ブックマーク / www.tejimaya.com (9)

  • BUATSUDOに二日間行ってみた

    先週の土曜日夕方、水曜日夜と2日間BUKATSUDOに行ってみました。 ・コワーキング利用者は3,4名 ・コーヒースタンドに2,3人 ・部室、キッチン、ホールは空いていた まだまだひとは少ないと言う感じ。 7月一杯はワークラウンジお試し期間で、500円で何時間でも利用可能とのこと(~7/30)。 部活動が部室に実際に入って活動をしているところを見てみたいです。 自分が仮説を立てている理想の部室は ・キー駅駅徒歩10〜15分程度 ・状態は超ボロボロでOK ・20〜30㎡程度の1K〜1DKのアパート ・キッチン重要 ・家賃は〜6万円 ・共通の趣味を持った6人x5グループ程度、30人で共有 ・一人あたりの負担金は2,500円まで 月2,500円で趣味の仲間と時間を過ごせる、もう一つの居場所が作れるって夢があります。 BUKATSUDOは、あの場所が自分の居場所だと思えるかどうかが、決め手だろうと

    BUATSUDOに二日間行ってみた
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/07/12
    あの場所が自分の居場所だと思えるかどうかが、決め手だろうと。
  • mixiと出会い系

    ミクシィ、結婚紹介サイト「youbride」10.7億円で買収 mixiは日のインターネット史上初めて 出会い系サイトに参加していることを、人(特に女性)が公言できるサービス だったと言えます。もちろん運営者は出会い系サイトとはいいませんし、参加者もそうはいいません。 でも、初期のmixiは出会いが最大のコンテンツだったと断言できます。 かくいう自分も、当時の日記やコミュニティ書き込みを振り返ってみると、 ・コンテンツビジネス交流会 ・79年生まれオフ会 ・みんなでストリップ劇場を見に行く会 ・メッセンジャーで話しあおう で遊んでいたのを思い出します。微妙に出会おうという気持ちがあり、ムッツリな感じが今見るとイヤですね。。。。 そのmixiが結婚紹介サイトを買収した、というのが感慨深いです。 今考えるともっと早く開き直って、大人同士の出会いを生み出すコミュニティだと割りきって進化してい

    mixiと出会い系
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/10/04
    mixiは日本のインターネット史上初めて出会い系サイトに参加していることを、本人(特に女性)が公言できるサービスだった。
  • 新聞社は一面トップをなぜなくすのか?

    伝達スピードが速い、動画や画像などリッチコンテンツを扱える、紙面の量に限界がないなど、 紙の新聞に比べて、ネットは多くのアドバンテージを持っています。 新聞社は生き残りをかけて、電子新聞の提供、会員限定提供のコンテンツ配信など、ネット戦略を次々に打ち出しています。 ネットを取り込んでいくのは新聞社として当然の姿だと思います。しかし、生き残るための進化や淘汰というのは、「自分の持っている良い点を活かしつつ、新しい時代に対応する」ことです。紙の新聞が持っていた美徳まで失ってしまうのは残念です。 自ら一面トップの文化を捨てた 一番残念なのが、「一面トップ」の文化。一面トップは、その日一番の重大ニュースを打ち出し、読者にもそれを伝えます。 ビジネスパーソンが会社や取引先で 「今日の一面すごかったですね?」 このような話になれば、それは日経新聞の一面のことを指します。 これは、日のビジネスパーソン

    新聞社は一面トップをなぜなくすのか?
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/08/28
    「ネット対応」「速報性」「パーソナライズ」というお題目の元。
  • 作業を中断するときはデスクトップのスクリーンショットを撮るといい

    創造性に火がついて、作業がノリノリで続くことがたまにある。 それでも翌日の仕事のために中断して、寝ないといけない。 時間ができたらまた作業に取り掛かりたいのだが、当時の状況、ノリ、テンションを忘れてしまうことが良くある。 どうしても作業を中断しなければならないそんな時は、作業全体の画面キャプチャーを保存しておくといい。 その時開いているエディターだったり、デバッグ中のFirebugだったり、操作しているGithubのツリーだったり。 3,4枚画像で撮っておくと、次にその作業を開始するときに、思い出すきっかけになる。 「ああ、このエディタでバグを潰していたんだった」 「そうそう、ブラウザチェックする途中だった」 「このサーバにログインしてログを確認していたところだった」 というように。寝る寸前なのでいちいち作業メモなどを書いておけないことが多いし、 メモでは、なかなか当時のテンションを復活さ

    作業を中断するときはデスクトップのスクリーンショットを撮るといい
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/04/11
    3,4枚画像で撮っておくと、次にその作業を開始するときに、思い出すきっかけになる。
  • 家族介護の闇SNSについて

