強引なメディア露出が仇となっていることは明らかで、7位に武井咲も入っているが、上戸には「欲深い油断ならない女」とテ

    下品? 広末涼子・吉高由里子・蒼井優が「嫌われ女優」になった理由 - messy|メッシー
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/08/24
    喫煙女優は嫌われがち。
  • 庵野秀明・安野モヨコ夫妻の深い愛情に学ぶ - messy|メッシー

    20日に封切られたスタジオジブリの新作映画『風立ちぬ』で主演声優を務めた、『エヴァンゲリオン』で有名な映画監督・庵野秀明(53)が、プロモーションのためさまざまなメディアに顔を出している。 18日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、対談連載「阿川佐和子のこの人に会いたい」に登場した庵野秀明は、漫画家の安野モヨコへの愛情を、臆面もてらいもなく、サラッと口にしている。 同作では、婚約者を肺結核で亡くした作家・堀辰雄が実話をもとに描いた小説『風立ちぬ』をベースに、1920年代の日を舞台に、主人公の堀越二郎(実在の零戦設計者)と不治の病を患った恋人・菜穂子の“大人の恋愛”が描かれているという。アニメキャラクターとしての堀越二郎の動きを見ていると、「もともと僕がモデルじゃないかと思うぐらい似てるんですよ」という庵野。同時に、恋人である菜穂子のしぐさも、「うちの嫁にすごく似てる」のだそうで、特に、

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    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/07/22
    一度好きになると嫌いになったり飽きたりすることはない。
  • 星野源「こじらせ女子はすげー嫌い。ダサい」発言がもたらす激震と意義 - messy|メッシー

    ミュージシャンで俳優の星野源(32)は、典型的な草系男子の外見をしている。6月8日公開の初主演映画『箱入り息子の恋』でも、イメージによく合う“童貞こじらせ系”男子を演じた。ところが、人はそうした自らのイメージを快く思っていないらしい。同作公開に合わせていくつかの媒体でインタビュー記事が掲載されたが、そこにはファンがショックで泣き出しそうな発言が躍っている。 まず「SPA!」(扶桑社、5/28・6/4合併号)で星野は、【「癒し系」も「草系」も「サブカル系」も、もはや差別用語】と断言。彼は昨年12月にくも膜下出血で倒れたが、【そういうイメージに俺は殺されるって感じがしてその枠を壊す作業をしていたら、今度はどんどん精神が孤独になって】と、世の中に植え付けられてしまった自身のイメージに抱く苦悩や葛藤が病気の一因であると示唆してもいる。 こじらせ女子をバッサリ斬る星野源 さらに「an・an」(

    星野源「こじらせ女子はすげー嫌い。ダサい」発言がもたらす激震と意義 - messy|メッシー
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/06/18
    最近はいきなり「こじらせてるんだよね~」っていう人増えましたよね。
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