    家族介護には闇があるらしい。 自分は今33歳。まだ親が介護の年齢ではない。 周りでは家族の中で祖父、祖母がボケて、家族総出で介護をするケースが出てきている。 暮らしで必要な情報は、ほとんどネットから手に入るようになってきた。 モノの値段はカカクコムやアマゾンを必ず検索する。 旅行や出張では、じゃらん、YoyaQなどを必ず検索して、有利な情報を手に入れている。 世の中の素晴らしい情報は、ネットを通じて流れてくるもんだと信じている。 そんな生活を10年以上も続けているので、地域の情報、自治体の情報なんてほとんど見なくなっている。 でも、介護の情報は、探しても施設のサイトばかりで、当事者の生々しい情報が全然ネットに出てこない。 家族介護をしている仲間に話を聞くと、それはもう壮絶な内容で、たしかにこりゃ世間で流すような情報じゃないなと思う。 プライベートなSNSの中では、世間のSNSではなかなかで

    家族介護の闇SNSについて
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/02/01
    介護の情報は、探しても施設のサイトばかりで、当事者の生々しい情報が全然ネットに出てこない。
  • 選挙に勝つためのSNS

    いよいよ、ネットを使った選挙運動が解禁される見通しだ。 選挙関連でSNSといえば、ざっくり二種類ある。 この二種類の違いをきっちり見極めて使いこなすことが、勝敗の決め手になる。 私を勝たせてくださいSNS 候補者の後援会、政党が運営するSNS。 「私を勝たせてください、応援してくれる方はこのSNSで一緒に活動しましょう」 というテーマのSNS。応援する人たちが参加する。 ・講演会/サポーターのための寄り合いラウンジ ・選挙演説イベントのスケジュール告知 ・イベント動員の呼びかけ ・スタッフ向け連絡網 ・候補者へのリクエスト/陳情受付 ・共同体意識の醸成 ・寄付金の受付 などが、主な使い方になる。これはFacebookやTwitterではない。オリジナルでSNSをもつ必要がある。 OpenPNEの領域だ。 誰を勝たせるか?SNS Facebookを始めとした世間のSNS、選挙区の地域SNS

    選挙に勝つためのSNS
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/01/24
    選挙に勝つとは、支援者組織を活性化しその熱を世間に伝播させ「勝ち馬に乗れ」という空気を作り出すこと。
  • 宗教団体のSNSについてミーティング

    宗教団体にも当然SNSは必要だ。 5年前に仏教の団体にSNSを導入したのだが、その時はうまく行かなかった。 今回は成功させたい。 人の心を救う宗教団体が、SNSを使わない手はない。 MTGで話したこと ・地域支部ベースでの交流には限界がある ・SNSは全世界の信者が一同に介すことができる、オンライン上の聖堂だ ・スマートフォンで、いつでもどこでも共同体とつながることができる状況は、宗教のゴールに近い ・宗教には後ろめたさを伴う、Facebookや世間のSNSではなかなか話ができない ・元はといえば宗教は医術や科学技術などテクノロジーの届け人であった、ソーシャルメディアもどんどん使ってほしい

    宗教団体のSNSについてミーティング
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2013/01/23
    人の心を救う宗教団体が、SNSを使わない手はない。
  • Facebookで同窓会ができない、高校デビュー問題

    LINEを使って、中学校の仲間を再びあつめる。ついに旧友リアルソーシャルは実現するか?そんな使い方がしたい。 だったらFacebook使えばいいじゃないの?と言われた。 これが5年前は、「mixi使えば?」となる。 残念ながらそれは無理。メジャーなSNSでは同窓会は実現できない理由がある。 高校デビュー問題 高校や大学に入って、それまでとは人格が変わったようにあか抜けることを、高校デビュー、大学デビューという。 中学の頃とは別人になっていて、話し方も交友関係も全く変わる。 FacebookやmixiなどのメジャーなSNSでは、ひとつの人格で立ち回らなきゃならないから、 デビュー以前と以後の仲間が混ざると、コミュニケーションが難しい。 「あれ、今どちらの人格で立ち回ればいいんだっけ?」 SNSは基的には今アクティブな人脈からつながり始めるので、 結果として、後手に回った旧友とは、よほど仲の

    Facebookで同窓会ができない、高校デビュー問題
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/08/16
    SNSは基本的には今アクティブな人脈からつながり始める。
  • mixiはニュースを導入したときに道を間違えた

    要するにSNS質である、 「ユーザー活動のコンテンツ化」を忘れると、力を失う。 ということ。 mixiはあくまでも元々は純粋なSNSをやりたかったんだと思う。 純粋なSNSをやりたいならユーザー活動にフォーカスしなければダメだ。 mixiはたしか2006年ごろニュース機能を導入した。 Facebookはその何倍の規模になってもユーザー活動にフォーカスしている。 あのブレない姿勢はえらい。 2006年に書いた記事。 mixiの変化 mixiがSNSの中で一番成功した理由は 「ユーザーの些細な動きも増幅して、それを別のユーザーへのコンテンツとして提供する」 事に徹底的に注目した所にあると思います。 「独特の9面レイアウト」「プロフィール写真」「日記」「コミュニティ」「あしあと」 等が特徴的ですが、「あしあと」なんかは最高の例だと思います。 発言をしないユーザーが他のページにアクセスしたとい

    mixiはニュースを導入したときに道を間違えた
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2012/05/20
    mixiニュース自体は、ニュースを起点にした日記が増えるので、数字上は活性化したように見える。 ただSNSとしては、重要な視点が抜けている。
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